みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

可愛いコネコちゃん。

2006-03-23 23:17:55 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
昨日はやはり壮絶な飲み会でした・・・。
プロモ担当時代の仲良し4人組。
男女2名ずつながら、色気のある感じは全くなく、
生き生き、ノビノビとお下劣トークに興じることができる仲間。
「パパ」と呼ばれてる1人が体調不良だったため、
珍しく早めのおひらきとなったが、その後オンナ同士で飲みなおす
こととなり、MYKONOSさんちでまたしても終電なくなるまで飲み。
せっかくお店の方が“終電警告”をしてくれたのに、アッサリ残留。
意思弱すぎ・・。


で、本日の本題はネコちゃんの話。
先日、帰宅途中の道端前方に真っ白なネコを発見。
「おう、白ネコぢゃ~~~~ん☆」と、認識しつつ、
距離もあったので大して関心を抱かないまま自宅へ向かう。

このネコ、すごいんです。
曲がり角のところで私のことを待っててくれた
そして、私を認めるなり、「ニャ~~~ン♪」とアッピール。
こちらを見つめるその目はクリッとしていてめっさラブリー。
顔立ちも整ってて、超美人・・もとい美猫なタイプ。
ネコなのに、妖艶さすら感じる。

しっかーし、私にそんなアピールをされても、
家には食料の類がじぇんじぇんないのでお構いできない。
(一応断っておきますが、イメージとは異なり、家には酒もない。)
そもそも食料を差し上げる意思もなかったけど。
また、抱きかかえてあげようにも、何気に猫アレルギー
ネコ触ると痒くなるのでスキンシップも図れない。
そんなわけで美猫チャンの前をあっさり素通り。

と、このネコちゃん、少し距離をとりながら、
私のあとをついてくるでわありませんか!
ナニナニィ~~~???
もしかして、私のこと好き???!!(爆)

何だかこのモテっぷり(?)が少し怖くなり、
足早に我が住居に向かう。
玄関の自動ドアのところで鍵入れてるときは、
「コイツ(ドア)が閉まる前にネコちゃんが入ってきちゃったらどうしよう?」
と、不安にすらなりましたが、さすがにそんなことはなかった。

・・・が、

郵便受けのチェックをした瞬間、
「ニャ~~~~~~ン・・・・」 との声。
フト見てみると、ガラスの自動ドアの向こう側に
チンと鎮座した白いネコちゃんの姿!
ジッとこっちを見る目。
ナニ?、このくぅちゃんを凌ぐほどの愛らしい目は・・。


でも、その反面、このコの仕草の麗しさが怖くなった。
コイツ、計算してこういう動作してないか??

なんか、やることなすことが完璧すぎて、そんな邪知をしてしまう。
ヒトに例えたらそうじゃないですか?
めっさ美人な女性が、目をうるうるさせながら自らこっちに寄ってきて、
萌えぇ~系の可愛い声で「ねぇ~~~なんて
言って来たら、喜ぶよりは警戒しませんか??

男性側目線で言えばそういう感覚に似てるんだろうな、
なんて思いながら、私はそのネコちゃんから目をそらして
我がお部屋へと向かった。

計算、ってことが全く苦手な私からしてみれば
この日のネコちゃんの仕草がしたたかにすら思え、
彼女(←勝手に女性にしてみた)のラブリーさに
「ダマされないぞっ!」なんて思ってしまった。

ネコ相手にここまで発想を広げられる私って
想像力が豊かなのかしら?

・・・単なるサモシイ人間なのだろうか・・・。