徒然なるままに・・アメリカ、そして日本

二度のアメリカ生活。
ボストン・オハイオ州・フィラデルフィア郊外に住み、
2010年夏、日本に帰国しました。

アメリカン・ウエディング--序章

2005年03月31日 | サバイバル in America
ひょんな事からアメリカ人によるアメリカ人のためのアメリカ式の結婚式に出席する事になった。

新郎、新婦ともよく知っている。
おまけに、我が家の末っ子はフラワーガール、長女は新婦のベールを後ろから持って入場する。つまり、新婦入場の際は我が家の2匹のガールズ子豚が新婦の前後を固めるわけだ。
何を隠そう教会で結婚式を挙げた私、自分の子供がフラワーガールをする日を首を長ーくして待っていた。なかなかお声がかからぬまま、末っ子も9歳。もう諦めていた所にかかったお声。二つ返事で了解しました。アメリカまで来て、フラワーガールをする事になろうとは・・・。

ただ、喜びも束の間。今度は超心配になってきた。
長女はまだ良いとしても、末っ子は、何しろもろ末っ子キャラだ。超マイペースの彼女は式の間何をしでかすか分からない。が、母の心配をよそに、彼女は奇麗なドレスを着られるのでがぜん張り切っている。
ドレスは新婦である彼女が二人分選んでくれた。
フラワーガールの花の冠も彼女の手作り。靴はちょっと言えないくらいリーズラブルにゲット出来た。

実は今週末が本番。どうなる事か・・・。
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経過観察

2005年03月31日 | アメリカ歯科・医療事情
歯周病の手術をしてから、かれこれ18日。
その後の癒し具合を見てもらうために、またまた歯周病専門医に言ってきた。

先生は、「How's going after eighteen days?」なんて、しっかり術後の日にちまで数えて登場した。
「実は痛かったんだよ~」とか、「あの抗生物質はムカムカしたぜっ!」なんて言うセリフは先生の物静かな笑顔の前にどこかに行ってしまった。
そして、「よく回復していますよぉ。スタッフが歯磨きの仕方を話すから聞いてねぇ。」と言って、その場を去った。
実は、術後1週間くらいはちょっと腫れてたし、食事も気をつけていたのだが、痛みが無くなってからと言うもの、暴飲暴食しまくり。ハンバーガーでもなんでもよく食べていた。
実は、ちょっとアルコールも・・・。
だから、ちょっと心配だったんだけど、大丈夫でしたね。

結局、歯磨き指導と言っても、普通に磨いていいですよと言う事で、特に気をつけろと言うことは無かった。いつも使っている電動歯ブラシも使っていいらしい。
食べる時も手術した側で咬んでもいいらしい。ただし、食べ物や黴菌が入るから気をつけてねとは言っていたが。

今度は約1ヶ月後に全体のクリーニングをするため予約を入れた。
前回、一般歯科でクリーニングをした時も、大汗をかくほどつらかった。
きっと、また痛いんだろうなぁ・・・。今から恐ろしい・・・。試練は続く。
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