セイタカアワダチソウの花粉や蜜で、ミツバチたちは大喜びの毎日。
その変化を見るために、第2回の体重測定をしました。
まずは、里山群から。
A群。大きな群で捕まえたのですが、9月後半からどんどんハチの数が減っていきました。
10月6日 16.5キロだったのが、今日は、なんと12キロ。
反対に小さかったのに、どんどん大きくなっていったB群。
10月6日は12.5キロ それが今日は、21.5。持ち上げた夫は「重い!」と驚いていました。
それから、10月6日が23.5キロだった2群(自宅分蜂群)
次の日(10月7日)に1段採蜜しました。箱を含めて3キロは減ったはず。
それが、今日は、24キロです。
最後に元巣の1群。
これは、重くて測れない、と思っていたのですが、巣箱の下に体重計を滑り込ませて、成功!
38キロ。
第1回の体重測定はしていないので、比較はできません。
9月17日に2段採蜜しています。
その後、セイタカアワダチソウの蜜がいっぱい溜まったのでしょう。
そんなことありえないのですが、「A群からB群に引っ越したミツバチがいるんじゃないかな」って。
そう考えるしかない状態ですものね。
何が起きているのかしら。
B群の大きくなり方も尋常ではないのです。
不思議がいっぱいです。
セイタカアワダチソウの蜜の量偉大ですね。冬の寒さも難なく乗り越えられるでしょう。
春が待ちどうしいですね(^O^)/
ただ、春の蜜の方が香りがよいので、来年の春に2段とろうと計画しています(うまくいけば)
1段目より2、3段目の方に入っているということは確かですね。ということは、1段目から食用にしているということなのでしょうか。
なかなか見極めは難しい。
体重測定は、目に見えるので、続けてみると、その意味もはっきり分かってくるかと思います。
ふくちゃんのところも今年は、順調な様子。何よりですね。もうそろそろ、スズメバチの心配はいらないですものね。
あとは、冬越しですね。
この事から考えると、採蜜の時にもっと採れたのかも?ですね~!♪(*^m^*)
私は、冬越しの期間中にもリスクが有る以上、秋の採蜜は少し多めに採っても良いのかな~!と、最近になって思っています。
尚、採蜜の時ですが、一番上の箱に一番多くの蜜が有るとは限らない事です。
二段目三段目に沢山蜜が詰まっている場合もあります。
その辺りの見極めが大切ですよね~!。
この様に巣箱重量の経時変化を管理するのはとても良い事だと思います。
゜+。(σ゜∀゜σ)⌒ナイス!☆