ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

劉先生

2011-10-27 01:21:21 | ウガンダ / 日々のこと
今日、ハイテク時代の友達から再び電話をもらい、隣にミチコと話したい人がいるから、って
だーれー?と思ったら劉先生!10年ぶりくらいに話したような・・気がします、おそらく!

劉先生は、私がハイテク時代を過ごした3年間、お世話になった先生で
教えてもらったのは電気・電子工学実習だけだったけど
国家試験を前にインドへボランティア行きたい!と突然言い出した私に、周りの心配や反対があった中
劉先生だけは笑っていた。今日の電話でもその話が...笑


ウガンダ派遣が決まったとき、ハイテクにあいさつ行ったけど劉先生いなかった。
中国に帰ってる(劉先生は中国人です)って聞いたから、もういないんだー、と残念に思っていたら
ただの出張だったそうな。今は年に4回、中国出張と忙しいらしい。
(私もウガンダにいて日本主張が年に4回もあったら嬉しいなぁ~~~
あまりの非現実に久しぶりに絵文字を使ってしまったよ・・・)

最後の人生を日中友好のために役に立ちたい!!
と熱く熱く語ってくれたので、私も残りの人生を日ウ友好のために~うんちゃら~と言い出したら

「アナタハマダワカイデス、コレカラデス。ロウジンノツカウコトバ、ツカワナイデクダサイヨ。ホントウニモウ。」

と真剣に言われました...笑
昔からこんな会話ばかりをしていた。劉先生はあまり冗談が通じない。


ご主人にも宜しく、って(笑)
ご主人て言葉、久しぶりに聞きましたねー。
こちらでは、my husband とかmy wifeに慣れてしまっていたので、
日本ではどんな風に自分のパートナーを呼んでるんだっけ?とふと、疑問になったりでした。

いやー、劉先生の日本語は相変わらず。
決して下手ではないのですがなんとなく聞きとりにくい、そして面白い!
私の英語もこのままだと、何年経っても同じだな


・・・と前置きが長くなりました。
本来の要件は、来年の4月に私の母校である大阪慈恵学園のアジア臨床工学国際フォーラムという学会の
依頼でした。
でもちょうどそのころ、家庭の事情で・・・っていったい何があるんじゃ!て感じですが
日本に帰れそうにないっぽい。
どんな形になるかまだ分からないみたいですが、ウガンダからできることで参加したいと思います。


Hさん、いつもいつも連絡ありがとう♪