ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

連休

2011-10-14 03:34:36 | ウガンダ / 日々のこと
10月9日はウガンダ独立記念日、10月10日は日本体育の日と祝日続き!

というのはと~んだ勘違い・・
9日は日ようで、日本の祝日はウガンダ関係ないっ
いつもと変わらぬ週末だったにも関わらず、気付いたら私しっかり5連休してました♪
今日はもう、木ようなので明日仕事行ったらまた週末だ~、と連休はいくつになっても嬉しいものです...笑

***

この連休は、
おとうさんもおかあさんもおじさん、おばさんも揃っているというので急遽私たちも実家へ行くことに。



家族写真、初公開かもしれません。
というか初めて撮りました。なかなかみんなで揃うことってないので、貴重~。
日本にいる家族や友だちに紹介する、ということで。

どうだろう?やっぱりオティムさんは、おとうさん似かな??
おとうさんとおかあさん、同じウガンダ北部出身だけど部族が違います。


おとうさんとはウガンダに戻ってきてから電話報告しかできていなかったので、やっと挨拶ができて一安心。。

そして気になる気になる・・お父様と私の関係はと申しますと。
ウガンダでは、義父というのはそう簡単に近づける存在ではありません。
隣に座って軽く雑談、なんてできないし、挨拶だっておかあさんがしてくれるみたいにハグなんて、とんでもない。
とにかく、おとうさんと接するときには敬意を表す礼儀作法があるのです。
それを以前よりオティムさんに教えてもらっていて、ビビりまくっていた私。すで義父って遠い存在に。
直接話せないのでおとうさんにお願いしたいことは、おかあさんに言って伝えてもらったり。
でもどうしてもじぶんから話したいことがあるときは、オティムさんに内容言って話してもいいか確認したり。

オティムさんが亭主関白でじぶんにも他人にも厳しいのは、父親譲りだな、ってことを強く強く!感じます。
まあ、今の日本人社会にはなかなかいない、そういうとこがお気に召したわけですけども...笑

そんな中、今回おとうさんとした会話:
「おとうさんとおかあさんは出身が違うのにどこでどうやって出会ったの??」
・・・って超ゆるぅ~~~い...笑
おとうさん、照れ笑いしながらゆっくりした口調で話してくれました。
おとうさん、今はパクワチで議員さんしていますが昔はグルで学校の先生やってた、ってことも判明。

一緒にいたおかあさん、オティムさん、私たちの会話を黙って聞きながらニコニコしていました。
今思い出しても愛おしくてほわぁ~~~ん・・としてきます。


素敵な家族に巡り逢えて幸せです。
会うたびにそう思います。そして、オティムさんにはいつもいつも感謝。