先日、観察窓の枠にスムシがいるのを発見しました。
そこで、スムシ対策のため、底板と巣箱の下3段を交換しました。
底板は水分でべたべたです。(羽根を震わせて、蜜の濃縮のために水分を蒸発させているためでしょうか)
スムシが付いていた観察窓の部分、下2段を取って、3段を入れました。
(外した、下2段)
ブラスマイナスで、1段増設ということになります。(9段になりました)
というのは、ミツバチがギリギリまで迫っていたからです。
同じ位置で3月24日に写したもの。
今日の写真は針金が1段見えなくなっています。ミツバチがそこまで迫っています。
もう、分蜂なので、迷ったのですが、1段増やすことにしました。
巣箱の置き場所考えるの楽しいでしょ?彼方此方偵察して決定できたら次は蜂さんの訪問入居を祈る。ワクワクしますね!
早く吉報を聞けますように?見れますようにですね(^O^)/
この時期、すごいスピードで増えるんです。
分蜂しなきゃいけないものね。
箱は夫が作ります。
分蜂捕獲、今年の課題は「定着」させること。
入ったミツバチさんたちに新居を気に入ってもらうことが課題です。
先日私達の蜂の仲間が集まり、情報交換会を実施しましたが、どんなに上手く管理したつもりでも、
スムシに巣箱内に入られるのは避けられないだろうと言う結論に達しました。(^^; )
ならば、入られたスムシに、巣本体に入られない様にする為にはどうすれば良いか?を考えると、
やはりnaoさんが実施している様に早め早めに手を打ち、“先制攻撃„が一番だろうと言う事です。
今回の処置は素晴らしいです!(^_-)☆♪
底板が濡れているのは、内部の巣の状態が活発である証拠ですね!
naoさんが書かれている通りです。
活発なほど巣箱の内部に結露が発生して、それが底板を濡らす為と思われます。
キンリョウヘン巣箱楽しみですね~!♪
捕獲成功は時間の問題かも?♪
今日は⇒かな?
私も同様に考えます。
だから、できるだけ、予防、防除していくしかないですよね。
先日から、電撃虫とりも付けました。
これからは、掃除ですね。
巣箱の掃除は好きなので、大丈夫です。
キンリョウヘン、今日は、探索バチがやってきました。明日かな、と思っています。