みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

なんだよーー!!

2006-03-13 22:51:24 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
先週、実家の母からメールがあった。
「サークルの後輩という方からOG訪問の依頼の電話があったけど、どうする?」

アナタそりゃもちろん会ってあげるわよ!
いまの現役就職活動生ってことは、私の10歳下とかですよ!
そんなコが、勇気を出してOB名簿引っ張り出して、実家に電話してきたなんて、
嬉しいことではないですか!

しかし、生憎母はその子の連絡先を聞いておらず、
「娘は今いませんけど」的な返事を返したら、
その子は非常に恐縮しながら、「あ、じゃあいいです・・・」と
か細い声で言って電話を切ったらしい。

そんな可愛らしい後輩なら、ますます会ってあげたい。
場合によってはギュッと抱きしめてあげたい(迷惑?)。

と、思って、我が出身サークルの(私が現役のころは存在すらなかった)
ホームページへアクセスし、掲示板に書き込んでみた。
「先日ウチにOG訪問の連絡をくれた方、ここにあるメールアドレスに
 連絡をくださってもいいし、実家に電話いただければ家の者が
 携帯番号を教えますので、また連絡ちょうだいね。」
みたいなことを書いてみた。

あれからおよそ1週間。

音信ナシ(爆)。


ヒトがたまぁ~に優しくなったらこんな展開かいっ!!
 (ToT)

それとも、「私に会ってもプラスにもマイナスにもならないけど、
それでいいなら会いますよー」って書いたのが余計だったのか??
最近のコは「トクにならぬなら会わぬ」って思うほどしたたかなのか??!

・・・と、失恋にも似た失望感が漂う。

久々のOG訪問、受けたかったのになぁ~~~・・・。
先輩ヅラしたかったのになぁ~~~~・・・。
(結局、自己満足のためか?(爆))



思いやり。

2006-03-13 00:21:15 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
行って来ました、挙式・披露宴。
長かったぁ・・・。 (-"-;)
16:30から始まった披露宴は、モリモリ盛りだくさんの演出まみれで、
予定の1時間半押し20:30おひらきですよ?
多分、かねてから描いていた「結婚式像」をフルコースで実施して、
ご本人達は大満足でしょうが、私はちょっと風邪気味なのもあって、
疲弊しきって帰宅したさ。
まぁ、メデタイ場なので、新郎新婦が楽しければそれでヨカッ!、なんだけど。

帰りにちょっとイイ話があった。

東横線特急に乗った。
少し前に各駅が出てしまい、普段ならそういう場合は次の各駅まで
待つのだが、今日は少しでも早く帰りたいモードだったので、
混雑承知で特急に乗ったら、日曜日だったのでガラ空きだった。

ラッキー、なんて思いながら座席確保して座ってたら、
隣に同年代くらいの男性が座ってきた。
彼が座る側に私のコートの裾がやや進出していたため、
この男性は私のコートの上に座るようなカタチになってしまった。
座った感触で気付いたらしく、座りなおそうとしてくれたが、
私が披露宴帰りで両手が荷物でふさがっていたため裾を収容するすべがなく、
彼はそれに気付いたのかそのまままた私の裾を尻の一部に巻き込んだまま
座った。

で、電車はカタコト進んで自由が丘
私はココで各駅停車に乗り換えねばならぬ。


きっと、たまにあるように、上から座られたコートの裾を引き抜くような感じで
立ち上がらないといけないなぁ・・・、なんて思いながら、降りるそぶりを
見せたとのとき、想像だにしなかったことが起こったンです!

ナントこの男性は、自らコートを踏んでる側の尻を浮かせてくれた

すごーい!!
こんな気遣いを受けたのは初めてです。
しかも、男性から。

思わず、「あ、スミマセン、ありがとうございます・・・むにゅ~むにゅ~~。」とか何とか
ボソボソ言いながら、会釈して特急を降りました。
向こうも、会釈してくれました。

いやはや、思いやりに触れるとイイもんですね。
非常に気分がイイ。


きっと、こんなにもの思いやりのココロを持ちあわせていたあの男性は、
さぞかしイケメンだったのであろう

・・・と思うために、敢えて顔を確認しないで降りてきました(爆)。