チカラも時を越えて

昨晩から本格的に降り出した雨のお陰で、今日の清掃活動は中止。

午前中はしっかり休み、午後から「板橋区民まつり」に行ってきました。

行くのは今年が始めてです。

Facebookで地元の若い人たちの出店を知り、様子を見たかったのです。


若い人たちのチカラはさすがでした。

降りしきる雨にも関わらず、私が着いた午後の早い時間に、既に完売状態だったんです。

そこから、別の会場に行って見つけたのは、板橋北海道人会の出店テント。

北海道の代表的な物産と、ヤキソバにお酒を売っておりました。


やはり、同郷というのは嬉しいものです。

私が高島平在住の、旭川出身者だと告げると、高島平に住む道産子がそのテントに、何人かいらっしゃって、直ぐに招き入れられ、食べ物からお酒まで全て無料で、振舞って下さるのです。

中には同郷の区議もいて、地域の活性の話で多いに盛り上がりました。

それだけではなく、これまでやってきた、高齢者向けのiPad講習会に、何人もの人が興味を示し、今月から始めた『土曜塾』の希望者も出たんです。


厳しい自然環境の中で育った者だけに分かる、本当に合理性の高い物。

仲間を大切にする思い等、会話に浸っている内に、道産子が遺伝子が甦ってきました。

今日は雨のお陰で、忘れていた道産子エネルギーを、充電するこができました。




『愛は時を越えて』 - 大橋純子

黄昏の高島平はブルーな湖？

季節の変り目の気温差というのは、遠浅の砂浜が少しずつ深くなっていくように、毎日の気温差が微妙に変わっていくイメージが、どうしてもあります。


でも、今年は強力な台風26号の、影響もあるのでしょうが、台風一過の後で気温が、一気に下がりました。

鈍感な私でも、今年は身にこたえました。

直ぐに、押っ取り刀のようなカタチで、慌てて冬物を出したのですが、暖かさは思った程変わりません。


そして、今日は夕方頃から雨も混じり、この時期としては珍しく寒気を感じて、お陰でバンドの練習を休んでしまいました。

課題が多い私としては、他のメンバーに申し訳ないのですが、軟弱になった身を只々、お許し願うばかりです。

それにしても、コンクリートでできた、団地の街は寒さも似合う街です。

その分、愛もたくさん必要かもしれません・・・




『愛の伝説』 - まがじん

“整理しきれない思いや考えは、未来の自分の素になる”

朝9時に浮間舟渡まで資料を届けに行き、その後は9カ所回り、家に戻ったのは10時近い時間になりました。

アポなしで行った所が殆んどなので、空振りに終わった所も2カ所あります。

最後は急に 思いつきで、挨拶代わり寄ったのですが、そこで偶然懐かしい会えたりで、思わぬ結果に驚いてます。


何れにしても、動いた結果なのですが、一見無駄のような動きでも、結果的にはそのことが、大事なものに繋がってるのかもしれません。

最後の偶然会えた人に、これまでの活動の経緯を、結果的に話すことになってしまいました。

それまでは、会ってもそんな話は、一度もしたことがなかったのに、まるで自分の気持ちを、整理するために会ったみたいで、何か不思議な巡り合わせでした。


ブログに何度も書いてますが、今やってることは、やってみないと分からない、予測不可なことばかりです。

その分、気持ちを整理しきれない日も、よくあります。

今日の言葉は、Facebookで昨日見つけた、コピーライターの糸井重里の言葉です。

気持ちが悶々とする時に、救われる言葉です。


この言葉も、実にタイミング良く現れてくれました・・・




『We'll Never Say Goodbye』 - アート・ガーファンクル

今夜は『タミー』で・・・

明日の準備で遅くなり、家に戻ったのは午前1時を回っておりました。

でも、仕事への気持ちが高まり、気分は充実してます。

もっとも、2年前でしたら、この時間に帰るのはざらでしたので、何だか懐かしい気持ちでもありましたが・・・


こんな時は、取って置きのお酒を飲むのが良いのでしょうが、お酒にお金をかけない私としては、取って置きも取って置きでないも、ほとんど差がないので、私は、取って置きの曲を聴くことにします。

例によって？古い曲ですが、大好きな曲です。

私はイスラエル映画「グローイング・アップ」で、最初に知ったのですが、元は1957年の映画「タミーと独裁者」の中の曲です。

グローイング・アップのバックで流れた時、何といい曲かと思いました。

高島平7丁目の某パブのカラオケで歌い、早々にボトルを獲ったので、この曲はもう何年も歌ってません。

余談でした・・・


それよりも、歌っているデビー・レイノルズの娘が、映画「スター・ウォーズ」のレイア姫役だった、キャリー・フィッシャーだと知り、しかも、ポール・サイモンの妻（１年間だけですが）だったそうで、二度ビックリしました。


明日は早いので、手短かにブログを書いて休むつもりでしたが、取って置きの曲は酔い？が回ります。

いつもより、文章が多くなってしまいました。

タミーのせいです・・・


Debbie Reynolds - 『Tammy』

街が鳴いていた・・・

朝起きた時、雨は上がり始めてましたが、風は強くなったようにも見えました。

そして、その強い風圧で、街が鳴いてるようでもありました。


もし、雨が残っていたら、この風です。

完全に風で、傘は壊れていたかもしれません

朝10時に、埼京線の浮間舟渡で打ち合せがあり、高島平からバスで行ったのですが、埼京線利用の職員は誰も来ていず、後で分かったのですが、2時間以上も動かなかったようです。

幸いにも、打ち合せが終わって直ぐに、埼京線も動き出して、思った程支障がなく済みました。


でも、ニュースを見れば、伊豆大島は大変な被害。

出来るだけ早い復旧を、祈りたいと思います・・・




『街が泣いていた』 - 伊丹哲也&Side By Side

夜明けにはグッドバイ？

10年に1度とも、20年に1度とも云われてる、強力の台風26号が関東に接近してます。

昨年よりも、今年は1.5倍も台風が多いとか。

ついこの前も台風があり、いくらか慣れた筈ですが、今回は手強そうです。

板橋区立の幼稚園、小学校、中学校は全校休みになるそうなので、その強さが分かります。

皆さんもおきをつけください。


明日は10時から大事な打ち合せがあります。

願わくば、夜明けには台風が去ってくれれば、とても嬉しいのですが・・・






『夜明けのグッドバイ』 - イルカ

愛燦々、6回目の新河岸ミュージカル。

午前中、『新河岸ミュージカル』を観てきました。

高島平新河岸地区の自治会、法人会支部、町会、工業会、産業連合会、教育委員会等が後援して、今年で6回目になるミュージカルです。

会場は高島平駅から歩いて15分程の新河岸小学校。

親子で楽しめる内容ですので、会場の体育館は子供から大人まで、500人で一杯になりました。

このエリアの合わせて7つの自治会と、町会が協力してのミュージカルですが、顔馴染みの役員の方が何人か、一生懸命に会場整理をしてました。


多分、地域全体の子供のことを、思ってのことでしょう。

この地区の催しには、初めての参加だったのですが、自分の田舎の一体感にも似て、何かホッとする地域愛を、感じました。

地域の催しは、そこの民度が現れるようで、何か奥が深いものです・・・



『Killing Me Softly（やさしく歌って）』 - Roberta Flack

暮しを賢く、毎日を楽しく『土曜塾』

昨夜、ブログに書こうと思ったのは、ユア・ランドが今月の土曜から始めた、『土曜塾』のことです。

今年の2月まで、高島平2丁目の団地の「コミュニティーカフェ・高島平駅前」で、iPadの講習会を行ってました。

しかし、来られた方は2丁目の人だけで、3丁目の人は一人しかいなかったんです。

3丁目の方にも、もっと体験してもらえないかと、ずっと思ってたいたのですが、場所がありませんでした。


それが今回、3丁目ファミリー名店街にある、介護予防デイサービス「高島平ジム」のご協力で、ジムが休みの土曜を利用して、iPadの指導と保険見直し相談を併せた学びの場として、使わして頂けることになったのです。

高島平ジムの、“健康寿命”を伸ばすという考えが、ユア・ランドの目指すものと同じで、間接的な支援プログラムとして、二つを実施してます。


まだまだ知られていなく、寄って頂いた方は僅かですが、商店街の人と街の活性化を話したり、ジムを覗いてくれた方との談笑は、いろいろな考えが聞けて楽しいものです。

2丁目の時もそうでしたが、定期的に寄って下さるまで、少し時間がかかります。

これから果たして、どんな出会いがあるのでしょう。


iPadの体験コーナーは10時～16時、保険見直し塾は13時～16時まで。

何れも無料ですが、これから高島平の事も、いろいろご意見が聞けたら嬉しいです。



『 いつものように』 - TRIPLANE

幸せな朝？

お早うございます。

昨夜、別な事をブログに書こうと思ってました。

ところが、旅行から帰って来た下の娘が、私のiPadを貸して欲しいと。

自宅のパソコンが調子悪く、修理を思案してる内に、自宅でブログを書く時は、iPadを使うようになりました。

その内にパソコンの修理も何処へやら・・・

パソコン代わりにiPadを使いたい、娘の希望も断わる訳にもいきません。


そんなことで、貸してる間に眠くなり、朝起きてから書いてます。

でも、こんなことのお陰でも、アマゾネスたちとの会話が増え、案外いいことかもしれません。





『しあわせの朝Early in the Morning』 - クリフ・リチャード

アマゾネスと旅行鞄

夜、10時過ぎに家に帰り、ドアを開けた時に目に飛び込んだのは、下の娘の開かれたトランクです。

先週の土曜から旅行に行って、今日帰って来たんです。


親と一緒に住んでるが故、可処分所得が高い娘たちなので、下の娘は今年二度目の海外旅行。

日本の平和な感覚で行くと、思わぬトラベルに巻き込まれるので、旅行に出掛けた時はいつも心配してました。

実際、私も海外旅行で現地の人に、お金を盗まれたことがあります。

幸いに現地のガイドが、シッカリしていたので、お金は無事戻ってきましたが・・・


いつも、内心はハラハラしてますが、知見を広げるには海外旅行が、一番いいかもしれません。

因みに、今回アマゾネスが行ったのは、フランスでした。

親もまだ行ったことがない国ですが、異文化に触れて自分が磨かれれば、親としてこんなに嬉しいことはありません。


娘たちが旅行に行く時は、お土産にオーデコロンを、いつも希望しているのですが、以前にそれぞれからもらったコロンを、付け過ぎだと怒られ、それ以来買ってきてくれることはありません。

でも、無事で帰って来てくれるのが一番のお土産。

今回もそれを良しとします。





『 君と旅行鞄（トランク）』 - はちみつぱい