献血

「献血知らない」経験ない若者の２６％…厚労省調査

確かに16歳以上にもなって献血を知らないってのはただのバカだとは思うけどさ。でもオレは献血を推し進めるのもおかしな話だって思うけどね。だってこんなの若いオネエちゃんが売春するのと全く同じじゃない。体を切り売りして、そのお礼にアイスなんか貰ってさ。何だかなぁって思うよ。

献血は社会に貢献するって言うかも知れないけどさ。でも風俗だって童貞クンにしてみりゃ、献血以上にありがたい存在のはずだよ。まぁオレはよく分からないけど。素人に相手にされない男にとっては、神様のような存在なんじゃないの。まぁオレにはよく分からないけど。とにかく献血を推進しているくせに風俗はいけないってのはおかしいと思うけどね。断じてオレには関係ないんだけども。

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日本ダービー

最近よく頭痛に襲われるのだが、そんな日は決まって原付で近所をドライブすることにしている。不思議なもので、風を切って走っているうちに頭痛が消える。何でだろうね。写真はサクラメガワンダー。

◎サクラメガワンダー
弥生賞の回にも書いたように、この馬はダービー向きだと考えてきた。前走は明らかに位置取りの失敗で、ラスト３ハロンではメンバー最速の上がり時計をマークしている。広い府中なら末脚が爆発すること間違いなしだ。「弥生×→皐月×」までは当たったのだから、最後のひとつも当たることを祈ろう。

○メイショウサムソン
思いのほか人気になっているが、前走は決してフロックではない。湿った馬場への適性も問題ないと考えて、２番手の評価に。

▲トーホウアラン
京都新聞杯で太い馬券を取らせてくれた馬。だからと言うわけではないが、前走の展開利は承知の上でも単穴の評価。大跳びの走法から、広い府中への適性は抜群なはずだ。

△フサイチジャンク、ジャリスコライト、アドマイヤムーン
ここら辺は実力が上位ってことで。特に言うことはない。マルカシェンクは穴人気してるけど、血統もローテもダービーで来るには全くふさわしくない。こんな馬がもし連に絡むようなら、安田記念の日にでも府中に行って、ウィナーズサークルでオナニーをしてやるって（笑）。

目黒記念は印だけ
◎アドマイヤモナーク
○トウカイトリック
▲メジロトンキニーズ
△ブリットレーン
△アイポッパー
△フィヨルドクルーズ
△チャクラ
△ホウキパウェーブ

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欅Ｓ＆金鯱賞

例年は宝塚記念の重要ステップになる金鯱賞も、インティライミの回避で今年はＯＰ特別からＧⅢといった感じのメンツ。グレードは下でも、レベルも馬券的妙味も欅Ｓの方が断然上。まずはこちらの予想を。

◎トウショウギア
ここ２戦は結果が出ていないが前々走は距離が長く、前走は不向きな芝と敗因は明確。どんな人気になるかはよく分からないが、少しでも人気が落ちてくれるなら絶好の狙い目。

○オフィサー
府中の1400が一番合ってると思う馬。去年秋のブラジルＣではタイキエニグマに水をあけられたが、敵に当時の勢いはない。斤量差が１kg減っているのは承知だが、是非とも狙ってみたい。

▲タイキエニグマ
単純に力上位ってことで。

△カフェオリンポス、サンライズキング、ミリオンベル、チョウカイロイヤル
実績やら適性やらを踏まえて、連下はこの４頭で。この中では今は1400が一番良さそうなカフェが面白い。

金鯱賞は印だけ。
◎アサカディフィート
○ブルートルネード
▲ローゼンクロイツ

ついでに白百合Ｓも。
◎ユウカージナル
○エリモエクスパイア
▲マストビートゥルー
△リメインオブサザン
△ホーマンアラシ
△トウショウシロッコ
△マイネルポライト
△バルバロ
△ポートエレガント
メンバーがメンバーだけに絞りづらいが、キャプテンベガの消しにだけは自信がある。

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清き一票

サンヨーオールスターゲームのファン投票が始まった。今日はオレの投票した選手と選んだ理由を書こう。とりあえず今日はセリーグだけを書くけど、気が向いたら明日はパリーグも書きます。

・桑田真澄（先発）
現在173勝。名球会入りは厳しいのかなぁ。頑張って欲しいけど。応援の意味を込めての投票。

・五十嵐亮太（中継）
やっぱりオールスターってのはこういう速球を放るピッチャーがいいからね。

・高津臣吾（抑え）
オレの中でセを代表するクローザーと言えば佐々木か高津。時代遅れの思考だけど。

・古田敦也（捕手）
久しぶりに選手に専念してプレーして欲しい。

・阿部慎之助（一塁手）
打撃は天才的なんだから、怪我の多い捕手でなくファーストで使うべきだと常々思ってるので。どこまで本当か知らないけど、リードもそれほど巧くないって言う人も多いしねぇ。

・仁志敏久（二塁手）
個人的には日本で一番巧い二塁手だと思うんだけどね。実際ＷＢＣの60人枠にも選ばれてたし。こんな選手を埋もれさせるのは勿体ないって。本当に頑張って欲しいんだよなぁ。

・川相昌弘（遊撃手）
原への皮肉も込めて仁志ー小坂の二遊間も考えたんだけど。川合は堀内の元でコーチをやりたくなかったから巨人を飛び出したんだけど、そのとき仁志に「後は任せたぞ」って言ったらしいからね。コンビ再結成を願って。

・立浪和義（三塁手）
他にこれと言った選手もいなかったからね。頑張れベテラン。

・清水隆行（外野手）
弱肩だから（←理由になってない）。

・高橋由伸（外野手）
やっぱりなんだかんだ言って華があるからね。

・多村仁（外野手）
常に故障と隣り合わせの選手なので、出られるときに出ておいた方がいい。


何だか全体的にお年を召した人が多くなってしまったなぁ。

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臓器移植を受けた神達彩花ちゃんが死亡

アメリカで多臓器移植を受けた神達彩花ちゃんが、感染症のため亡くなった。

もちろん亡くなってしまったことは気の毒だし、親御さんの助けたいという気持ちも痛いほど分かる。でもね、オレはやっぱり臓器移植なんてのは、許される行為じゃないと思うんだよ。だって自分の臓器の代わりに他人の臓器を入れるなんて、ピーマンの肉詰めと何が違うんだって言いたくなるもの。人間の体を何だと思っているんだって。オレはもし自分が移植しないと助からないって言われても、絶対に断るよ。そこまでして生きたかないって。もっとも母親にこんな話をすると「アンタの命はアンタだけのものじゃない」って怒られちゃうんだけどね（笑）。

今朝のニュースで知ったんだけど、女の子がマンションから落下する事件があったらしいね。また窪塚洋介か、懲りねえなと思ったら違ったようで（笑）。冗談はさておき、最近はこの他にも子供が巻き込まれる事件が多いじゃない。オレはこういった事件も臓器移植を始めとする医療の発達のもたらした弊害と見ているんだよ。不治の病と言われた病気でもどんどん治癒方法が確立され、日本人は死ってものを正面から考える機会がなくなった。不幸を知らなければ幸福を知ることが出来ないように、死を知らない奴に命の重みが感じられるはずがないわけでね。最も有効な“死”のテキストである戦争を放棄したことも含めて、“生”しか見つめないその風潮が社会に暗い影を落としているんじゃないのかと思う。

とにかくね、臓器移植なんてのは命を軽んじる行為の最たるものなわけだよ。もっと言えば人権侵害だな。何しろ人間が人間らしく死ぬ権利を剥奪しちゃうんだから。しかし不思議だな。なぜ人権団体は何も言わないんだろう。人種差別や女性差別なんかどうでもいいから、こういうことでもっと吠えてくれって。まったくなぁ。こういう団体ってのはどうも胡散臭く思えてなりませんな。

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愛国心

教育基本法の改正に伴って、最近、愛国心に関する議論が活発になっている。どうも「愛国」というフレーズにアレルギーがある人が多いようで、改正に慎重を期せという声が大勢を占めている。

オレは愛国心を養う教育をして何が悪いかって思うけどな。だって考えてごらんよ。愛国心ってのは規模を小さくして考えると、家族愛だったり自己愛だったりするわけでしょう。だから本当に愛国心を強制しちゃいけないって言うのなら、家族を大切にしろってなことも言っちゃいけないはずなんだけどね。でもそんなことを正面切って言える奴なんて、どこにもいやしない。これはどういうわけだって。報道ステーションなんかでは通信簿で愛国の評価をすることを血相を変えて批判してたけどさ。この国は朝日を筆頭に、みんな左がかった意見が本当に大好きなんだね。

だいたい、愛国とかナショナリズムとか言うとすぐ戦前の軍国主義と結びつけるけど、それ自体がおかしな話だって。グローバル化の時代に、愛国教育なんて時代遅れとかさ。何でそんなに視野が狭いんだろうって言いたくなる。そういうことを言う人に是非とも聞いてみたいな。自国も愛せないような人間が他国を愛せるのか。もっと言えば自分を愛せない人が他人を愛せますかって。パラドックスだけど世界のボーダレス化が進むなら進むだけ、愛国の教育も熱心にやるべきなんだけどね。そこら辺を分かってない人が多い気がしてならない。

まぁ確かに排他主義の蔓延は国を戦争に誘うけどね。でもそれと愛国教育とは全く関係ないはずだ。例えばみなさんが大好きな家族愛だって、それが昂じて殺人にまで発展するケースはあるわけだろう。でもだからって家族愛が悪いってのはピントがずれてるわけで、殺した奴がどうかしてるだけ。ナショナリズムだって同じことで、愛国が戦争を招いたら、即ち愛国教育を否定するってのはお門違いなはずだよ。愛国心ってものは戦争の引き金にはなっても、銃本体にはなりえない。つまり叩くべきところは他にあるはずなんだけどね。アンチ愛国心の方々は、責任を転嫁しているだけだって気がするよ。

この他にも昨今の公共心の欠落なんかは、愛国教育で改善が見られると思うからさ。是非とも与党（というか自民党）は弱腰にならずに、突き進んで欲しいって思うけどね。というか民主の対案の方がきちんと愛国を謳ってるんだよな。何だかよく分からん（笑）。

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オークス＆東海Ｓ

倒壊地震で家屋が東海しました。なんてくだらない挨拶もほどほどに明日の競馬予想を。写真はアサヒライジング。

◎キストゥヘブン
後追いの馬券ってのは下手な博打うちのやることだから、前走で買ってなかったこの馬を本命にするのは自分の博打観に反するんだけど。でもアドマイヤキッスより人気がないってのは、いささかおかしくないかい？母父ジェイドが600ｍの距離延長で桜花賞馬との人気を逆転。理解に苦しむって。故に自分のポリシーを無視して、この馬が本命。

○フサイチパンドラ
サンデー×ヌレイエフと言えばトゥザヴィクトリーがこのレースで来ているように、この馬のベストの舞台は府中の2400なんじゃないかな。力さえ出せば３歳牝馬では一番強いはずの馬。乗り替わった福永の騎乗に期待。

▲アサヒライジング
ロイヤルタッチ×ミナガワマンワ×ボンモーという、ひと昔もふた昔も前という感じの血統。スタミナは腐るほどあると思われるので、何も考えずに逃げて欲しいな。柴田をＧⅠで買うのは嫌だけど、最近は調子がよろしいようだからね。

△キープユアスマイル、アドマイヤキッス、ブロンコーネ
キープユアスマイルは名門シラオキの系統。３代母のレディーシラオキはスペシャルウィークの母母にも当たる。そこにナイスダンサー、リアルシャダイ、アグネスタキオンと付けてきた馬がダート馬に出るはずがないって。相当に面白い穴馬だと思う。アドマイヤに関しては特になし。ブロンコーネはまだ底を見せてないし、オークス男の吉田が鞍上だからってことで。

倒壊東海Ｓは印だけ。
◎パーソナルラッシュ
○ヴァーミリアン

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母の日

今週（先週？）の日曜は母の日。どこの国でも５月の第２日曜日なのかと思いきや、国によって異なるようで。アメリカは日本と同様だけど、スペインなんかでは５月１日だし北欧では５月の最終日曜日なんだって。

オレはねぇ、正直なことを言うとマザコンかも分からないんだ。いや、別に母親がいないと何も出来ないとか、そういうんじゃないのよ。なるたけ居てくれないほうがいいって思うことも間々ある。でも何て言うのかな、こう、友達みたいな関係だからね。感覚が割かし近いからか、話していても楽しいんだな。それにオレは高校時代に人間関係でも色々あって半ば人間不信になってるんで、なかなか人に本音とかを吐露できないからさ。ある意味では母親が唯一、心を割って話せる相手なのかも分からない。

もちろん昔から今のような関係だったわけじゃないよ。オレは特に中学に上がる頃までは常軌を逸したガキだったからさ。毎日のように怒られてたんで、まともに会話なんてした記憶がない。オレは父親には手をあげられたことはないんだけど、母親には思いっきり引っ叩かれているしね。唇が切れて流血したことすらあった。あの頃は怖かったなぁ。今考えると、何でこんな人を恐れてたんだって感じだけど（笑）。じゃあいつ頃から現在のような関係になったんだろう。うーん、別に特別なターニングポイントがあったわけでもないんだよねぇ。徐々に徐々にって感じだな。

今年で母親は48歳。50歳近くなったんで、最近は父親も含めて親が死んだ後のことってのをよく考えるようになった。母親なんかはあと倍は生きるって息巻いてるけどさ。でも普通に考えたら、あと20年かそこらで亡くなる公算が高いわけだよね。そうなるとオレは40かそこら。その時、オレは親の死を正面から受け止められるんだろうか。なかなか自信が持てないね。何なら自分が先に死んじゃえば気は楽だけど、そんなの最大の親不孝だし。さっきも書いたようにオレは少年時代、両親に多大な迷惑をかけたわけで、親が年老いたら今度はこっちが面倒を見る番だし。うーん、何だか湿っぽい話になっちゃったなぁ。でも生まれながらにして片親しかいない人だっているわけで、オレの悩みは贅沢なんだよな。うん、そう考えることにしよう。

最後に。
Ｄｅａｒ　Ｍｏｔｈｅｒ．
なかなか面と向かっては言えないけども、いつもこんなバカ息子を支えてくれてどうもありがとう。感謝してます！
って、ワタシの母はこのブログを読んでないけど（笑）。

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『えんぴつで奥の細道』

数日前に放送された「とくダネ！」によると、『えんぴつで奥の細道』なる本が話題になっているそう。芭蕉の詩を延々写生するんだって。感覚としては塗り絵の文字バージョンってところかな。ちなみに小生は射精がマイブーム。ってつまらんボケはやめなさい。

まぁ何をやろうと個人の自由だからどうでもいいんだけどさ。笑ったのはインタビューを受けていた死にかけのババアみたいなのが「写してるうちに芭蕉の詩が自分のものになった気がする」なんて話していたことだね。お前は一体何様だって言うんだよ。芭蕉が人生を賭けて綴ったものを、写すだけでテメエのものにしてしまうとはな。安倍なつみや綾小路きみまろも真っ青だって。

この辺の図々しさは、スポーツを見て感動をもらったとかのたまう連中に通ずることろがあるね。見ているだけの分際で、贔屓のチームが勝ったら涙を流して喜び、負けたら声もかけづらいくらいに落ち込み。もうすぐ始まるＷ杯にしたってそう。もう大騒ぎすることは目に見えてる。日本のサッカーなんて大して強かないのは分かりきってるんだから、別にいいじゃないか、負けたって。試合に負けたら島の一つも取られちゃうっていうなら熱が入るのも分かるけど、そうでもないのに何でああも熱くなれるのか。オレにはちょっと分からんね。

俳句を写生する奴もスポーツで騒ぐバカも、結局、自分では何もできないんだけど「気分」だけは味わいたいってことなんだろうね。悔しかったらテメエでいい詩を書いたり、スポーツを極めてみろって。何でもかんでもお手軽に手に入れようとするなんて、そんな虫のいい話はないに決まってる。自分は何もしないそのサマは、さながら乳母車に乗せられた赤ん坊みたいだな。まったくどいつもこいつも他力本願。いい加減、自分の足で歩いてみろって言うんだよ。

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ペロロ軍曹

謎掛け問答はもうやめて、毎週日曜は面白写真を公開することにします。第一回はコレ。駅で配ってたティッシュなんだけど、思わず笑わってしまった。何が「ペロロ」だよ。何でもパロディにすればいいってもんじゃねえぞって。でも行ってみたい衝動に駆られた自分がいる（笑）。

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