Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

One-way Ticket

2007-01-31 21:53:20 | Weblog
昨日でテストも終了。今日から長い春休みだ。大学を卒業したら、もう数カ月単位の休みが取れることはまずないだろうし、有意義な時間の使い方をしたいものだよね。

そうだな、三月に入って少し暖かくなったら、一人旅に出たいな。行き先も何も決めず、気の赴くままに旅をするの。何かいいじゃない。右手に自由、左手に孤独を携えて時間を過ごすなんて。まるで人生の縮図みたいでさ。

でこぼこ道や曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生

これは言わずと知れた美空ひばりの名曲「川の流れのように」の一節だ。作詞者は秋元康。どう見てもインチキ臭いオッサンだけど、オレはこの人の書く詞はなかなか嫌いじゃないんだよね。

長い人生、躓くことはたくさんある。落ち込むことだってある。でもレットイットビー、ケセラセラの気持ちで乗り越えれば、必ずいいことは訪れるはず。失敗を糧に成長できたと、そう胸を張って言える日がやがて来ると信じ、くだらない毎日を生きてゆこう。

PL法

2007-01-29 22:11:50 | Weblog
◆お菓子のオマケの玩具「誤って飲み込まないでください」

◆電子レンジ「猫を温めないでください」

◆スーパーマンのマント「これを着ても空は飛べません」

◆任天堂DS・脳トレ「バカは治りません」



オレが考えた最後のオチが霞むくらい、他も凄くて困る(笑)。

どこよりも早い!星野ジャパン、メンバー予想

2007-01-28 20:48:23 | 野球
あまりに暇なんで、野球の五輪のメンバーでも予想してみたいと思います。どうせ出やしないメジャーリーガーは除外。

★先発投手
まず先発三本柱のうちの二人は、ソフトバンク斉藤和巳と広島の黒田で当確。これは実績からも異論は少ないはず。残る一人は順当なら憲伸あたりだろうけど、ここは敢えてダルビッシュを推したい。去年の最後の方は神懸かっていたし、まだ延びしろもありそうだからね。あ、そうだ。上原は代表引退を示唆しているので除外。オリックス・前川も候補に挙げようかと思ったけど、まずは罪を償ってください(笑)。

★中継ぎ投手
まず文句なしの当確は藤川球児。それから日本シリーズで解説を務めた清原がベタ褒めしていた、日ハムの武田久も当選。本当は左も欲しいけど、まぁそれは普段は先発をやってるピッチャーを後ろに回せばいいんじゃない。

★抑え投手
真のピークは過ぎても、やはり中日・岩瀬は外せない。もう一人の保険はMichaelで。初顔合わせだと変則フォームが有効だったりするからね。

★捕手
里崎と阿部の一騎打ちだと思うけど、ここは後者にやってもらおう。理由は負けた時に彼のリードのせいに出来るから(笑)。ちなみに文句なしの当確候補のはずだったカツノリは、引退してしまったので、泣く泣く選考対象から除外。

★一塁手
個人的には横浜・吉村も捨て難いけど、とりあえずはガッツを当確にしよう。巨人ではスンヨプとの兼ね合いでサードを守るんだろうけど、あくまで本業はファースト。

★二塁手
ロッテ・西岡、中日・荒木あたりが候補? 甲乙付け難いけど、若さを買って前者を上に見よう。ちなみに西岡は来年、登録名を“Tsuyoshi”に変えるらしいね。何だかなぁ(笑)。

★三塁手
広島の新井は顔が嫌いだから除外。すると残るのは横浜・村田あたりしかいないんじゃないか。そうだ、大事な人を忘れてた。中村ノリだ。でも今回はオールプロなので、残念だけど、無職の彼には辞退してもらおう(笑)。

★遊撃手
普通に考えたら、中日・井端、ソフトバンク・川崎、巨人・二岡あたりが候補かな。あとは赤丸急上昇の広島・梵か。まぁ実力的には井端が一番上かと思うけど、ここは若い女性の関心を引くためにムネリンを当確としよう(笑)。

★外野手
まずライトは福留で当確。センターは赤星と青木で迷うけど、ここは昨年意外にホームランが多かった青木を上に見る。問題はレフト。堅く西武・和田にしようかとも思ったけど、新天地での体質強化を期待して多村を選出。森本もいるって? オレ、あいつ好きじゃねーもん(笑)。

★指名打者
去年のホームラン激減がいささか気になるけど、やっぱりソフトバンク・松中は外せない。本心では広島の前田を推したいんだけど。

まとめ
1.青木(中)
2.西岡(二)
3.小笠原(一)
4.松中(DH)
5.福留(右)
6.多村(左)
7.村田(三)
8.阿部(捕)
9.川崎(遊)

根岸S

2007-01-27 21:43:19 | 競馬
東京新聞杯は恥も外聞もなくエアシェイディから当てにいったけど、スズカフェニックスが買えなかった。相手本線だったキネティクスが一瞬、見せ場を作っただけに悔しいなぁ。さて、明日はフェブラリーSの前哨戦、根岸S。

◎リミットレスビット
ガーネットSの直線の中ほどまでは、この馬の手応えが一番良かった。そこから伸びきれなかったのは斤量が原因で、漁夫の利をさらっただけの勝ち馬より強い競馬をしたのは間違いない。ただし使い詰めできているので、馬体重にはくれぐれも注意。

○シーキングザベスト
単純にジツリキ上位ってことで。

▲オフィサー
府中の1400がベストだと見ているので。

△インセンティヴガイ、アルドラゴン、ビッググラス
名前は自信順。

居酒屋が描く教育再生

2007-01-25 16:33:47 | Weblog
教育再生会議が学習指導要領の早期改訂を求めた第一次勧告を大筋で了承したとのこと。

ま、ボランティアの義務化などなど突っ込みどころは豊富なんだけど、一番笑ったのはいじめの定義。まず「一定の人間関係のある者から、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」。これについて異論はない。でも大問題なのは次で「児童・生徒がいじめと感じた場合はいじめと定義する」とある。

所詮、居酒屋や不良上がりのチンピラ教師の頭では、この提案がいかに危険を孕んでいるかなんて分かりゃしないってことなんだろうな。例えばこんなケースが考えられる。虐められてもいない奴が「○○に虐められた」と嘘の証言をして、貶るというものだ。まさかそこまでって言うかも知れないけど、今の奴は頭ばっかりは利口だからね。教師が虐められた側を疑えないとなると、被害者を装って加害者となるような、そんないじめが蔓延るんじゃないか。もちろん、いじめがより陰湿になることも想像に容易い。

教育再生会議はマスコミに非公開ということで、一部から非難を集めている。でもそんなことはどうでもいいから、まずはメンバーの見直し。そこをどうにかしてくれないと、教育なんて良くなるはずがないって。

漫才24~物真似ブーム到来!!etc...~

2007-01-24 21:51:02 | 漫才
「今年はひと月ごとに一本の漫才をやっていこうと思うんだけど」
「うるせぇ、うるせぇ、うるせぇ」
「何だよ、いきなり!」
「分かった、分かった、分かった」
「だから何だよ!」
「いや、“昭和のいるこいる”テイストでいこうと思って」
「やめろよ、鬱陶しいから」
「しかし最近、物真似が流行ってるよな」
「そうそう。とんねるずの番組なんかでも“細かすぎるモノマネ”なんてのをやって。どんどんマニアックな方向に進んでる」
「中には誰も知らないようなプロレスラーの真似をする奴も出てきて」
「うん」
「もっと酷くなるとバス釣り名人の真似なんかしちゃって」
「そうなんだよね」
「あとは舞台設定を工夫する物真似ね」
「うん、あるよね」
「例えば長嶋茂雄さんの物真似をします、なんて言って」
「なるほど」
「脳梗塞になっちゃうっていう」
「やめろよ! いないよ、そんな奴!」
「終いにゃ松本零次の漫画の台詞を真似します、なんて」
「それは物真似じゃねぇよ!」
「夢は痴漢を裏切らない」
「それは前回使ったネタだろ! 今、痴漢は関係ないし」
「いや、気に入っちゃったもんで」
「自分で言うなよ! それから物騒だよね。暮れに新宿でバラバラの遺体が見つかったけど、その犯人は何と被害者の妻だった」
「惜しいよな」
「何がだよ」
「これがもし殺されたのが女だったら、夜のベッドではマグロ→マグロの解体ショーって流れに持っていけたのに」
「どうでもいいよ、そんなこと! それから久しぶりに話題になったのがハンカチ王子」
「もう久々に練習したってだけで凄い騒ぎようだったな」
「確かにね。ところで斉藤君は早稲田大学では野球はもちろん、教員免許の取得も目指すんだって」
「また何でだろうな」
「うーん、将来を見据えてのことじゃないかな」
「要するに定岡みたいになりたくはないと」
「そういうことを言うなよ!」
「それからフジテレビの『あるある大事典Ⅱ』でやらせが発覚したな」
「そうそう。納豆にはダイエット効果があるという放送をしたんだけど、実際はデータも捏造されたもので、全てがでっち上げだった」
「今は関西テレビの人たちが心労で痩せちゃってるらしい」
「やめろよ!」
「しかし痩せるものに安易に飛びつく奴もどうかしてるよな」
「まぁ確かにね」
「またそういうバカ女に限って、とんでもないブスなんだよな。痩せたって体制に影響はないじゃねぇかっていう」
「そういうことを言うなよ!」
「しかしよくこうも次々に新しいダイエットが誕生するよな」
「ま、それだけニーズがあるということなんだろうけど」
「でもリンゴダイエットとか、ゆで卵ダイエットとか、かなり怪しげだよな」
「まぁねぇ・・・」
「ちょっと前には“痩せる石鹸”なんてのもあった」
「ああ、あったあった」
「あんなもん、どうせ効果はなくてね。結局、痩せたのは石鹸の方だったっていう」
「うまくないよ!」

2018年、人気作家M氏、首吊り自殺

2007-01-23 21:57:46 | Weblog
午前8時ごろ、人気作家M氏が自宅で首を吊りぐったりしているのを、同居する母が発見した。同氏は市内の病院に搬送されたが、約2時間後、死亡が確認された。享年32歳。遺書などは見つかっていないという。

M氏は2008年作家デビュー。処女作『虹色の十字架』は賞レースこそ逃すものの、120万部の売り上げを記録し、その後も『レッド・サザンクロス』などのヒット作を世に送り出す。しかし2011年に突如行方をくらまし、2015年には大麻所持の現行犯で逮捕、さらに翌2016年には覚醒剤所持で逮捕されるなど、波乱万丈の人生だった。

親しい知人によると、M氏は大学生の頃から、しばしば死への欲求を口にしていたという。『レッド・サザンクロス』の主人公は死への恐怖心から残虐な殺人を繰り返したように、M氏自身も自らの生を絶つことで、迫り来る恐怖心からの逃亡を図ったのだろうか。

葬儀には多数のファンも訪れ、虹色の十字架を手に、故人との別れを偲んだ。

はじめまして、ありすですっ!

2007-01-22 15:22:55 | ありす
こんにちは! ありすです! 今日はお兄ちゃんが更新をサボるそうなので、妹のあたしが代わりに書きます。

あたしにとってお兄ちゃんは、だいぶ年が離れているけど、お友達のような存在なの。おままごととかも嫌な顔をせずにやってくれるしね。でも困っちゃうのは、たかがままごとなのに、リアルな酔っ払いを演じこと。ろれつの回らない口調で散々上司の悪口を言ったあと、決まって「そりゃ声も裏返りますよぉ」と締める。あたしが「ショーケン?」と言うと喜ぶけど、ありす、ショーケン知らないから。いい加減にしつこいから、前に一度シカトしたら「暴力団呼ぶぞ」なんて言うし、ありす、どうしたらいいんだろう。

それからこれはありすだけが知ってる秘密なんだけど、お兄ちゃん、ああ見えてすごく涙もろいの。前にテレビで本田美奈子.さんの追悼番組をやってた時なんて、涙を目にいっぱいに溜めてた。もっと前なんて「帰ってきたドラえもん」を見て、号泣してたんだよ。だからありす、一度不思議に思って、聞いてみたことがあるの。「何でそんな優しいのに、ブログとかだと不謹慎なことばっかり書くの?」って。そしたらお兄ちゃん、しばらく悩んだあと「刑事訴追の恐れがあるので、お答えできません」だって。ネタ、古いから。

そんなちょっとおかしなお兄ちゃんだけど、ありすはとっても大好き。結婚相手はお兄ちゃんって決めてるんだ。これからもずっと一緒にお風呂入るろうね。そしてお兄ちゃんのソーセージを食べさせてね!

シーマン

2007-01-21 17:58:46 | Weblog
昨日の夕方は、ホンジャマカの痩せた方がやってる音楽番組を見ていた。

それにseamoだかseamanだか、とにかくよく分からない奴が出てたんだけど、そいつの歌が傑作なんだ。ダサいラップのリズムに陳腐な歌詞。オレなんて笑っちゃって30秒と聞いてられなかったけど、鈴木杏樹さんが言うには、若者の中にはあれを聞いて励まされる奴がたくさんいるんだって。いいよね、あんなもので心を動かされるようなバカ。どれだけイージーなんだろう。

もっとも“シーマン”に限らず最近の歌って噴飯物の作品が多いけどね。メロディはまだいいんだよね、理屈がない分、どんなバカでも雰囲気でそれなりのものを書ける。でも詞はそうはいかないから、頭が空っぽなのがあっという間にバレちゃう。酷い奴になると、湘南乃風みたいに、グループ名からして低能を曝しちゃってる。

でも困ったことに聞き手もバカが多いから、釣り合っちゃっているんだよね、極めて低い次元で。オレも若い奴とかと話してると、本当に疲れるもの。ろくな教育を受けてないから、こっちの話の行間を読んでくれなくて。そういう感性の“カ”の字もない奴を相手にするんだから、音楽の作り手は気楽に決まってるよね。逆に落語は、映像からの情報しか処理出来ないバカが増えて廃れちゃってる。面白い話も多いのに。

音楽以上に大変なのがお笑いだよ。前に「エンタの神様」で小梅なんちゃらって奴のネタを見た時はさすがに血の気が引いた。今人気があるらしいスケバンの格好をした奴も然りだけど、あんなもので中高生は笑ってしまうのかと。若者文化とか何とか言って、連中を社会の中心に置いたならば、日本のXデーは10年と待たずにやって来るんじゃないか。

AJC杯

2007-01-20 21:27:08 | 競馬
混浴露天風呂殺人事件を見ながらの更新。

◎チェストウイング
ベガの近親で父はスペシャルウィークという超良血馬。今年の競馬を盛り上げる為にも、この辺は軽く突破してもらいたい。

○インティライミ
復調に手間取っているけど、まともなら一枚も二枚も抜けた存在。

▲フサイチアウステル
去年の2着馬。去年の武蔵野Sで穴を出したサンライズバッカスがそうだけど、ストームキャットの系統は一旦萎んでも間隔をあければ復活があるから。

△マツリダゴッホ、シルクネクサス
頭数の割には絞りにくい面子だなぁ。