きのうの愛 それは涙

今回の帰省は娘二人と合わせ、一家四人で帰ってます。

父の新盆になりましたが、亡くなる前から決まってました。

それは、生前に父がよく作っていた、北海道の郷土食「三升漬」を、最終的に商品化するためにです。

去年は40kg近く作り、評判が良かったので、今年はそれを３倍作り、一部テスト販売するつもりです。

その作る人手として、家族の応援を頼みました。


天気が崩れる明日から作る予定ですが、その前の晴天の今日、今回のただ一つの観光として、四人で富良野に行ってきました。

その手前の美瑛も含め、娘たちが父によく連れて行ってもらったところ。

私も二度、三度一緒でした。


晴天のお陰で、綺麗な景色に娘たちも、歓声を上げてました。

私といえばどうしても、以前の想い出ばかりが、頭を過ぎります。

この曲を聴くと、これから父のことも、想い出しそう。




『さよならの夏』- 倍賞千恵子