低温

2015-01-22 16:36:54 | 日記

 1日中気温は上がらず真冬日のような寒い日。朝食後気温の上がるのを待ってユックリとりんごの剪定に出かける。どんよりとした雲り空でいつものサングラスは掛けないで剪定をする。枝に積もった雪は枝についている所は凍って枝からは落ちない。太い幹の背中から出ている邪魔な枝は切り落して樹形を整える。
 切り落すに剪定鋏で幹に切り株を残すと潜伏芽が発芽して徒長枝がいっぱい出る。強い徒長枝は邪魔枝なので切り株を残さず表皮に剪定鋏で切り落す。斜めに伸びた幹からは徒長枝がいっぽい出ていてそこに雪が山になって積もっている。積雪の上からは切り株を残さないで切ることは出来ないので幹に積もった雪を手で払い落としてやる。剪定用に防寒用に軍手を掛けて鋏を使うが気温が低いので手はかじかんでしまう。
 積雪40cmくらいでズブズブ抜かる雪中での剪定は思うように捗らない。重い防寒靴なので雪中に抜かりながら脚立の移動は足、腕、腰等体全体が草臥れる。大寒に時期なので暫くなこの大変な剪定作業が続く。

大寒

2015-01-21 04:36:04 | 日記
 

 早い物で1月も半ば過ぎになり年間で1番寒い季節の大寒。暦のように今朝の気温も低く寒い日が続く。各地で道路は凍結してスリップ事故等が多発している。俺も凍結した駐車場で滑って転倒してお尻の痛さは疎ほどではないが瞬間に付いた腕で肩の痛さは再発した。
 1月下旬は何時より高温で天気が回復するようで冬篭りしていた農家も一斉に剪定が始まるだろう。次々と来る要件の集会等でのんびりと炬燵のやぐらを押えて家の中に閉じこっては居られなくなった。冬ぐらいはのんびりと家で休んでいる考えもどこかに吹っ飛んで行った。


 毎年春先にするサクランボの摘雷作業が遅れて焦っている。収穫時に来年こそはしっかり摘雷を早くから始めようと反省しているがなかなか思うようには進まない。スタッフ達にも雪解けが始まると寒風の中、摘雷作業をしてもらっている。出来るだけ家族と一緒に作業をすると都合が良いので早く剪定を終えようと急ぐ。
 日中でも真冬日のような寒さ、時折り吹雪き空だが完全防寒着でする。積雪も多く成り気温も低いにで脚立の脚の雪の瘤が付き移動するのも重くて大変。瘤の付いた脚は雪中に刺し込んで地面に落ち着けるにも大変。
 40cm程抜る積雪で防寒靴の上から中に雪が入ってしまう。雪に埋った防寒靴を脚立の踏み段に上がるのも精が切れて疲れてしまう。ぐうたらして脚立を斜めに立て掛けて踏み段を上ると横りで危ない思いをする。
 大変な仕事だが果樹の芽はこの寒さでユックリ休眠して気温の上がる春を待っているだろう。充実した開花で品質の良い美味しいサクランボの収穫を思えば仕事は楽しいものだ。

雪降り

2015-01-20 05:12:47 | 日記


 酷い冷え込みで流し場の水の出ぶりも最初は弱くなる。昨夜からの雪は止まないで降り続けている。少ない積雪量で喜んでいたが屋根からの落雪を見るとここ2~3日の降雪で平年並みに以上になってしまった。イッキに落ちる屋根からの雪崩で外の窓ガラスが割れる心配になって来る。家内はベニヤ板で窓を囲いとうとう雪国の住宅の景色になってしまった。
 途切れる事なく降り続ける雪で剪定は出来ない。年度末に入ると様々な農業団体の総会が始まる。それに伴ない役員改選の時期、若者の担い手の少ない中人選に苦労する。同じ人が複数の役員をしなければ総会が成立しない組織も出て来る。
 それぞれの組織のぐるぐる廻して役員を決めるにも余り組合組織が多く割り振りに大変。止めるにも辞められず渋々役員を引き受ける人。文句を言って絶対引き受けない人。会議には代理の女性の方を出席されて役員を逃れる方。みんなそれぞれの性格を知っているので押し付けられて役員になる人は同じ顔ぶれになってしまう。
 下準備の要件で法人組合の事務所に行く。早朝の除雪後に降った雪で勾配のついた駐車場は一面真っ白。何時もは足元に気をつけて歩くのだが余りにも多い雪降りだったので急いで車から降りて事務所に向う


 一瞬ツルッと足元が滑り痛い肩側の方に転んでしまう。瞬間に痛い肩の腕で衝撃を防いだがしりもちをついてしまう。しまった~と思ったが後の祭りで腕の付け根の肩がズキンズキン酷い痛みで元に戻ってしまう。
 防寒靴で滑った場所の新雪を払いのけて地面を見る。駐車場舗装は鏡の用に一面スケートリンクのように薄い氷が張っていた。家内もこの前玄関の石段ですってん転びで怪我は無かったが注意をしていた。

雪降り

2015-01-20 05:12:47 | 日記


 酷い冷え込みで流し場の水の出ぶりも最初は弱くなる。昨夜からの雪は止まないで降り続けている。少ない積雪量で喜んでいたが屋根からの落雪を見るとここ2~3日の降雪で平年並みに以上になってしまった。イッキに落ちる屋根からの雪崩で外の窓ガラスが割れる心配になって来る。家内はベニヤ板で窓を囲いとうとう雪国の住宅の景色になってしまった。
 途切れる事なく降り続ける雪で剪定は出来ない。年度末に入ると様々な農業団体の総会が始まる。それに伴ない役員改選の時期、若者の担い手の少ない中人選に苦労する。同じ人が複数の役員をしなければ総会が成立しない組織も出て来る。
 それぞれの組織のぐるぐる廻して役員を決めるにも余り組合組織が多く割り振りに大変。止めるにも辞められず渋々役員を引き受ける人。文句を言って絶対引き受けない人。会議には代理の女性の方を出席されて役員を逃れる方。みんなそれぞれの性格を知っているので押し付けられて役員になる人は同じ顔ぶれになってしまう。
 下準備の要件で法人組合の事務所に行く。早朝の除雪後に降った雪で勾配のついた駐車場は一面真っ白。何時もは足元に気をつけて歩くのだが余りにも多い雪降りだったので急いで車から降りて事務所に向う。
 一瞬ツルッと足元が滑り痛い肩側の方に転んでしまう。瞬間に痛い肩の腕で衝撃を防いだがしりもちをついてしまう。しまった~と思ったが後の祭りで腕の付け根の肩がズキンズキン酷い痛みで元に戻ってしまう。
 防寒靴で滑った場所の新雪を払いのけて地面を見る。駐車場舗装は鏡の用に一面スケートリンクのように薄い氷が張っていた。家内もこの前玄関の石段ですってん転びで怪我は無かったが注意をしていた。

男の料理教室

2015-01-19 06:01:58 | 日記
 


 午後から強い風と積雪も多くなり早い時間に剪定を止めて帰宅する。除雪して農道は車の通行したタイヤの跡は地吹雪のような天気で消されて一面真っ白。 昨夜から唸りと立て強い風の音で時折り目が覚める。寝室に寝ていても何時もより気温が下がっているには分かる。やはり予報通りまた吹雪空なのかと思いながら寒い中玄関の戸を開ける。
 薄明るい外は吹雪で一面真っ白なな積雪で玄関の中まで薄っすらと雪が積もっている。暫く時間が経つと轟音を立てて除雪車が往復している。暫くぶりの稼働する除雪車の雪で序の口や塞がれて車での出入りが出来ない。
 又肩の痛くなるのを心配しながら急いで簡単に新雪だけ雪を投げ道を開けてやる。やっと痛みは治まったが除雪車の雪の塊を片づけるにには又再発するのが不安で家内に任せて置く。
 午前中は地区内の婦人の方の食改事業の男の料理に参加申し込みを行なっていた。5年ほど前からの事業で毎年参加して我家の年中行事のようで軽き気持ちで参加している。10時からで除雪を終わり安心して公民館に行く。駐車場には5~6台の車両で今年の同じ人数のようだ。
 
 調理場には数名の食改の方々が準備をしている様子。控え室は暖房が効いて暖かく何時ものメンバーの顔ぶれの他数名の新米も混じって座っていた。食改会長の挨簡単拶で児童供連れもいて男子10名、食改7名で今年の男の料理が始まる。男子達は準備していた三角巾、エプロンで料理服装に整え完成品が分からない調理が始まる。
 毎日の健康は食事からをスローガンに今回は「さばのゴマ煮」「鶏だんごと野菜の具だくさんみそ汁」等調理場2つに分かれて始まる。包丁、まな板、いろんな食材等を手元に置いたメニューを見ながら始まる。
 食改の人も慣れたもので手際良く男達の教え自分達は一歩引いて調理を行なっている。賑やかな調理場で5年も参加すると大体の要領が分かって来る。1時間くらいで会食で