高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

『オッサンになる人、ならない人』 私も気を付けねば・・・

2010年05月27日 03時05分01秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
マイミクを辿っていったら、こんな本の紹介が・・・

思い当たるご同輩の、方は気を付けた方が良いかもしれません。

女性に嫌われないためにも、注意した方が良さそうです。

以下、紹介の件をそのまま載せます。

私も本を買わないと、いけないのかな?


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オッサンはなぜ、つまらないことを言うのか?~
『オッサンになる人、ならない人』

突然ですが、下記の行動に心当たりはありませんか?

○「あれ」とか「それ」が多くなる
○若者コトバに腹がたつ
○「最近の歌は分からんなぁ」という
○最近のお笑い番組は面白くない
○ジャニーズが全部同じ顔に見える
○仕事を理由に家族から逃避する

これらは全てオッサンに見られる行動です。そしてオッサンの象徴の代表格といえば「おやじギャグ」や「下ネタ」。若い頃はそんなこと言わなかったはずなのに、どうしてオッサンになると、そういうつまらないことを平気で言い出してしまうのでしょうか。

オッサンが下ネタをいうのは、年齢のせいで感情の自制がきかなくなっていることもある」という悲しい事実を教えてくれるのは『オッサンになる人、ならない人』の著者で、人気予備校講師の富増章成さん。ダジャレをいうのも同じ原理で、「似た言葉を比較して引っ掛けるだけなのに、連発してしまうのは悲しい性」なのだそう。

それでもついつい言ってしまうという人に富増さんからのアドバイス。「『自分がこれをいったら面白いだろう』と思ったときに、確信があるなら公表してもよいが、『もしかして面白くないかも』という思いがちょっとでもよぎったら、我慢していわないほうがいい」とのこと。確かに、オッサンがギャグや下ネタを発すれば、面白くなくても周囲は気を遣って笑ってくれるでしょうが、楽しませているわけではありませんよね。「歳をとったら余計なことはいわないに越したことはない」(富増さん)に限ります。

でも、若者だって下ネタは言うのに、何故オッサンだけが毛嫌いされ、若者は笑いをとることができるのでしょうか。なぜなら、「下ネタは、その内容よりも『誰が語っているか』という主体に影響を受けるから」と富増さん。

それを言われると、オッサンだけでなく、若者にも同じことが言えると覚えておいたほうがよいのかもしれません。

(PHP新書)
『オッサンになる人、ならない人』
富増 章成 PHP研究所 756円(税込)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (…な経営者)
2010-05-27 22:06:47
是非20冊ぐらい買ったほうが良いですよ♪
…買ったら一冊分けて下さい…
Unknown (ミストラル)
2010-05-28 04:10:05
失敬な!
この本なくても十分学びました。

蹴られたり、かじられたり、むしられたり、燃やされたりして・・・(涙)

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