Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

ブログのネタ

2005-12-06 22:10:18 | Weblog
僕はよく漫才をブログに書いてます。
しかし、僕は毎日帰りの電車の中でブログに書くネタを決めてるんですけど
最初から漫才を書こうという日はないんですね。
最初は真面目に事件のことを語ろうとする。
でも頭の中で構想を練ってる間に気恥ずかしくなって結局笑いに走ってしまうんです。
で、結局不謹慎極まりないネタを書いてしまう(笑)。

遡って考えると小学校の頃、僕は読書感想文が嫌いでした。
文章を書くこと自体は好きだったんですけどね。
物語の感想なんて人それぞれであるべきなのに教師の目を介して「評価」を下された。
読む本も指定されてたのだから、教師が期待する方向性って絶対にあるんじゃないかと。
それに応える文章を書くのが癪だったんです(笑)。
まぁ小学生だったんで「今思ってみれば」という面はありますけど。
で、ニュースを語るっていうのがその読書感想文を提出する気持ちと同じような感じなんです。
世間もある一定の方向の意見を期待していて、それに逆らうものへの評価は冷ややかですから。
かと言って、ありきたりのことを語っても仕方ないというのがね。

とか何とか言って、ニュースを語らない一番の理由は無知を晒したくないってことだったりするんだけど(笑)。