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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

IKEAで1日遅れの“夫婦の日”

2007年09月23日 23時28分33秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
毎月22日の日は“夫婦の日”と云うのらしいのですが、22日の昨日はそれぞれ用があって外出して、普段と特に変わりなし。

“夫婦の日”を意識してか、しないでか昨日の夜に家内から、「明日、どこか行かない?」の“お誘い”がありました。

来月でもうすぐ結婚27年になりますが、正直この年になっても向こうから“誘い”があると、「まだ粗大ゴミ扱いされてないなぁ~」と、少しホットします。(普段が遊びで結構午前様が多いもので・・・)

そんな訳で今日は「ミストラル」の食器探しも兼ねて、船橋のIKEAで“デート?”でした。

先日行った“はくぴす”の戸澤さんから、店の開店後に予想以上に経費がかかるので、オープンまでは出来るだけコスト削減をと、アドバイスされていたのでスウェーデン生まれの家具はどうかの思いもあったもので・・・。

実際に手にしてみるとデザイン的にはシャープで、価格も魅力あるのですがグラスの厚さや、食器の重さがシックリいかなく見送ることに。

結局、自宅用の椅子やワードローブの買いましたが、IKEAも開店当時から比べれば客数も落着き、ゆっくり見ることができました。

IKEAに行くのは二度目なのですが、展示スケールや見せ方から食事メニューまで、スウェーデン文化をそのまま持込んだ世界なので、デザインや商品コンセプトなど見ていて結構楽しめます。

身近で異文化に触れられますので、まだ行かれてない方にはお薦めです。

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コミュニティカフェ「はぴくす」へ行ってきました。

2007年09月17日 22時40分52秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
前から行こう行こうと思っていたコミュニティカフェ「はぴくす」へ、今日やっと行くことができました。

「はくぴす」は蓮根在住の戸澤さんが以前からプランを温め、昨年の板橋区コミュニティビジネスコンテストでの最優秀賞受賞を機に、準備を重ねて今年5月に開業した“子育て中の主婦”を対象にしたカフェなんです。

子育て中の主婦が小さな子供同伴でも、周りを気にせずにお茶や食事がゆっくり楽しめるよう、育児支援をコンセプトにしています。
店作りから有機野菜に中心にしたメニューまで、徹底的に健康や安全にこだわり、若いお母さんのために様々な催しも行っています。

今日は午後2時頃に行ったのですが、ランチタイムがひと段落した時間で、戸澤さんとも久々に話すことができました。

「ミストラル」とはコンセプトが違いますが、内装から営業時間帯、資金繰りと開店の参考になる話しが聞けて、大変に感謝です。
スタッフも対応に慣れ順調そうにみえましたが、戸澤さん自身はまだまだ工夫したいことが沢山あり、試行錯誤の状況とのこと。

お邪魔してから30分程経って、若い夫婦が二組続いて入ってきましたが、ひと組の夫婦は2歳ぐらい、もうひと組は2ヶ月の乳児連れでしたが、ベビーチェアーからバスケットまで用意されており、落ち着いて食事することができます。

もし、身近に子育て中の人がいましたら、こんなカフェがあることを教えてあげたらどうでしょう?
(詳しくは http:/www.happycs.jp/ を御覧下さい。)


■コミュニティカフェ「はくぴす」
〒173‐0016 東京都板橋区中板橋7-16
営業時間/10:00~18:00
TEL03-6411-0011 E-mail:info@happycs.jp 
東上線「中板橋」から徒歩4分、
三田線「板橋本町」から徒歩12~3分
*定休日は火曜ですが10月から変更予定
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ミストラルで出来るサービス。

2007年09月12日 03時53分47秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
先日書きました“ヒザへの負担が少ない正しい歩行”は、姿勢の面から若い人に、健康の面からは年配の人にお薦めなんですが、“有益な情報”は「ミストラル」を利用する人に出来るだけお伝えしたいと思います。

2月から仕事に戻り、得意先が増えたので仕事先の方にも、「ミストラル」の構想を話していますが、そんな方々からいくつか協力的な話しも頂き、今の段階でどんな情報・サービスが可能か考えてみました。

当初のスタイリスト、モデル、カメラマン等業界の人のファッションアドバイスの他に・・・

○旅行会社さんより、席が残ったために格安で行ける国内外のツアー案内
○同じく旅行会社さんよりオリジナルツアーのプランニング
○お買い得宝飾情報
○エステ関連
○賢い保険の選び方・設計
○各種サンプル品
*変わったとこでカラオケの点数の出る歌い方なども・・・。

以上なんですが、「ミストラル」を有益な“情報共有”と“刺激発見”の場としても、ご利用頂ければ幸いです。

(*最初に書いた時、酩酊気味だったので数時間後に加筆してます。)
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ジャズの選曲にこだわる喫茶「いーぐる」に行ってきました。

2007年08月11日 20時21分00秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
今月の「散歩の達人」の特集は、うちの会社の近くの四谷界隈です。

雰囲気ある飲み屋が多い荒木町も、紹介されているので詳しく本を読んでみると、音楽通には嬉しい場所が何店か紹介されており、早速、ちょっと気になる店に行ってきました。

その店の名前は喫茶「いーぐる」

喫茶店なのに地下1階の入口のドアには、「午後6時まではしゃべってはいけません」の貼り紙。

要はジャズをじっくり聴いて欲しいという、ジャズファンのための喫茶店なんです。

中に入ると一番奥にオーディオファン垂涎の、JBLのスピーカーが鎮座しており、男性しかいない客全員が寡黙にジャズを聴いています。

本の紹介では「どういうアルバムを、どういう順番でかけるか、曲の配列を人一倍気を使っている」と書いてあったので、暫し聴いてみることに。

LP4000枚、CD4000枚から選んで流しているとのことなので、何となくこだわりあるよな構成感が・・・。
(実はジャズを聴きながら、お酒を飲むのは好きなんですが、年代やジャンルに詳しくないので、よく判らんのです。)

「ミストラル」の参考になったのは、流れているBGMを聴いて話しが、より盛り上がって欲しいので、何処かで聴いたような心地良い曲を中心に、流したいなぁ~とBGMの方向性が、再確認できたことです。

ヘビーなジャズファンの方のために「いーぐる」の場所を・・・。

喫茶店「いーぐる」
新宿区四谷1-8 TEL03-3357-9857
営業時間11:50~23:50(金~24:00・土14:00~)
*JR・地下鉄四谷駅四谷口徒歩1分
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イギリス文化紹介の雑誌を、自社で印刷していたとは!・・・嬉しい灯台下暗し。

2007年07月18日 23時44分51秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
「ミスター・パートナー」と云う雑誌を、ご存知の方もいるかと思うのですが、その関連会社の社長と何度か打合せをしていて、内の会社で雑誌を印刷をしていることを今日知りました。

「ミスター・パートナー」の社長は著書も沢山ある井形慶子さんですが、雑誌の主旨がイギリスの上質な生活文化から、豊かな暮らしを学ぼうと云うことで、ミストラルに通じるものを感じます。

少し前に話題になった白洲次郎の生き方も、イギリスの“カントリー・ジェントルマン”の精神を拠り所にしていますし、ますます高齢者が増える高島平には、イギリスのライフスタイルやファッションが、良いお手本になるのではと、実は密かに思っていました。

個人的にもイギリスの“色使い”や“カタチ”の色褪せない、伝統的ファッションが非常に好きです。

今日打合せした会社の上のフロアーが、「ミスター・パートナー」の会社ですので、井形社長を今度紹介して頂こうと思います。

イギリスに70回近く旅行や取材で行ってる方なので、現地のパブや酒文化と日本との違いを聞けたら、「Lu Mico」の良いヒントになるかも。

思わぬ所に“良い縁”がありました。今日も“女神?”に感謝です。


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「マニアックな音楽の集い・・・IN ・ミストラル」の実施?

2007年07月17日 23時30分41秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
連休を利用してCD探しをしたところ、前から欲しいなぁ~と思っていた曲が、一つ見つかりました。

余りにもマニアック過ぎて、“ミストラルBGM候補”の曲以上に、知らない人も多いと思いますが、独りよがりをお許し下さい。

その曲とは以前、NHKテレビでやっていた「日本 映像の20世紀」のバックに流れた、「ふるさと」(歌:分家かな)です。

殆ど童謡に近いのですが、何か絵が浮かんでくるような詞とメロディーが好きです。

さすがにカフェのBGMには不向きだと思うので、どうせなら、そんなマニアックな曲だけを持ち寄り、聴きながら皆さんとその曲のどこが好きなのか、真剣に語り合うのも音楽ファンには楽しいと思いませんか?

例えば同じNHKの富田勲作曲の「新日本紀行」のテーマなんかどうでしょう?
(これは年配の人ならお馴染み過ぎか?)

サイモンとガーファンクルの「ソング・フォー・ジ・アスキング」を知っている人はいるでしょうか?(アルバム「明日に架ける橋」の一番最後の曲です。)

ガラッと変わって三木聖子の「まちぶせ」は?(この後の石川ひとみでカバーした曲の方が有名。)

と、思いついた曲を挙げてみましたが、それぞれが隠れた名曲をミストラルに持ち寄り、いつか音楽談義をしたいものです。

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仕事で東浦和の「M 's cafe」に行ってきました。

2007年07月10日 23時22分12秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
また仕事なんですが、パンフレット作成の打合せのために、東浦和の「M's cafe」と云うカフェに行ってきました。

埼玉の景観賞を受賞した建物は、全面ガラス採用で採光性とデザイン性に優れ、とってもお洒落な造りです。

コミュニケーションスペースと手頃な価格での料理を提供することで、地域へ貢献しようと云うオーナーの思いが通じているようで、女性を中心とした地元の人で盛況な様子。

不定期ですが週に一度はピアノの演奏もするそうで、「ミストラル」のスタイルに近いものが。

食事やスイーツ類も充実しているようで、女性客が多いのも頷けます。

「ミストラル」も食事類は置かないにしても、ケーキ類をある程度充実させないと、客入りに影響するのは容易に想像がつきます。

地元のガトーマスダと仕入れの相談や、オリジナルケーキの製造委託も検討する必要性があるかもです。
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「ミストラル」にまた強力な応援者現る・・・日本旅行営業企画本部、H・鈴木さん

2007年05月29日 23時04分48秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
ミストラルでやってみたかった企画に、利用してくださるお客様達とのオリジナルツアーの企画・実施があります。

例えば日本酒愛好家と酒蔵を訪ねる「お気に入りの1本を探すツアー」、あるいは「窯元焼き物の旅」、少し(かなり?)贅沢して「スクリーン名画の舞台を訪ねる旅(海外編)」などなど…。

要は既成の旅行から離れ、自分達の嗜好や我がままを反映し、しかも気の合った仲間達だけで行ける旅を実現しようと云う提案です。

たまたま、前の会社で大変お世話になった、お得意先でもある日本旅行の鈴木さんとの再会を機に、ミストラルで実施したいと考えていたプランに大変賛同を頂き、ツアー実現の協賛や協力を取りつけることができました。

まだまだ資金集めの方はこれからですが、サービスコンテンツの方は今までの人脈の御協力や、さらに有力者のご紹介などで順調に行っていると思います。

ただただ、人との縁に感謝の毎日です。
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味のある接客とは?いま話題のザ・リッツ・カールトン東京から学ぶ。

2007年05月19日 22時17分35秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
昨日は、以前に仕事で取材させて頂いたグラスアーツの第一人者、野口真里さんを囲んでの食事会の機会があり、ザ・リッツ・カールトン東京に行ってきました。

野口さん自信の作品を見ることも目的のため、作品があるザ・リッツ・カールトン東京が食事会の場所にもなったのですが、世界有数の顧客満足度を誇るホテルの接客と、利用する客のファッション感覚を併せて垣間見ることができました。

まず接客ですが従業員一人一人がホテル哲学を身に付け、最高のサービスをうたっているので、一生懸命さは伝わりますがスタッフが殆ど若いために、対応にマニュアル感は否めません。

予定では野口さんの手掛けた作品がある、2Fの教会と54Fのラウンジを見てから食事になっていたのですが、事前に連絡して了解を得たはずなのに、2Fの教会は前日から急に宝石の催事会場になり、ホテルからの連絡がないまま当日になって、教会の見学は不可とのこと。

54Fのラウンジ見学後の食事中に、サービス担当部門から書面で丁重なお詫びが届きましたが、日本の感覚だと部門の長が直接来て、謝ってくれた方が気持ちが伝わると思うので、どうもアメリカンスタイルの謝り方にはピンとこないものが…。

いま現在、「ミストラル」には46歳の男性、「Lu Mico」には57歳の女性をそれぞれ責任者にと考えていますが、お客の対応にはマニュアルにはない、歳を重ねた“味”の重要性を確信した出来事でもありました。

それから利用客のファッションセンスですが、案の定と言うか話題の場所でもあり、お登りさん風ファッションがそれなりに。

どうも日本人は“お客は神様”で、客なら何をしてもいいと言う間違った甘えが、あるように思えてなりません。

最高のサービス提供をコンセプトにする場に、最高のサービスを求めた“客同士”が集まるのだから、場違いにはならないのセンスの気遣いが必要な筈です。

でも、総じて他のホテルに比べ、利用する日本人客のファッションセンスのレベルは高く、さすがリッツ・カールトンの感も。

特別にスイートルーム、デラックスルームを見せてもらったのですが、世界有数の高級ホテルのブランドに偽りはなく、調度品はセレブを納得させる一級品ばかり。

当然外国人客も多いので、たまには利用して雰囲気、ファッションセンスで多少の緊張感を、味わうのも良いかもしれません。


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会長のお伴で久々に、夜の銀座をリサーチ。

2007年05月16日 21時44分00秒 | ●「ミストラル」進行状況(過去)
今お世話になっている会社の会長から、突然に食事のお誘い。

この所、新会社設立、社内体制見直し、決算等で忙しい日が続き、少しお疲れの様子。

どちらかと云うと、今まで会社のある赤坂での食事が多かったので、今回は気分転換も意味もあって、銀座に行くことに。

食事後、2軒ばかり倶楽部にも立ち寄りましたが、倶楽部とうたっていても実際には売上げ重視のためか、倶楽部の雰囲気にそぐわない客を入れているのを見て、マナーを軽視する日本の(ゴルフ、飲食共に)倶楽部文化の未熟さを、改めて見た思いがします。

以前からミストラルでやってみたいと思っている、現役の銀座倶楽部のママを呼んでの、スマートな飲み方のお話しの実施を、強く思った一日でした。
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