夕方過ぎにモヤシ嬢から電話があり、今夜は久々に二人だけで飲みました。
モヤシ嬢は上のアマゾネスの、三つ年上になります。
今までアマゾネスと二人だけで、食事には行ったことがあるのですが、残念ながら飲みに行ったことはありません。
アマゾネス達はお酒が、全然飲めないのです。
父娘二人で飲みに行くのがずっと憧れなのですが、実の娘二人は飲めないために、この夢は叶うことはないでしょう・・・
なので、モヤシ嬢と二人で飲む時は、実の娘と飲んでる時を思い浮かべながら飲んでます。
その、上の娘がどうやら来年には、結婚しそうな雰囲気なんです。
娘が嫁ぐ日を想像している内に、ある曲が浮かんできました。
嫁ぐ日を翌日に控えた母娘をテーマにした、“秋桜(コスモス)”という曲です。
実はモヤシ娘が大好きな曲なんですが、何だか“その時”の家内と娘の気持ちを見ている思いがします。
“その時”にはまだ早いのですが、今夜はその時の“気持ち”に浸ってみることに・・・
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山口百恵「山桜」 作詞・作曲:さだまさし
(1)淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている
此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
(2)あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我侭な私に唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で
いさせてください
モヤシ嬢は上のアマゾネスの、三つ年上になります。
今までアマゾネスと二人だけで、食事には行ったことがあるのですが、残念ながら飲みに行ったことはありません。
アマゾネス達はお酒が、全然飲めないのです。
父娘二人で飲みに行くのがずっと憧れなのですが、実の娘二人は飲めないために、この夢は叶うことはないでしょう・・・
なので、モヤシ嬢と二人で飲む時は、実の娘と飲んでる時を思い浮かべながら飲んでます。
その、上の娘がどうやら来年には、結婚しそうな雰囲気なんです。
娘が嫁ぐ日を想像している内に、ある曲が浮かんできました。
嫁ぐ日を翌日に控えた母娘をテーマにした、“秋桜(コスモス)”という曲です。
実はモヤシ娘が大好きな曲なんですが、何だか“その時”の家内と娘の気持ちを見ている思いがします。
“その時”にはまだ早いのですが、今夜はその時の“気持ち”に浸ってみることに・・・
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山口百恵「山桜」 作詞・作曲:さだまさし
(1)淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている
此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
(2)あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我侭な私に唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で
いさせてください