Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

花火の燃え殻

2013-07-20 04:39:35 | Weblog
 入道雲を窓の外に眺めながら、僕は今日も夏空を恨んでる。この季節は誰もが浮かれて見えて、僕は6畳の無人島に憂鬱さえも押し込める。

 小麦色の肌をした美女がPCのモニターに映れば、僕は知らず知らずに切ない気分になっちゃってる。僕は石のように硬くなって、僕はとても気持ちよくて、僕は今にもとろけてしまいそうで。それなのになぜか涙が止めどなく頬をつたうようで。砂に書いた「死にたい」の文字はいつもビーチサンダルに踏みつけられる。

 盗撮動画を見てさらに憂鬱が加速する。自分が誰かと交わることは叶わないのに、モニターの向こうでカップルがせっせと腰を動かしている。逃れても逃れても現実は迫りくるようで、夏空よりもずっとブルーな気持ちになっちゃってる。考えないようにすればするだけ考えてしまう気がして、僕は時々この発作みたいなやつと闘っている。

 僕はもはや自分が分からなくなってしまっている。夕立後のあかね色の空はいつもどこか妙に切なくて、気怠さをたたえてベッドに横たわれば、生きる気力や死ぬ気力さえも湧かなくて。射精後のあの感じが今後も一生続いてくような気がして、そんな気がするから、僕は今やオナニーすることさえ躊躇しちゃってる。

 ビーチの波は寄せては返すのに、僕の人生はあの日のままに動かない。僕は今や捨てられた花火の燃え殻のようで、もう輝くことはありえないのに、ありえないから、ただひたすらに砂のベッドでシエスタしてる。

こじろりLoVE☆☆☆

2013-07-18 01:15:06 | Weblog
ツウィッターでこじるりちゃんからリプをもらちゃった!!☆☆

今までも色々んな人にアタックしてきたのだけど、、、ことごとく虫されちゃってめちゃんこ悲しすぎるんで、こじるりまぢ天使みたいな???生きる活力湧いてきたzE!!!! こじるりちゃんになら僕のs☆1をインサートできちゃうかもかもyo!??
ぼkの人間不信を加速させまくり極悪人野郎を血祭りcarniVALナウ??













もはやいっそ僕ちゃん迷惑ウィル↓?

陰気のセ 実力のパ

2013-07-10 14:00:21 | 野球
 梅雨が明けて、今年も高校野球のシーズンがやって来る。

 俺は野球が大好きだけど、高校野球にはあまり興味がない。プロ野球選手の卵を見つけるために観戦することはあっても、学校単位の勝ち負けには全く関心が湧かないし、所詮はアマチュアの大会でしょ?くらいにしか思わない。意地悪な言い方をするようだけど、甲子園なんて結局、田舎を捨てた奴が贖罪の意識から故郷の高校を応援するためだけに存在するんだろうな、と。

 もうひとつ嫌なのは、高校野球ってやたら旧態依然としているんだよね。高野連の爺さんが50年前の若者像を現代の若者に強いるから、21世紀のこの今にさえも坊主頭が強制されるし、春のセンバツでどこかの高校が稼頭央'sバーン(エアハイタッチ)をやったら「高校生らしくない」という理由で咎められたらしい。何だよ、高校生らしさって。そんなに派手なパフォーマンスでもないだろって。

 もっとも俺には野球というスポーツ自体が古臭く思えてならない。サッカーだって何だって、時代ごとに戦術は移りゆくのが当然なのに、野球は打順の考え方ひとつとっても凝り固まってしまってる。それでも投手起用の考え方などは変化しつつあるけど、すると今度は「先発は完投するものだ」というノスタルジー全開な意見が出てくる。単に野球の競技レベルが上がったからそうなっただけなのにね。

 今年の交流戦はパシフィックの80勝60敗(4分)に終わった。これほどまでに差が付いた理由は色々言われているけど、俺はセントラルというリーグ自体がすごい時代遅れな気がする。例えばタイガースが藤浪君に100球前後の球数制限を敷くっていうと、訳の分かんないOBが「過保護だ。もっと投げさせて鍛えるべき」なんて。頭がシーラカンスだから「投手の肩は消耗品」ということも知らないんだね。

 ホークスに武田翔太という投手がいるんだけど、彼も昨季は球数をセーブしていた。それでも文句を言う人はいなかったし、それが当然だってことをみんな分かってる。もし大谷がセの選手だったら二刀流挑戦は不可能だったろうね。読売や阪神のOBが集中砲火を浴びせたに決まってる。新たな価値観を受け付けなくなったとき人は老いゆくんで、もはやセ・リーグは年寄りのオナペットでしかないんだよ。

「交流戦でパが強いのは打倒セントラルに燃えるから」みたいなことを言ってる奴がいたけど、何の冗談だって思ったよ。「セが制す」とかいう恥ずかしいキャッチを帽子に刺繍してたのはどこのセントラルだ。いつまでも「打倒巨人」とかほざいてる連中とは違い、パシフィックは高いレベルで切磋琢磨している。ドラゴンズなんか監督も選手も後期高齢者だらけ。ゲートボールでもやってろよって思う。

 ダルビッシュはしばしばツイッターで日本の野球論について苦言を呈している。「走り込みなんて無駄。もっとウエイトトレーニングを取り入れるべきだ」と。試合後に「負けてはしまいましたがゲームを作ることはできました」というようなツイートをするのも、きっと日本の勝ち星至上主義に対するアンチテーゼなんだろう。実際、セイバーメトリクスを信奉するような発言も散見される。

 その全てが必ずしも正しいのかどうかは分からない。ただ、彼のような若い選手が張本的野球観に一石を投じる姿勢に俺は共感するし、野球はもっともっと洗練される余地のあるスポーツだと信じてる。

運命のあみだくじ

2013-07-04 16:20:20 | Weblog
 日曜日、公務員試験を受けてきた。試験会場の静岡県立大学はセンターを受けた会場でもあるから一気に時計の針を戻された。

 10年前、いわゆる高校3年生だった俺はどん底の精神状態のままに日々を過ごしていた。通信高校のレポート自体は至って簡易なものだったけれど、たまにバイトの面接を受けては落ち、大学受験の勉強をするわけでもなく、昼間からラウンドワンのコインゲームにかまけ、家族も含めた誰とも関わらないような、やさぐれた生活を送ってた。

 一応赤本などを買って独学で勉強したとはいえ、高校を辞めた年(高2)にはもう勉強なんてしてなかったから、そんな状態で大学受験に挑んだって成功するはずがなくて。2年目の受験に備えて、予備校に通うのだけど、何か今話題の予備校講師がいるじゃん。「じゃあホークスのショートは誰が守るの?」「今宮でしょ!」みたいなやつ(笑)。

 で、その予備校に入って、すごい記憶に残ってるのは、最初のオリエンテーションからやばい雰囲気でさ。めっちゃ偉い人が静岡校に来てたらしいんだけど、もうチューターとかがピリピリしちゃってるわけ。無駄に熱いっていうか、よくあるでしょ。怪しい企業の怪しい社員教育みたいなやつ。そういう感じ全開で、うわー、とんでもないところに来ちゃったな、と(笑)。

 まぁあの人を見たのはそれが最後だったけど、俺にとっての一番の問題は、全く他人との交流を持てなかった(笑)。当時の俺は完全に自分の殻に閉じこもっていて、辞めた高校で仲の良かった女の子に話しかけられた時さえも、まともな返事ができなくて。そんなこんなで予備校に行くのも嫌になって、競輪場や駅ビルの本屋にいる時間の方が長いくらいだった。

 それでも一応成績は上がった。最初はクラスでも最下位に近い成績だったけど、みるみる順位は上がって、最後の方は偏差値的にも恥ずかしくない大学に行けそうじゃね?と。だからあの頃はまだ「ちゃんとやれば俺はできるんだな」っていう自信も辛うじてあった。今思えば一番ダメなパターンなんだけど「勉強量の割には悪くない成績でしょ」っていうね。

 なのに俺は第一志望だった青学の入試で致命的なミスを犯してしまったんだよね。英語の試験だったかな。最後の問題まで解き終えたと思ったら、なぜかマークシートに余白があったという。要するに、どこか途中で塗り損ねてしまって、時計を見たらもう時間はなくて、そのままゲームオーバー、みたいな。負け惜しみかもだけど、それがなけりゃ多分受かってた。

 大学に入ってからもしばらくはトラウマになってたよね。仮面浪人しようと思ったのはやっぱりそれが大きかったし、色んな意味で吹っ切れない気持ちはあった。こんな結末を得るために俺は高校を辞めたのか、浪人までしたのか、っていうさ。今となっては普通に下宿しとけば良かったと思うけど、なかなかそういう方向には気持ちを持ってはいけなかったな。

 でも、面白いのは、あの大学に入らなかったら俺は公務員試験を受けることもなかったんだよね。さっきも言ったように、俺は予備校生の頃までは精神的に引きこもっていて。でも最初の体育の授業でSという奴が話しかけてくれて。その後、Sが他の奴と一緒にいて、嫌なシチュエーションだな…と思いつつ近づいていって。その日から始まったあみだくじは確かに先週の日曜へと繋がっている。

 公務員試験を受けて、久々に自信を取り戻した気がする。試験の問題を眺めて、確かに全体的には分からないんだけど、少なくとも国語の問題は「こんなに簡単でいいの?」って思ったし。英語もすっかり忘れているとはいえ、5択ならまだ十分解けるだけの力はあった。苦手の数学だって順列の解法は普通に覚えていた。

 だから、もうちょっとだけ頑張ってみようと思う。眠れぬ夜、発作みたいなのが来て、頭がぐちゃぐちゃになって、マジでおかしくなりそうにもなって。でも、俺はきっと強運の持ち主だから、あみだくじの当たりを目指し、ジグザグな毎日を真っ直ぐな気持ちで進めたらと思う。