ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

フライトキャンセル

2012-03-18 21:22:54 | 2012 日々徒然
今回の帰ウガンダ。
正規片道航空券、格安往復航空券とも
値段がそれほど変わらなかったので、
一ヶ月オープンでウガンダ入りしておりました。
ほんとに私、ウガンダで出産なんてできるんだろうか?
て気持ちが強かったもので。保険的な。

チケットのリミットは明日。
帰ろうと思ったらまだ、帰れる!
今日、リラを出れば。

ま、そんな予定ございませんのでご心配なく。
いや、逆に心配をおかけした?
帰ったほうがよかったのかな(笑)
予定通り、フライトキャンセルしまして
こちらで残り少ない妊婦生活、楽しみます。


んー、ときどきね
「みっちゃん、ほんとにウガンダ行っちゃったの?」とか
「初めての出産、ウガンダで不安じゃないの?」
て言われます。
いやー、そりゃあ!不安ですとも!120%不安!!!

かといって里帰り出産も里側の事情ってものがありますし、
誰しにもとってそれがいい状况とは限らない。
いろいろいろいろありますよね。
嫁いだ身なのでオティムさんのおかあさんには
めいいっぱい甘えようと思ってるし。
もちろん、出産前後もおかあさん付き添ってくれます。

ひとりではなく、家族のいるところで産みたかった。
うん、それが一番にある気持ちなんだな!



風邪っぽい・・・

2012-03-18 04:04:14 | 2012 日々徒然
昨夜はついについにダウンしまして・・・
リラで唯一の産婦人科医にかかり、薬出してもらいました。
厄介な夏風邪っぽいです。ウガンダにあるのかな、そんなの?

熱はないし、食欲は普通だし。
ゴンゴン人に迷惑かける咳は、ほんと厄介ですね。
夜、私の咳と唸り声に何度も起こされる旦那さんが可哀想。。。


そんな中、旦那さんは
ドバイ(仕事で滞在中)から帰省中の友達と久しぶりの再会をし、
24/7というリラで一番大きなクラブに繰り出して行きました。
早朝、何時に帰ってきたのかも分からないです。
そして早朝のバスでムバレへと向かってった旦那さん、
お見送りできなくてすみません。
いやー、起きたら誰もいなくて静かでビックリしました。

薬が効くいたのか、ぐっすり眠れたようです。
ひとりでベッド占領できたし!
ダブルベッド(4×6サイズ)にふたりはちょっ・・とキツイ。
今のベッド、ファミリーフレンドのコニーから安く譲ってもらったもの。
そのうち、このベッドをビジター用に
私たちはキングベッド(6×6サイズ)を購入予定です。
いつになるやら?


今夜は久しぶりの日本食。
白ごはん、お味噌汁、高野豆腐。
ひとりだと簡単で早く片付いていいですね。
ウガンダ人のサパは非常ーに遅いので(9時は過ぎますね)
なかなか片付かんですよ。完全な主婦の悩み・・・。


んー、なんか変な焼きもちとか焼いてる場合じゃないですね。
ちょっぴり今朝、
センチな気持ちになって涙を流してしまいましたが。

お腹の中のベビーが元気に動きまわり
小さな命の大きな存在を、教えてくれるたび
こんなんじゃ、いかん!!
と。
風邪とか引いてる場合じゃないです。

明日は
「5Sを見たいならオティム家へ行け!」
と病院でインフォメーションされてるのに、
そのダンボール、いつ片付けるんだ?と旦那さんに
口酸っぱく言われているダンボールを片付けるのだ!
そして、笑顔で旦那さんの帰りを待つ!

大事ですね。