昨日の帰り、大学からのバスに乗っていてると、途中で変なオヤジが乗ってきたんだよ。ブルーカラー丸出しの作業着にボサボサの頭。ろくな人生を歩んでいないことが一目瞭然だった。
でもボクは結果的に彼を過小評価していたのかも知れない。近寄り難きオーラを身に纏ったそのオヤジから放たれる体臭ときたら! くさやをアンモニア漬けにしたような、その臭い。何がオヤジをそうさせるのか。そしてオヤジはどこに向かうのだろう。オヤジはボクに何を伝えたかったのか。
いや、これは誇張じゃない。もう冗談抜きで半端じゃなかったのよ。思わず「この乞食、バスから降りろ!」って言いたくなったもの。まぁオレも最近は随分丸くなっちゃったから我慢したけどさ、5年前の自分なら間違いなく言ってたな(笑)。
でも隣に座っていた酒鬼薔薇クンへの嫌がらせは考えていたんだよ。オレがそのオヤジに席を譲って、間近で香りを嗅がせてやろうかって。結局、オレも立ちたくないから見送ったけど、今思えば実行すれば良かった。前にファンタグレープにガムシロップを入れた時のように、まさか気付かないなんてことはないだろうな(笑)。
でもボクは結果的に彼を過小評価していたのかも知れない。近寄り難きオーラを身に纏ったそのオヤジから放たれる体臭ときたら! くさやをアンモニア漬けにしたような、その臭い。何がオヤジをそうさせるのか。そしてオヤジはどこに向かうのだろう。オヤジはボクに何を伝えたかったのか。
いや、これは誇張じゃない。もう冗談抜きで半端じゃなかったのよ。思わず「この乞食、バスから降りろ!」って言いたくなったもの。まぁオレも最近は随分丸くなっちゃったから我慢したけどさ、5年前の自分なら間違いなく言ってたな(笑)。
でも隣に座っていた酒鬼薔薇クンへの嫌がらせは考えていたんだよ。オレがそのオヤジに席を譲って、間近で香りを嗅がせてやろうかって。結局、オレも立ちたくないから見送ったけど、今思えば実行すれば良かった。前にファンタグレープにガムシロップを入れた時のように、まさか気付かないなんてことはないだろうな(笑)。