高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

恋は遠い日の花火ではない

2009年08月14日 01時20分50秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
アラン・ドロンが来日した時に、何歳になっても変わらぬその魅力の理由を聞かれて、「いつまでも恋をすること」と答えていました。

実際に養老院でも異性が入居していると、入居者の表情が生き生きすると聞いています。

今日、家に帰って『任侠ヘルパー』と云う番組を初めて見たのですが、同じように人は何歳になっても、恋をすることの大事さをテーマにしていて、なかなか見応えがありました。

特にミッキー・カーチスが良かったー。

ファッションも最高でしたが、セリフの一言一言に説得力がありました。

その中で、イイ男の条件として言ってたのが

1.お洒落であること
2.相手の話しをちゃんと聞けること
3.相手をいつまでも待てること

と、言っておりました。

学ぶことにします。


そんな訳で今日のブログタイトルは、1995年のサントリーCMのナレーションから使ってみました。

「遠い日の花火」=「過去の思い出」で終わらずに、思いは現在も今も生きている。これからも前向きに生きていこう・・・という意味です。

誰かをいつまでも、思い待ち続けてみましょうか・・・