ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

世界も、自分も、変えるシゴト。

2008-04-03 22:06:34 | 訓練前の準備
今年度、春募集の要請情報が公開されました~

わたしは、既にくじは引いてしまっておりますが、やっぱり気になりますのよ・・・
すっごい行きたい国だったらどうしよぅ~って。
例えば??ジャマイカとか、ブータンとかかな。「医療機器」の職種ではブータンからの要望書は今まで見たことなかったから、まぁ心配はいらないけど、ジャマイカは前任者がいるからね・・・
後悔するかな(笑、っと思いつつ募集要項見てしまったー。

結果は、、前回わたしが希望してたのに通らなかった国、セネガル、ニジェール、ジプチと、あと一つトンガでした~。トンガ、ビミョー、、、
以前は、南太平洋の国に憧れもあったものの、不思議と焼きもち焼かなかったです。すっかりウガンダモードにどっぷりハマってしまってるようですわ、わはは(笑。我ながら切り替えが早くて感心!

「ウガンダ」を意識し始めてからか、ウガンダ情報が自然と耳に入るようになった気がする。わたしがウガンダへ行くことを知ってる周りの友だちなんかも、そう思ってくれてるのかな?!テレビなんかでウガンダが映し出されると、ハッとしてしまうし。

昨日のテレビ番組「報道大河スペシャルいのちの地球・・・」でも、ウガンダのマラリアについて特集されてて、見た人いますか?

わたしは、勤務先が病院というだけに、おそらくマラリアに感染した患者さんなんかとも接することがあるかもしれないよなぁ・・って、きっとウガンダに行くことになってなかったら考えもしなかったようなことを、人事ではなく現実的に考えるようになった気がします。
自分の専門分野にとらわれず、病院全体、国全体として見ていきたい!
ってどんどん夢は広がってます(笑
ウガンダでは、わたしの職種以外に、他職種の隊員もいるので協力しあって国組織の活動をせねばね!

わたしたちは、もちろん自発的なボランティア参加ではあるけれど、身近な親友から遠くの知り合いまで、みんなみんなのおかげでより良い活動ができます。たくさんの人たちの手を借りています。
なぜなら税金を使っているから・・・
国や自治体と深いつながりを持っています。だから、出発前には県と市と、表敬訪問をします。
その様子が毎回新聞に載るのですが、わたしはそれを見ながらいつもいつも羨ましいなぁ~と思いつつも悔しい思いというか、今度は絶対わたしが!!って思ってました。
学生時代、両親が切り抜きをした新聞の記事が、わたしの初めての一人旅、かつ初めてのボランティアを志したどきのインドアルバムに大事にとってあります。
さらに、そのときのボランティア活動で、ある雑誌のインタビューに答えて、わたしのことが記事になりました(知ってる人も多いかもしれませんが、後日、紹介しようと思います)。そのときにも、大きな夢を語っています(笑。


それが、今のわたし!!