Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

外国人労働者

2005-12-02 13:18:55 | Weblog
以前漫才のネタにした、幼女ダンボール詰め込みの犯人が捕まった。
ピサロ・ヤギ・フアン・カルロス。ペルー人の犯行だった。
報道によると、母国でも前科のある男とのことだ。

何故そんな人間を入国させるのだ、と言いたい。
ただでさえ、来日した外国人というのはよく犯罪を起こすのだから
前科持ちの人間なんて入国拒否に値するだろう。
そんなの差別とは言わない。
まっとうな日本人が安心して暮らすためのごく当たり前の対策だ。

現在、低賃金で雇える外国人労働者がどんどん増えている。
そして、この傾向はこれから先も続くのだろう。
企業だって苦しいのは当然だから、仕方ないことだと思う。
しかし、せめて犯罪歴のある危険な人間は門前払いをするべきではないか。

たとえ、国際社会からどんな批判を受けようと。


・追記
この記事を書き終わった後に、日本が1年以上の刑を受けた外人の入国を認めていないことを知りました。
勉強不足でいい加減なことを書いて申し訳なかとです。
ただ、名前を変えたら見破れないというのもあまりにお粗末だと思いますけどね。
システムの見直し、強化をお願いしたいもんです。