Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

時代に奪われた「目標」

2017-12-08 05:18:37 | Weblog
 今年秋の「とんねるずのみなさんのおかげでした」スペシャルはショックだった。と言っても、同性愛の団体からクレームが入ったことではない。「“ホモ”がダメで“ゲイ”はOK」というような言葉遊びには興味がないし、真面目に取り合う必要もない。
 俺がショックだったのはあの石橋貴明がスペシャルに向けてのインタビューで「(今後の目標は)特にない」と答えていたことだ。

 石橋貴明という人の原動力は恐らくハングリー精神だったのだと思う。若かりし頃「視聴率30%取るから番組を持たせてくれ」とフジテレビの上層部に直談判した話は本人の口からもよく語られるし、2004年ごろ松田聖子とデュエットソングをリリースした時は「ミリオン売ってみせる」と豪語した。当時はすでにCDの売れない時代に突入していたし、松田聖子にも全盛期の輝きはなかった。そこまで売れないことは当人も承知していただろう。それでもモハメド・アリに憧れ、矢沢永吉に影響を受けた男はビッグマウスを貫いた。
 それは時に滑稽にも映ったし、ある種の道化だったのかもしれないけれど、テレビ界のスターとして常にファイティングポーズを取り続ける姿に俺は憧れを抱いた。

 今のテレビと今の競馬は似ていると前々から密かに思っていた。特に東京競馬場が顕著だけれど、馬場整備の技術向上によって内を回らないと勝負にならない。その結果、器用さを身上とするフジキセキ系の産駒がG1でも活躍するようになった。
 いや、競馬だと伝わらないかもなので、マリオカートで喩えよう。今の競馬で強いのはピノキオのようなタイプで、クッパやドンキーコングは受難の時代だ。
 そしてテレビ番組も今は小器用なタイプが重宝される。低予算のトークバラエティが全盛だから、気の利いたひと言を挟めるタイプが持て囃され、仕事もたくさん来る。予想の範囲外のコメントにはなかなか出くわさないし、個人的には退屈を覚えることもしばしばだけれど、こればかりは時代なのでやむないのだと思う。

 とんねるずは時代の対極を行く芸人だった。ひと言で言えば不器用だった。観ているこちらが歯がゆくなるほどに気の利いたコメントは言えないし、ひな壇に並べたら無名の芸人にも劣るトークスキルしかないだろう。それは彼らをよく観察している人ならば誰でも分かる。
 だけども、彼らには彼らにしかできない笑いがあった。それを言葉で説明するのは難しいし、説明したら陳腐になる。いや、端くれと言えどライターの仕事している人間がそれだけではまずいので、蛇足を承知で説明するならば、予定調和をぶっ壊す笑いとでも言えばいいのだろうか。

 とんねるずは予定調和を壊し尽くしたのかもしれない。壊し尽くしたし、壊しづらい世の中になってしまったのもあるだろう。少しでも尖ったことをすればSNSで騒ぐ奴がいる。誰でも自由に意見を言えるようになった瞬間、表現の自由が奪われるのは究極の皮肉だと俺は思うけれど、ほんの5年前と比べてもテレビは不自由になった現実がある。
 そんな閉塞感の中で彼らは「目標」を失うに至ったのか。

 俺が初めて買ったCDは「ガラガラヘビがやってくる」だったし、野猿の曲もたくさん聴いた。野猿はアルバムにも良曲が多く、多感な時期に聴いたそれらの曲は俺の血となり肉となった。
 高校をドロップアウトして人生に迷っていた時、ニート時代に将来を憂いて陰鬱な気持ちになっていた時、仕事に疲れて帰ってきた時。とんねるずの番組を見て、ほんのひと時でも嫌なことを忘れるができた。

 今までたくさんの楽しみを本当にありがとうございました。そしてこれからのキャリアでまた新たな「目標」を見つけてくれることを切に願っています。

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ライターの彼女への手紙

2017-06-23 01:31:51 | Weblog
志○さんへ

俺たちが最初に会話を交わしたのは、4月にしては肌寒い、雨の日のことでした。前日の夜、社長から「新しいライターが入るから仕事を教えてあげてほしい」と頼まれ「俺もようやくリーダーらしいことができる!」と妙な高揚感を覚えたことを記憶しています。
6月23日。俺たちがお付き合いを始めて2ヶ月が経ちますが、梅雨寒の街並みを歩くたび「初心忘るべからず」の想いを強くします。
志保さんが隣に居ることに慣れすぎて、デート中もポケモンGOに夢中なバカ彼氏だけれど、今でもあなたのことを深く愛しています。

面接の段階では、志○さんは編集の仕事を志望していましたよね。でも会社として音楽記事を書ける人を探していたのでライターチームに回された。この時点で2人が番う未来は約束されていたのかもしれません。
もっと言えば、俺は3月いっぱいで会社を辞めるつもりでいたけど、社長の慰留によって1ヶ月先延ばしになった。運命のいたずらとしか思えないよね。
それどころか俺が31年間、不遇の人生を歩んできたことさえも、志○さんと出会う喜びを倍増させるための伏線だったのではないかと思えてきます。

先月、志○さんは俺にメッセージをくれましたね。
「自分に自信がないところ」「私の気持ちを大切にしてくれるところ」「ライターとして尊敬できるところ」
志保さんが挙げた俺の好きなところは、同時に俺が志○さんを好きなところでもあります。
もっとも「ライターとして尊敬できるところ」に関しては愛憎入り混じったフクザツな感情を催すけれど。
俺も自分の文章には自信を持っているつもりだけど、志○さんの書いた記事を読むと猛烈に焦ります(笑)。
文章に関してだけは自分が一番じゃないと気が済まない性分なので、さっさと会社を辞めて正解だったかな(笑)。

何せ女心の分からない男なので、今まで志○さんを散々傷付けてきました。
ケンカの最中は俺も頭に血が上っているので、荒っぽい口調で無神経な言葉を口にしたこともあります。
実際、その瞬間だけは色んな考えがよぎらないと言ったら嘘になる。
でも俺はやっぱり志○さんじゃないとダメなんだよね。お互い通信高校を卒業しているとか、考えが似ているとか、理屈を付けることもできるけれど、それ以前に俺たちは2人で1つなんだと思う。
武蔵小杉のタリーズで俺が別れを仄めかすようなことを言ったとき、志○さんが涙を堪えながら俺の手をぎゅっと握ったのがとても印象に残っています。
本当は志○さんを手放したくないはずなのに裏腹なことを言ってしまう自分の愚かさを痛感しました。

先日、志○さんが病んでいた頃に書いた日記を読ませてくれましたね。
あの文章を読んで、あなたにより一層強い愛着を感じた気がします。
志○さんほど極端ではないにせよ、俺にもやさぐれていた時期はあったし、自暴自棄な行動を取ってしまったこともあります。
だからこそ志○さんのことを大切にしてあげたい、俺が志○さんを幸せにしてあげたい。
そんな想いを強くしました。
武蔵小杉で告白した時に「俺は決して男らしくないけど、自分も弱い人間だからこそ志○さんの気持ちが分かってあげられると思う」というお話をしましたが、その気持ちは今も全く変わっていません。

まだ短い期間ではありますが、俺たちは濃密な時間を過ごしてきたように思います。
お付き合いを開始する前に会社の喫煙所でどこかぎこちない会話を交わしたこと、チャットワークでやり取りしたこと、日吉の居酒屋で0時過ぎまで楽しく話したこと、武蔵小杉でお付き合いをお願いしたこと。
体の関係を急いでケンカになってしまったこと、交際開始1ヶ月を迎えた夜のこと、センター北の観覧車に乗ったこと、日本ダービーを生観戦したこと、いつも楽しく電話で話していること……。
その全てが俺にとって大切な思い出だし、今後もどんどん思い出を積み重ねていけたらと思っています。

最後に、近頃は照れ臭くて言えていなかった言葉を、この場を借りて言わせてください。

志○さんのこと、本当に大好きです。


株式会社○○○○
コンテンツ部ライティングチーム元リーダー
宮○○○

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ありすの部屋 #6 不倫火山は男の甲斐性?

2017-06-09 04:07:04 | ありす
ありす さて、ほぼ1年ぶりの「ありすの部屋」。今回のゲストは……。
おにいたん どうもー。
ありす 出てくるの早いから(笑)。
おにいたん 拍手のボケとかやんないの?
ありす もういいでしょ。誰が望んでるわけでもなかったし(笑)。

おにいたんに恋人が!? 馴れ初めを語ってもらいました!!

ありす というわけで、今回おにいたんには近況などを報告してもらいたいんだけど。色々とあったみたいだから。
おにいたん それがさ、こないだ祐天寺駅の近くでカビゴンを捕まえちゃったの! 残念ながら個体値は低かったけど。
ありす そんな情報要らねっす(笑)。見たわよ、前回の記事。彼女ができたそうじゃない?
おにいたん ええ、まぁ。一応ね。
ありす おめでとう! 早速馴れ初めについて聞かせてもらおうかしら?
おにいたん 彼女は会社の後輩でさ。俺はライティングチームのリーダーだったから、仕事を教えたり、喫煙所でお話しするうち仲良くなって…って感じ。
ありす 彼女は喫煙者なのね。
おにいたん 俺がリーダーになって初めて入ってきたライターだからさ。色々親切に教えてあげるわけだよ。そしたら俺のことを優しい人だって勘違いしちゃったみたい(笑)。
ありす それはとんだ勘違いだね(笑)。
おにいたん 最初は向こうの方から「お時間あったらお食事とかご一緒できませんか?」って。
ありす おお!
おにいたん 25歳くらいの女の子と飯を食える機会なんてなかなかないからさ。数日後には居酒屋に行ったんだよ。日吉駅の近くの笑笑。
ありす へぇ。
おにいたん 「話が途切れたりしないかなぁ」という不安はあったけど、会社の悪口を延々喋ってたら意外に盛り上がっちゃって。社長のモノマネとか、俺の鉄板ネタだから(笑)。
ありす そう(笑)。
おにいたん もちろん他のことも色々話すわけだけど、彼女の方から「実は私、通信高校出身で……」みたいなことを言い出して。
ありす おにいたんと一緒じゃん。
おにいたん しかも「面接の前日は緊張して眠れなかったんですよ」とか聞くと、シンパシーを感じる部分が多々あって。その日はお酒だけ飲んで解散したけど、とりあえず週末に競馬場へ行く約束を取り付けた。彼女が動物好きだっていうから。
ありす 馬しかいない動物園(笑)。
おにいたん で、約束通り東京競馬場に行くんだけど、俺も「佐藤さんは馬が見たいってことなんでまずはパドックに行きましょう」なんて。
ありす 意外と気を遣えるのね。
おにいたん 俺は気遣いができないわけではなくて、普段はあえて気遣いをしていないだけだから(笑)。
ありす 意味分かんねーよ(笑)。
おにいたん そんなこんなで競馬場デートを終えて、武蔵小杉まで帰ってきて。小杉の居酒屋でお付き合いをお願いした。
ありす なんて言ったの?
おにいたん えっと、忘れた(笑)。
ありす すっとぼけるんじゃないわよ。
おにいたん 「俺は佐藤さんの望むような男らしい人間ではないかも知れない。でも自分も弱いからこそ佐藤さんの気持ちは誰より理解できるつもりだし、ずっと心に寄り添ってあげたいと思っています。俺と付き合ってください」って。
ありす キザなこと言うなぁ(笑)。
おにいたん 告白なんて人生初だから全身が興奮しちゃってさ。我慢汁でジーンズの色が変わってた(笑)。

彼女のライターとしての才能は大したもんだと思う。

ありす 彼女さんの一番好きなところってどこ?
おにいたん ぶっちゃけ顔はあんまり好きじゃないんだよ。頬骨が高くてさ。乳首もなんか汚いし。言葉遣いも可愛げがないし。髪も赤とか派手な色にしたがるし。
ありす あたしが聞いてるのは「好きなところ」だよ?(笑)
おにいたん でもね、ライターとしての才能は大したもんだなぁって思う。
ありす おにいたんが他人の文章を褒めるとは珍しい(笑)。
おにいたん 俺は自分が一番だと思ってるからね(笑)。実際、彼女の文章を読んで「惜しいなぁ」と思うことはしばしばだけど、発想力にも長けているし、文章が真っ直ぐなんだよね。俺と違って嫌らしい計算が一切入ってない。
ありす 嫌らしい計算(笑)。
おにいたん もっとも彼女は音楽雑誌でも記名で記事を書いているくらいだから、俺ごときがとやかく言うのはおこがましいのかもだけど。ネットで読める中ではこの記事が好き。ページの最後、メリットのくだりが抜群なんだよなぁ。
ありす 「頭を弱酸性にしてみてください」っていうね。
おにいたん いやぁ、すごい。才能を分けてくれ(笑)。

所詮俺なんて自分だけの力じゃ絶対ここまで来られてない。

ありす 彼女とは社内で出会ったという話だけど、おにいたんはその会社を辞めちゃったんだよね?
おにいたん 社長がアホだったから(笑)。俺もリーダーとしてライターの立場から色々進言したりしたけど、一向に聞く耳を持っちゃくれねぇし。そもそも本当にいい文章ってもんが分かってなかったからね。
ありす なるほど(笑)。
おにいたん でも彼女はまだその会社で働いてるし、もう1人、密かに想いを寄せる女の子もいるんだよな。
ありす おいおい(笑)。
おにいたん ずっと一緒に働いていた割にはあまり話す機会がなくて。「俺に興味がないのかなぁ」なんて思ったりもしていたんだけど、最後の出勤日の帰り際、エレベーターのところでわざわざ待っていてくれたんだよ。
ありす へぇ(笑)。
おにいたん それで色々話しているうちに、そっちのUさんは普通に可愛い女の子だからさ。俺も嬉しくなって、即LINEの交換をしちゃった。
ありす その時点で彼女とは付き合ってたの?
おにいたん うん(笑)。
ありす どうしようもねぇな(笑)。
おにいたん 黙ってるとバレた時に怖いから、彼女には「Uさんの方からLINEのIDを聞いてきた」と言ってある(笑)。
ありす こらこら(笑)。
おにいたん Uさんも筆の立つライターさんだから社長への不満が大きいようで。辞めるかどうか悩んでるみたいなんだよね。
ありす うん。
おにいたん だから元リーダーとして相談に乗ってあげつつ「隙あらば……」とは思ってる(笑)。
ありす 最低の人間だな(笑)。
おにいたん だって俺のガールフレンドは乳首が汚いんだもん(笑)。
ありす 「だって」じゃねぇよ(笑)。
おにいたん 最近よく考えるのはさ、俺がライターで食えているのは、もちろん自分の才能ありきなんだよ。ありきなんだけど、それだけではないだろうなぁと。
ありす どうしたの?(笑)
おにいたん 所詮俺なんて自分だけの力じゃ絶対ここまで来られてないわけだよ。前から口では「色んな人に感謝してる」とか言ってたけど、近頃は身につまされて感じるようになったっていうか。
ありす 少しは大人になったのね(笑)。
おにいたん 家族もそうだし、学生時代の友人とかさ。Twitterには書いたことがあるけど、もしあいつがずっとおまわりさんのままだったら、俺はわざわざ上京してまでライターの仕事なんぞやってないわけだよ。
ありす どゆこと?
おにいたん あいつが自分の強みを生かした仕事に就いたことに触発されたっていうか。
ありす おにいたんは文章を書くことにすがってきた人だからね。
おにいたん でも最初の一歩を踏み出せない自分もいて。あいつのおかげでその勇気を得たと思えば、感謝してもしきれないと思ってる。ましてやそれがUさんとの繋がりを作ってくれたわけだから。
ありす 彼女との繋がりを作ってくれたことにも感謝しとけよ(笑)。

Uさん「ライターとして密かに目標にしてました」

ありす ところでおにいたんはいつからモテモテキャラになったの?(笑)
おにいたん いや、今でも気持ちはチェリーボーイだよ。彼女は俺の顔も好きだって言ってくれるけど、自分じゃそんな風に思えないし。特に最近は白髪も一気に増えてきたからね(笑)。
ありす 確かに白髪の多さはやばい(笑)。
おにいたん でもライターをやっている女の子は俺の文章を読むと惚れちゃうみたい。ブログではあえてアクの強い文章をやってるけど、正統派の文章を書かせても絶品だから(笑)。
ありす 自画自賛かよ(笑)。
おにいたん どうせうちのブログを読んでる人は俺のことを「大したことねぇな」とか思ってるんだろうけどさ。俺の文章は意外に大したことあるんですよ。仕事以上にこのブログには情熱を注いできたつもりだし。
ありす はいはい(笑)。
おにいたん でも彼女には「社会のwindow」を読ませたよ。絶対に検索するなって約束で。
ありす よりによって下ネタの記事(笑)。
おにいたん 俺の代表作だから(笑)。でも彼女も気に入ってくれたみたい。
ありす よかったね(笑)。
おにいたん 今の自分が改めて読んでも素晴らしいって思うしねぇ。こんなにも切ない下ネタがあるのかっていう。最高だよ。
ありす ナルシストか(笑)。
おにいたん UさんはUさんで「ライターとして密かに目標にしてました」なんて。ハタチの女の子にそんなこと言われたら、31のおじちゃんはもう勃起しちゃうわけですよ(笑)。
ありす 切なくもない下ネタだな(笑)。
おにいたん 俺はUさんのことも大好きだけど、調子に乗って浮気とかしたら、またかつての自分に逆戻りするんだろうなって。そういう恐怖心みたいなものは常にあるよ。

お仕事ください! 質の高い記事を書きます!

ありす そんな順風満帆な人生を歩んでいるおにいたんですが、今はフリーライターとして活動をなさっているそうですね?
おにいたん 文字単価5円(応相談)でオールジャンル執筆するので、興味のある方はmiyagawa0831@gmail.comまでご連絡ください!
ありす いきなり営業かよ(笑)。
おにいたん やっぱりお金欲しいから(笑)。
ありす でもクライアントはもう捕まえてあるんでしょ?
おにいたん もちろん。でなけりゃ独立なんて考えないし。結構汚いやり方で仕事を取ってきたんだけどね(笑)。
ありす 詳しく聞いていいのかな?
おにいたん いや(笑)。それはさすがにここにも書けない。赤坂で打ち合わせしてきたんだけど、会議室みたいなところに通されて、条件面の交渉を行った。そういう大人の席に慣れてないから緊張しまくったよ。
ありす ご苦労様でした(笑)。
おにいたん でもまだ余力はありますから。ぜひ仕事ください!
ありす しつこいっつーの(笑)。
おにいたん 2人の女と付き合おうと思ったら、もっとお金が必要だしね。
ありす 地獄に落ちればいいのに(笑)。
おにいたん 本気でお仕事のご依頼をお待ちしております。SEOに強く、内容の濃い記事を執筆可能です。

生活を豊かに!便利でおしゃれな生活雑貨3点の口コミを紹介します!

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母の日に花を送るのは時代遅れ?オリジナリティーあふれるプレゼントを!

その他、有名競馬サイトでも記事を多数執筆しています。
質の面で違いを出したいとお考えの方はまずご連絡ください!

浮気性のバカ男がもうひと言!

ありす ここはあたしの部屋なのに、ずいぶんがっつりと宣伝しちゃってくれますね(笑)。
おにいたん すまん(笑)。
ありす ま、おにいたんがフリーライターとして成功した暁にはあたしにも還元してもらうから(笑)。
おにいたん ……はい。
ありす そろそろお開きにしたいんだけど、なんか言い残したこととかある?
おにいたん そうだ。前の会社では基本的にライターが書いた記事を編集部に回して、奴らの手を入れた上でクライアントに納品するんだけど、俺の記事は散々改悪されていて腹が立った。
ありす 改悪って(笑)。
おにいたん さっきの「母の日」記事もマヌケな顔文字が足されてるしさ。にも関わらず、社内の地位は編集が圧倒的に上だったんだよな。俺は後輩のために必死に戦ったんだけどね。
ありす 優しいところもあるのね(笑)。
おにいたん そう。根は優しいんだよ。
ありす でも平気で浮気しちゃう。
おにいたん SさんもUさんも愛してるー!
ありす あとでこいつを半殺しにしておきます(笑)。

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ライターの彼女からの手紙

2017-05-23 01:00:47 | Weblog
1カ月記念として
雅○くんへ

お疲れさまです、志保です。
月日が経つのは早いもので、私たちがお付き合いを始めてもう1カ月…。
という訳でライター(の、端くれ)らしく、1カ月経った今の気持ちなどをしたためてみようと思います。
お手紙にしようかな?とも思ったんだけど、雅○くんの家には収納スペースがあまり無いので…。
雅○くんが無事に8月に引っ越す事が出来たら、その時に改めてお手紙を書きますね。

まず、私がいま雅○くんに一番伝えたいのは
「好きになってくれて、好きでいてくれてありがとう」
って事です。

前も言ったけど、私は自分の容姿にも中身にも自信がないし
一生男の人とどうこうなるってことには縁がないでしょうね〜と思ってました。
でも、雅○くんはそんな私の事を好きって言ってくれて、
1カ月経った今でも変わらず大切にしてくれて…
そりゃ某Uさんとどうこうなってるんじゃないのかしら?とか、
いっぱい思う事もあって(笑)
口では色々うるさく言っちゃうけど、なんだかんだで信用しています。

だから、本当に本当に私なんかを選んでくれてありがとう。

雅○くんは私と境遇がとても似ていて、考え方も近いなって思う時があります。
だからこそ、2人でゆっくり、少しずつ歩いていきたい。
2人で観覧車に乗って、横浜に行った時に言った事、覚えてるかな?
「もっと雅○くんの事を好きになってから、色んな事を経験したい」って、
私は言ったと思うんだ。
1カ月経ってみて、あなたへの気持ちは私の中で大きくなるばかりです。
ちょっと頼りない所も、子供っぽい所も、自分に自信がない所も
ライターとして尊敬できる所も、たまに男らしい所も、私の気持ちを大切にしてくれる所も、
自分でも信じられないくらい雅○くんの事が好きです。
ずっと声を聴いていたいし、いつだって会いたいよ。
こんな気持ちでいっぱいにさせてくれて、本当にありがとう。

出来る事なら、これからもずっと一緒にいたい。
一緒に色んな事を経験したいし、共有していきたい。
何よりも、嫌われないようにいい女になりたいって思います。
重くて、嫉妬深くて、めんどくさい私だけど
雅○くんの事が今までもこれからも大好きです。

…なんか、この文章を書き始めたときは「よ〜し3000文字書いちゃうぞ☆」とか思ってたけど、
思いのほか恥ずかしすぎて文字数どころか文章の構成もグズグズになってしまったよ!w

1500文字にも満たない駄文だけど、
1カ月の記念として、ありのまま雅○くんに贈ります。
次にこういう文章を書く機会がきたら
その時はもっと、文章としても素晴らしいものをお贈りする事を約束します(苦笑)。

そして最後に。
繰り返しになりますが
「好きになってくれて、好きでいてくれてありがとう」。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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風は風を追い越すことができるのか?

2017-02-27 23:20:28 | Weblog
 ダッシュしたのに信号が変わってしまったから今日は反対方向に電車に乗ってみようか。仕事はあるけど、きっとやる気はないから。

 昨日上手くいったのはきっと偶然さ。経験則に基づく確信を持ちながら。学芸大学はホームドアがあるからダイブすることさえできないって、だったら祐天寺でダイブしてみやがれよ。自ら死ぬことさえできないくせに。人間の心さえ持たないくせに。自由が丘にホームドアがないのは能天気のパープリン女ばかりが集うからか。そんなことを考えながら俺はどこかへ運ばれていく。

 ゴミクズ野郎だって傷付くことはあるのさ。みんなが敵に見えたりしてさ。俺は慰めてもらいたがり屋のゴミクズさ。冷たい心のままに31歳になったサーティーワンアイスクリームさ。暗い顔をすれば誰かが手を差し伸べてくれると思っている卑怯者がさ、本当は優しいところもあるんだって自分で思ってちゃ世話ないさ。気付けば帰り道はまた独りのくせしてさ。

 ふと「風は風を追い越すことができるのか」なんてフレーズが思い浮かぶ。ブログに使えそうと喜んだくせに暗い内容を持ってくる浅ましさに辟易しながら、やっぱり俺は死にたい気がする。自分が時々分からなくなる。何もかもが分からなくなる。俺はどう思われているのだろう。誰か聞かせてほしい。そんなことを考えつつ、都合のよい声だけを期待する俺もいる。

 ほんの些細な変化の連続が老いというものだとするならば、電車に乗った時と降りる時で俺はどこか変わるのか。途端に電車を降りるのが怖くなる。けれど、降りなければ降りないだけ遠くに運ばれていく。終点を目指して、確実に着実にどこかへ運ばれていく。儚くもなんともない俺の命がチャイナタウンへと運ばれていく。スクリーンが次の景色を映すたび、終点は近付いていく。

 俺は心を癒すために夕陽を眺めるのか。それとも夕陽を見ながら感傷的になる自分に酔っているのか。そんな陳腐な悩みに惑いながら、夕陽が俺を溶かしてく。

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