みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

ぶうぶう・・・

2006-03-07 23:58:44 | Pretty Womanプロジェクト!
何でボクだけド残業なんだよぉ~~~・・・ (-_-メ;)
まぁ、明日必要な資料を作らねばだったから、しゃ~ないんですが。

でもさぁ、何で○○××で、△△なのに、
私は**◇◇とか、▽▽☆☆しなきゃいけないの??

・・・と、吐き出したいことは色々あるが、今自分が
「私ばっか被害者」って意識が強い自覚があるので、
敢えてココに書き出すことはしないでおこう
あとで我ながら反省しちゃうから・・・(笑)。

いかんねぇ、ストレス耐性のない人は・・・。←私のことね。
仕事が忙しかったりうまくいかなくて精神的に落ちちゃうことは
もうさすがにないんですが、ストレス感じると、あからさまに
イライラしちゃうところはまだまだ直らない・・・。
今日も打ち合わせ中に課長に対してイライラモードで反論しちゃったし。

でもさぁ、イライラもしちゃうわけー、今の状態だとさーー。
・・・なんて自分を正当化しながら帰宅中の電車内で読んでた、
松下幸之助の愛部下だか何だかが書いた「部下の育て方」みたいな
(部門長に勧められ、貸していただいて通勤中などに読んでいる)に、こんなコトバ発見。

「(ものごとを成し遂げるのに)大事なのは、私情、個人的感情を
 差しはさまないということではないだろうか。」

・・・いまの私にあまりにも適切なオコトバです。
ナンダヨ、このタイミング・・・
昨日まで150ページくらい読んできて、何故今日このタイミングで
このコトバに出くわすのだろう。
見えざる手による取り計らい、ってやつをちょっと信じちゃいそうになる。

でもさー、場合によっては私情をはさみたくもなるワケよ!、
 ・・なぁ~んて内心この本に毒づいてみると、次のパラグラフには、

その私情をはさまないということが容易ではないから困るんだ
 という声が聞こえてきそうな気がする。」 

と、ある。 ドキッ・・・。

続きを読む。

「しかし、それを乗り越えてこそはじめて人を本当に生かし育てる道が
 開けてくるのではないだろうか。」

・・・返すコトバがありません。 (-"-;)


苦し紛れにアタマをよぎった屁理屈的な反論は、

「・・ワタシ、まだヒトを育てる側じゃないもん・・。」

というモノだった。 う~~~ん、我ながら苦しい(爆)。


まぁ、そんなわけで、今日の社内での我が振る舞いを“車内”で反省しつつ、
(どうしても書きたくなってしまったくだらなすぎる駄洒落っす・・・。)
今日のようにアレやコレやでイライラさせられっぱなしだった日でも、
フッと気持ちを和らげてくれる、職場の仲良しの方々の存在に感謝して
比較的平穏な気持ちで帰ってきた次第であります。

余談ですが、昨日、かつてお世話になった職場の諸先輩方に、
1ヶ月遅れながら「無事着任しました(2月に)。」という挨拶メールを出した。
着任前後はバタバタしてて、全くメールが書けずにいて、現在に至ってしまい、
ウヤムヤにしても良かったけどそれもかなり心苦しかったので、
1ヶ月遅れというカッコ悪さは覚悟で出したメールだった。
そんな、言わば失礼千万なメールに対し、寛容にもレスを下さった方が、
5名もいらした(分母はもう忘れたが、20は超えてたかも。でも、
我が社の文化として、挨拶メールへのレスは結構珍しい。)。
いずれのメールにも、「貴方らしく明るく取り組んでください。」とあった。
そんなアドバイスいただきながら、イライラした一日を過ごしちゃった自分に、
反省。


私らしく明るく、明日からやってみよう。