ストマックエイク

親切な友人から進級発表日が３月６日であることを教えてもらったのはいいけど、よく考えたらあと一週間もないじゃん。今日が28日だからあと10日くらいかぁ、なんて漠然とは思ってたけど、２月が短いことを忘れてた。いや、たかが２，３日って言うかも分からないけどね、今のオレにはとっても大きいのよ。

ま、いいや。もしダメだったらニートになるだけだから。フリーターって言うと抵抗があるけど、ニートならよく分からないもんね。借金と言うと抵抗があるけどキャッシングなら大丈夫っていうようなもんで、こういう言い換えを考えた人には感謝だよ。ありがたやありがたや。

……胃が痛くなってきた。

バカデミー賞

・菊池凛子、アカデミー賞を逃すも、オレ、バカデミー賞を獲得。

・緊急事態。進級発表日が分からない！　３月上旬だってことは知ってるのだけれど、細かい日程を書いた紙がなくなってしまった。足らない科目が２つ以内なら再テストが受けられるから、是が非でも発表を見に行かなければならないんだけど、でも正直面倒だし、潔く諦めようかなぁ。

・こうやって箇条書きにするのは文章を書くことへの意欲が低下している証拠。小説を一人称から三人称に変える作業などに追われていて、ブログにまで気が回らなくなっているのよ。

占いに振り回されるバカ

最近何が気に食わないって、占いをやたら気にする奴だよ。血液型占いとか、統計学的に一定の相関があることは認めてもいいけど、知ってる人に対して「えー、あなたＢ型なの？　ショック～」とか言ってるのは200％バカ。オレもよく「ホントにＯ型なの？　ＡＢ型に見えるぅ」とか言われるけど、悪かったな、変わり者で。でもそう言う自分だって、心の奥底では大勢側に付きたくなんかないと思ってるくせに。

それからもっとマヌケなのは姓名判断をやたら気にする奴。一文字足した方がいいとか削った方がいいとか、そんな全く実態のないものにすがって生きることに虚しさを感じないのかな。大体、本当に画数ごときで運、不運が分かれるなら、俳優の小林薫はどうなるんだ。気狂い殺人鬼と同姓同名で同じ運命を辿るってんじゃ、ちっとも浮かばれないじゃねぇか。

・・・とか何とか言いつつ、毎朝「めざましテレビ」の星座占いを確認してしまうアタシなのでしたぁ（今日のわんこ風）。

私だけ？

私だけ？　ａｕのＣＭに出ているセーラー服の薄気味悪い女を見ると、ババアが制服を来た変なＡＶを思い出してしまう。

気分が乗ってきたので歌を歌いたいと思います。

どーでもいいですよ♪　テレビ東京のヤラセ

阪急杯

大好きなスキージャンプを見ながらの更新。でも日本勢の体たらくにはがっかりしたなぁ。

◎プリサイスマシーン
色んな条件で使われてきたけど、恐らくベストは阪神1400。阪神Ｃは前が詰まっていなければ勝てていた。

○イースター
典型的な1400or1800型。不向きなマイルで３着した前走を評価したい。

▲シンボリグラン
力上位。

△キンシャサノキセキ、コスモシンドラー、スズカフェニックス
印は自信順。それから関係ないけど、すみれ賞のニュービギニングはお客さんだと思う。この馬、ホープフルＳは展開に大いに恵まれただけで、大して強くないよ。

巨大スッポンポン

昨日の「みなさんのおかげでした」は面白かったなぁ。くだらないと言ってしまえばそれまでなんだけど、お約束どおりの展開と水中爆破などの古典的な仕掛けが逆に新鮮でグーだった。

最近はオレもあまりテレビを観なくなった（時事ネタを仕入れるためのニュース、ワイドショー、自分の好きな人がやってる番組くらい）けど、久しぶりにバラエティの王道を見た気がする。食わず嫌いもいい加減マンネリだし、こういう企画をこれからも続けてほしいもんだよね。

天気オタクの戯言

東京の初雪の最遅記録（こんな言葉あるのか？）は２月10日だったけど、今年はそれを更新したそうだね。報道によると、これは暖冬のためだと言う。でもそれって本当は違うと思うんだよね。

まず冬らしい冬には西高東低の気圧配置になることが多い。これは日本海側の大雪のパターンで、大阪や名古屋、それから鹿児島あたりもこのケースで雪が降ることがある。

でも東京は冬型がどんなに強まろうと雪は降らない。じゃあどうすれば降るのかと言うと、日本列島の南岸を低気圧が通過した場合、それのみだ。南岸低気圧は冬型が安定せず、シベリア高気圧が移動性になったあとに訪れる。つまり暖かい冬ほど、南岸低気圧は来やすい。

だから本当は今年なんて雪が降りまくらなきゃおかしいんだけどね。何で降らないんだろう。それは皆さんが各々で調べてください（笑）。やっぱり暖冬のせいだったりして。

喜劇名詞

オレは今まで全くと言っていいほど本を読んで来なかったんだけど、最近は人が変わったように、暇な時間さえあれば読書をしている。最近読んでるのは太宰治の『人間失格』。いや、ベタだっていうかも知れないけどね、やっぱり面白いんだ、これが。生きることへのジレンマの描写がすっごく共感できて、読めば読むほど自分の文章の拙さが嫌になる。

その『人間失格』のワンシーンに、主人公とその友人が世の言葉を喜劇名詞と悲劇名詞に分けるというものがある。曰く、汽船と汽車は悲劇、市電とバスは喜劇。うーん、分かる分かる。というわけで、オレも身の回りのものを分類してみよう。

電気、電球＝喜劇
ランプ、電灯＝悲劇

ファンヒーター＝喜劇
ストーブ＝悲劇

宝くじ、パチンコ＝喜劇
競馬、競輪、競艇＝悲劇

コンタクト＝喜劇
眼鏡＝悲劇

クローゼット＝喜劇
タンス、押し入れ＝悲劇

掛け時計、メトロノーム＝喜劇
腕時計、砂時計＝悲劇

志茂田＝景樹
西城＝秀樹

最後のは無視してもらうとして（笑）、どうかな、共感してもらえた？　どうぞ皆さんも暇な時にでもやってみてください。感性を磨くいいトレーニングになると思うので。

綿矢りさ＆ポケモン

昨日は某月刊誌を購入するために本屋さんに行った。本当はその雑誌だけが目当てだったけど、店内を物色していると、オレが好きな綿矢りさの新しい著書が発売されていたので、それも合わせて買うことにした。

綿矢りさ、オレは『インストール』も『蹴りたい背中』も読んだけど、彼女の人間の本質を見抜く力とそれを表現する力は誰にも負けないと思う。どちらとも高校生活をセミドロップアウトした女の子の話なんだけど、その心情の描き方なんてもう鳥肌もの。綺麗な顔して、よくもあんな人生を斜めに構えたような文章を書けるもんだって感心しちゃう。

と、褒めた上で言わせてもらえば、今日買った『夢を与える』、前二作ほどのインパクトはないかな。いや、まだ途中までしか読んでないのにこんなことを言うのもなんだけど、妙に普通の小説になっちゃった感じなのよ。描写の細かさは相変わらずだけど、何だか小さくまとまってしまった印象は拭えない。そうだな、喩えるなら、長距離のプルヒッターが右方向へのバッティングを意識しすぎるあまり、本来のスイングが出来なくなってしまっているような感じ。ってよく分からんよ（笑）。

とまぁ、一日中読書に勤しんでいたわけだけど、その合間にやってたのがポケットモンスター（緑）。いや、探し物があってクローゼットを漁っていたら、たまたま見つかって。それでちょっとプレイしてみたら、意外とハマっちゃったのよ。でも最初にヒトカゲを選んだせいで、カスミになかなか勝てない。だから現在は水属性に相性のよいピカチュウの育成をしているけど、地道な作業が非常に面倒臭くて、あーもうダメかもアタシ。

と、愚痴をこぼしたところで、今日の日記はおしまい。また明日～。

フェブラリーＳ

◎シーキングザベスト
○シーキングザダイヤ

ブルーコンコルドは地方オンリー、オレハマッテルゼはまんまキングヘイロー、平安Ｓ及び根岸Ｓの勝ち馬は嵌っただけ。すると残るのはこの２頭だけってことになる。両方とも時計の早い湿ったダートは向きそうだしね。馬券は馬単の表裏で。