今日、自宅分蜂群の採蜜をしました。
若い学生さんが参加してくれて、とっても賑やかな採蜜となりました。
(もともと里山群のお世話をしていてくれたのですが、里山群が我が家に避難してしまって、
その後、お世話も採蜜もできなくなってしまったので、今日、採蜜に参加してもらいました。)
みんなが見守る中で、トントントンが始まりました。
説明しなが、やっていたら、巣門からミツバチがいっぱい出てきてしまって、
ちょっとあわてました。でも、何ごともなく。
美しい蜜の光にみなさん、一斉に「ワァー!」
巣止めの針金を抜くところです。
学生さんもひとりずつ、蜜ふたをこそげて、半分に割る作業をしました。
ハチミツの試食には、みんな大喜び。私たちもうれしかったです。
ハチミツの味比べもしました。
採った時期によって、香りや味が違うことも、わかってもらえました。
お土産に蜜ろうでつくったろうそくをひとつずつ。(冷やしている途中)
もちろん、ハチミツも1瓶。
みんな喜んで帰って行かれました。
里山に戻ったら、またお世話をお願いしますね~~
素晴らしいですね!
何回も経験していて慣れているとは言っても、説明しながら進めるのは難しい事です。
無事に終えられた様子。 良かったですね!
congratulation
学生さんも喜ばれた事でしょう。
これだけ見事な巣蜜を見たら、そりゃあ感動するでしょう。
蝋燭も瓶詰めも良く出来ていますね
お疲れ様でした。
お土産付きの実習なんてざらにはありません。
学生さんも大満足ですね。
次回からの里山でのお世話にも力が入るでしょう(^o^)/
みんな熱心にやってくださいました。
(巣門からぞろぞろ、ミツバチが出てきたときは、ビックリしましたが。あわてて、ハチマイッターを付けましたが、事なきを得ました)
蜜蠟のろうそく、初めてでしたが、うまくいきました。試験点火をしたのですよ。良い香りがしました。
みんな、気持ちの良い若者で、余計にうれしくなりました。
「おいし~~~い」の声に満足。
里山に帰って行くのは、さみしいけれど、若い人がお世話をしてくれることは良いことですものね。
今回の方が粘度が高く、多分糖度が高いように思います。