新年

2015-01-02 05:17:09 | 日記


 

昨日のトンボ帰りの遠出で帰宅列車は混み合い満席で立ちぱなしで疲れ体内時計も狂ってしまう。何時もは早朝3時頃目覚めるのだが4時過ぎまで熟睡する。公衆浴場「ふれあい荘」に入浴して帰って来る時はミゾレ混じりの雪降りだった。車内では家内と「ばんげ 大雪降んな?うないでね~」なんて元日の積雪を心配して来た。
 同じ要件で12月初めに東京に行って疲れて帰って来た翌日雹害りんごの撰果してギックリ腰で整体医院に行った。まだ完治はしていなく無理すると再発不安で合わせて肩が相変わらず痛いので早朝の序の口の雪投げが心配。なんかしら母の葬儀の後体の異変で年を感じる。
 何時もは遠方の若松寺や地区内の梵鐘の音が聞える正月だが今年は聞えない。風の音も無く静寂早朝の元日。起床してまだ暗い玄関に新聞取りに出て見ると朝刊配達の崩れた靴跡が筋状に付いている。心配していたのが当たって新雪20cm程の積雪で庭木には重い雪が積もり景色は一変する。
 毎年屋敷続きにある文殊様、稲荷神社と2つの氏神様があり、参拝者の通路の雪投げをしているが今年は遠出で出来なかった。体調の事もあり部厚い折込広告等のチラシでビニール袋に入った朝刊を見ている。
 遅く茶の間に来た家内、満開の正月用の啓翁桜の脇の雪見障子を上げて外の積雪を眺めてビックリしている。地元の人が元日参りに来ても積雪で通路が塞がっていては気の毒がっていたたれず1人で除雪に出かける。天気も上がり日差しで出て来て遅い朝食後ユックリ元日参りをする。1人だけでのスコップ使い細い参拝通路幅だったが大分難義して雪投げしたようだった。