ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

今日も 猛暑日でした

2011-08-08 20:55:02 | 飼育日記

今日も、猛暑日でした。

朝、第1群(大きな群)の底板の掃除で、後の扉を開けました。

左右の壁には、きれいにハチが並んでいます。

右の壁。一番下の列。一列に並んでいます。お行儀のよいこと!!

朝から暑くて、みんなできるだけ、ひろ~~く、バラけています。

巣を写してみました。

左は南、右が北です。南(左)の壁には北(右)の壁ほど、付いていません。

これだけ暑いと、ハチもいら立っています。お世話をするときは、面布や手袋をわすれずに。

 

巨木シリーズ

「子持ち桂」

愛知県豊田市大野瀬

樹齢は不明。高さ30メートル、周囲7メートル。真ん中の株はすでに枯れてなくなっていますが、

その周りに子どもの株が50数本生えています。そこから、「子持ち桂」の名前が付いています。

以前、書いた赤目四十八滝の桂(7月8日)が高さ13メートルで、樹齢300年とありました。

この「子持ち桂」はそれより、相当時間を経たものと見られます。

 

 


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4 コメント

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こちらの群は元気ですね~ (春日井)
2011-08-10 01:21:18
人工的に王台が作れたら
そこから持ってこれるのにね~


どうやったらいいんだろうね!
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自然にまかせて (nao)
2011-08-10 21:36:55
重箱式は、自然にまかせて、ミツバチの思うままに進んでいくのだと思っています。
だから、ひとの思うようにはなりませんね。

この群は強群だt思います。
強群にすれば、スムシに負けない(スムシを駆逐する)と聞いています。

がんばれ!ミツバチ!!
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スムシ (春日井)
2011-08-13 03:30:20
うちはスムシの大量進入を許してしまいました・・・。

がくっ

仕方なく一番上の箱を採蜜して外しました・・・。箱を狭くして巣の管理をしっかりさせようと思います。

でも、採蜜したから逃げられるかも~!マイッター付けてないの。
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分蜂板を準備されたら (nao)
2011-08-13 22:16:36
春日井さん、たいへんなことですね。
お察しいたします。

うちも7月に4回逃去されましたが、4回とも
同じ分蜂板に留まりました。
分蜂板だと、自分の扱いやすい場所、高さにおけるで、助かりました。
もし、時間の余裕があれば、分蜂板だけでも用意されたら、と思いますが、そんな時間の余裕はないよね。

逃げないことを祈っています。
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