東京もまた冬？

今日も気候ネタと、いつもにも増して古い曲で恐縮です。

ちなみにこの曲はアリスの谷村新司が、アリス以前のグループにいた時の曲です。


先週、旭川に帰った時は正に、春間近なような陽気でした。

それが翌日から雪になり、その次の日は積雪がさらに多く、冬に逆戻り。

そして、昨日羽田に着くと、コートも要らぬ暖かさ。


それが今日は、こちらも冬に逆戻りで、明日はさらにもっと寒そう。

もう桜が咲いたのに、この寒さに戻ったのはあまり記憶がありません。

北海道と東京でも、まるで私？を追うように、気候の変動があると、一瞬何かの啓示かとも、思ってしまいます…。





『 春は静かに通り過ぎてゆく』- ロックキャンデーズ

薬が効かぬ？

3時過ぎに羽田に着きました。

雪が全然融けてない、北海道から帰ってくると、東京の暑いこと暑いこと…。

そして、北海道では痒くなかった、目がまた痒くなってきました。


向こうでも薬屋に行って、花粉症の薬は買っています。

しかし、そこに置いてあった薬は１種類だけ。

良く効くと言われて購入しましたが、向こうでは効いていても、こちらではティッシュが離せません。

3月に帰ってみて、今回は花粉症で東京間の距離を、感じてしまいました。


取り敢えず今夜は、この効き目の弱い薬を飲んで、いつもより早く休みます…。




『Help Me Rhonda』- The Beach Boys

旭川に春の風が吹いたら・・・

明日(19日）、東京に戻ります。

その前に今日、旭川に行き来月からの準備をしてきました。

家電量販店に行き、4月から必要になる物を、いろいろ見てきたのです。


これまで当麻に帰る度に、一度は旭川に行ってはいました。

単に当麻で買えない物を求めるためだけでしたが、

2拠点居住の観点で考えると、こことももっと密接になります。


そう思い直して、旭川の街を歩いてみると、街が寂れて活気のないこと…。

昔、『昨日、悲別で』というドラマがありましたが、何か共通する“廃れ”感を思ってしまいました。

高島平でも地域活性化に関わっています。

今の旭川を見てみると、4月からの当麻だけではなく、何か関わりたくなってきました。





『春の風が吹いていたら』‐ 四角佳子

初心

スピーカーの付いたPC環境が整ったので、YouTubeを今日は聴きまくっています。

足腰が弱くなって、母が階段で上がれない2階の部屋で、独り“当時”の曲を聴くのは、この歳になると改めて特別の感慨になります。

特にこの曲には当時の情操が、そのものかもしれません。


東京と田舎を行ったり来たりの生活。

時も現在と過去を行ったり来たりして、段々少なくなって自分の未来と、永劫の社会の未来の企画を。

何か全てが新しい気持ちになります。


自分がブレないために、この曲も大事な一曲です。



『白い色は恋人の色』‐　Betsy & Chris

また？まだ？冬物語。

今度は20センチ…。


昨日の雪はその日の午後から雨になり、ほとんど消えました。

もう雪になることはないだろうと、車をまた外に出しておいたら、今朝起きてみると今度は20センチの積雪です。

10時にお客が来ることになっていたので、駐車場を30分近く除雪しました。

14日に着いた時の春間近の印象がずっと強く、車を出しっぱなしだったのが失敗です。

でも、汗だくになり、晴天の下いい運動です。


そして、夜からは第7回目になる、今月の「デスカフェ＠当麻」です。

風邪や仕事の関係で、3人が参加できなくなりましたが、6人で午後7時からスタート。

少し心を病んでいた女性が、前回から参加されたのですが、参加してみてココロが軽くなったと、今回は笑顔で来てくれました。


人口が7,000人を切る町。

参加メンバーもまだ限られてますが、参加した誰もが気付きがあって、喜んで頂いております。

こちらもデスカフェに意義を、ますます感じるようになりました。

新しい地域文化の黎明期に、立ち合えてるのかもしれません。


そう思うと気分はもう春です。

たとえ雪が、何センチ積もろうとも・・・。




『冬物語』‐ ケツメイシ

桜に希望を

今朝起きると雪が数センチ積もっていました。

もう雪は降らないだろうと思って、車を外に出していたのは、とんだもくろみ違い…。


本州ではもう開花宣言が出ているところもあるのに、また北国の現実に戻されました。

でも、今日もデスカフェ会場になる円明寺に行き、違う集まりで来ていた檀家婦人部の人たちと、いろいろ話す機会があり、人情で温まってきました。

今年作る三升漬のことや、新たな田舎の食べ物復活の話しで、大いに盛り上がったのです。

檀家でもないのに、だんだんと婦人部と仲良くなり、ここの檀家にならないかの話しも、冗談でよく出てききました。


北国の春はまだまだ先ですが、今年は東京と田舎で二度サクラを楽しめると思い、まだ降る雪にも希望を見出すことにします。




『希望の桜』‐　半崎美子

昔と違う3月？

寒さを覚悟して帰った3月の当麻。

しかし、空港から外に出てみると、思ったほど寒くはなく、東京からの格好でも大丈夫でした。

雪の予報も出ていたのに、空は晴れてます。

道路も完全に雪は解けており、車も夏の運転と変わらない、法定速度〇〇㎞オーバーで我が家へ。

丁度、30分で家に着です。


そして、ガッカリしたのが花粉です。

東京にいる時ほどではありませんが、目が痒く鼻水も少し出ます…。


今日は夕方近くに近くの円明寺で、明後日16日のデスカフェの打合せ。

家に戻ると購入した、これからこっちで使うパソコンが届いており、セットアップをしました。

今日のブログは、そのパソコンでの初ブログです。


北海道のはWindows。

東京ではMacなので勝手が違い、手間取っております。

まだ、プリンターを試していないので、明日もパソコンと格闘です。


思いもよらぬ？鼻水をすすりながら…。



『Time to Say Goodbye』 - Sarah Brightman

どこまでも限りなく・・・

明日（14日）、北海道に帰ります。


これで去年の4月から、毎月帰ってることになります。

今日などは東京も暖かくて、春の陽気でしたが、向こうはまだ冬。

気温差は15度ぐらいあって、羽田まで何を着ていくか、悩んでおりました。

向こうに合わせていけば、何せ暑過ぎますので…。


と、悩んでいたらこんな時間。

今日も晩酌のビールで1時間以上寝てます。

今度は寝酒で休まなくては。


明日は早いので…。





『DEPARTURES』- globe

吉日に青い空

いつもより早く家を出て、向かったのは地元の信用金庫。

今年はいろいろと、活動を広げるつもりなので、その資金の相談したらあっさりOKを頂きました。

万年赤字なのに、これまでの活動の評価を頂き、三升漬も事前に渡して商品化の話しをしたら、応援をしたいということになりました。


融資の担当の方は、サンプルを食べた他の行員から、早く商品化をして売って欲しいと、言われたそうです。

信用金庫を出て空を見上げると、まるで祝福をしてくれたような、雲ひとつない青空。

そのブルーの色は、一瞬季節を忘れそうな青さでした。


どこまで今日の青空のように、夢を広げられるのか。

晴れた分、花粉でくしゃみが止まりませんでしたが、広げるのも程々にという、天からの啓示だったのでしょうか？




『見上げる青い空』- 池田綾子

２拠点居住準備中

今日も地元にずっとおりました。


午前中は市場通りのゴミ拾いを。

午後からマックにこもり、読書とレポート作り。

夕方は久々に家族3人で近くの寿司屋で外食を。


最近飲み過ぎで、体調が良くないのか、ジョッキ１杯のビールを飲みきれず、それが少し心配です。

そんな間に旭川の弟から、相談していた向こうで使う車を、決めたとのメールが来ました。

4月から東京と田舎の半々生活で、向こうで足代わりになる中古車を、頼んでおいたのです。


そして、家に帰ると私と二人だけの会社の、副代表からメールが。

やはり、向こうで使うパソコンとプリンターを、こちらで購入をお願いしてました。

こちらは新品です。

ソフトのインストールと、諸々の設定まで私が出来ないので、お願いしてたのですが、それの完了のメールです。


これ以外にも、いろいろな人に助けられて、準備は粛々と進んでいます。

ずっと地元にいた2日間。

周りに助けれ、しっかり充電もできました。




『Lady In Red』- Chris de Burgh