男の料理教室

2015-01-19 06:01:58 | 日記
 


 午後から強い風と積雪も多くなり早い時間に剪定を止めて帰宅する。除雪して農道は車の通行したタイヤの跡は地吹雪のような天気で消されて一面真っ白。 昨夜から唸りと立て強い風の音で時折り目が覚める。寝室に寝ていても何時もより気温が下がっているには分かる。やはり予報通りまた吹雪空なのかと思いながら寒い中玄関の戸を開ける。
 薄明るい外は吹雪で一面真っ白なな積雪で玄関の中まで薄っすらと雪が積もっている。暫く時間が経つと轟音を立てて除雪車が往復している。暫くぶりの稼働する除雪車の雪で序の口や塞がれて車での出入りが出来ない。
 又肩の痛くなるのを心配しながら急いで簡単に新雪だけ雪を投げ道を開けてやる。やっと痛みは治まったが除雪車の雪の塊を片づけるにには又再発するのが不安で家内に任せて置く。
 午前中は地区内の婦人の方の食改事業の男の料理に参加申し込みを行なっていた。5年ほど前からの事業で毎年参加して我家の年中行事のようで軽き気持ちで参加している。10時からで除雪を終わり安心して公民館に行く。駐車場には5~6台の車両で今年の同じ人数のようだ。
 
 調理場には数名の食改の方々が準備をしている様子。控え室は暖房が効いて暖かく何時ものメンバーの顔ぶれの他数名の新米も混じって座っていた。食改会長の挨簡単拶で児童供連れもいて男子10名、食改7名で今年の男の料理が始まる。男子達は準備していた三角巾、エプロンで料理服装に整え完成品が分からない調理が始まる。
 毎日の健康は食事からをスローガンに今回は「さばのゴマ煮」「鶏だんごと野菜の具だくさんみそ汁」等調理場2つに分かれて始まる。包丁、まな板、いろんな食材等を手元に置いたメニューを見ながら始まる。
 食改の人も慣れたもので手際良く男達の教え自分達は一歩引いて調理を行なっている。賑やかな調理場で5年も参加すると大体の要領が分かって来る。1時間くらいで会食で