ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

小春日和のミツバチです

2012-11-19 20:48:41 | 四季の日記

暖かな冬の日。

ミツバチは巣覚えをしています。

小さな巣門のままにして、そこから「おしくらまんじゅう」のように出てくるミツバチはとってもかわいい。

一番元気なのは、夏は一番小さい群だった、この写真のB群です。

  

  

(クリックで拡大)

人は、と言えば、約1週間前に干した柿の手もみをしました。

蜂屋柿は大きくて、手もみもたいへんなので、遊びに来ていた母にも手伝ってもらいました。

あたたかな初冬ののどかな、ひと時です。

そうそう、一番大きかった333グラムの柿は227グラムになりました。


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8 コメント

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お母様 (陽気)
2012-11-20 03:30:11
お母さまの後姿若い! さすが姿勢がいいのね。
素敵な初冬の景色。いや、景色にしてしまったら失礼かもしれないけど、平和な風景で心があったまります。いつまでもいつまでもお元気でいてほしいね!
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Unknown (コウリンタンポポ)
2012-11-20 19:33:40
干し柿手もみが出来て良いですね。
我が家では主人が手垢が付くと触らせてくれません。
「もまなきゃ旨みが出ないよ」と説得しても駄目(:_;)
今年は手の届き難い所に干されてしまいました
(T_T)/~~~
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陽気さま、母は日々之精進です。 (nao)
2012-11-20 20:35:47
母は、日々之精進で、くらしていますから、お正月が来ると84歳ですが、姿勢がいいですね。
一緒に温泉に入っていても、背中は直角。背中も届くところまで、手を伸ばして、洗います。それから、お風呂のなかでは、肩甲骨回し運動。
とても勝てません。
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このサイトを見せたら、どうかな! (nao)
2012-11-20 20:41:19
岐阜の堂上蜂屋柿のサイトです。↓

http://www.hachiyagaki.jp/tsukuru/index.html

ここでも、手もみをして、甘みを出しています。
私は、今年は、ここにあるように、(わらはやめて)たわしd軽く傷を付けて果糖をしみださせて、白い粉をふかせようと思っています。

そちらは、あたたかいから、心配されるのかしらね。
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 (ふくちゃん)
2012-11-21 19:34:36
御母上様も柿の手もみをしたのですか。あまくなるのに、手もみをすると1週間、しないと一ヶ月かかるといわれています。私は柿しか使わない軍手をはめて、もみます。蜂や柿は大きいのですか。こちらの産直では小さいのばかりです。1枝に一個にするとおおきくなるんですがね。蜂がげんきですね。はちだんごが見えます。巣門をこれくらいちいさくしていいんですね。
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ふくちゃんさん、なるほどです (nao)
2012-11-21 23:19:40
手もみをすると1週間、しないと1ヶ月というのは、納得できますね。
不思議なものですね。本当に甘くなるのですから。
大きな蜂谷柿がどんな干し柿になるのかがとっても楽しみです。
そうですね。専用の手袋を使えば問題ないですね。
コウリンタンポポさんもそれでやったら、どうですか?
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お母様お元気♪ (m3776)
2012-11-22 06:46:13
お母様お元気で、素晴らしいですね~!
日向ぼっこをしながらの、蜂屋の干し柿の手もみ作業に、ほのぼのとした感じが読み取れます。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
美味しい干し柿が出来る事は確かでしょう。
お母様の姿が、゜+。(σ゜∀゜σ)⌒ナイス!☆♪です。♪(*⌒ー⌒)o∠★:゜*PAN


ミツバチの小さな群れが、活発になるのは嬉しいですよね~!
応援したくなります!。
何時もながらミツバチの撮影が、素晴らしいですね


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m3776さん、ありがとう! (nao)
2012-11-22 23:03:43
母が元気でひとり暮らしをしていてくれることには、本当に感謝です。
m3776には、いつも、見ても楽しい、カラフルなコメントを書いていただいて、ありがとうございます。
おいしい柿になることを祈って、お世話をしています。
ミツバチの写真、おほめいただき、ありがとう。
ちか寄ってみると、一層かわいいですよね。
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