Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ウィル・オスプレイ vs Mr.しも 総括

2020-05-14 01:36:16 | ストーリー
Mr.しもが空中の暗殺者と激突!?



Mr.しもがオスプレイの3つの得意技を警戒!?



Mr.しもがオスプレイを"小僧"扱い!?



Mr.しも、ハンドスプリング技に自信アリ!?



Mr.しも、ウィル・オスプレイ戦前コメント



ウィル・オスプレイ vs Mr.しも(試合動画)



オスプレイがMr.しもに圧勝!



久しぶりに
煽り記事の更新から
試合動画の公開まで
余裕を持って
できたような気がしますね。
1日1煽りで7日間で終わる。
これ、私にとっての
ベストなペースでした。

久しぶりの
『WWE2Kシリーズ』での
動画収録でしたので
バグの多さに
苦しめられましたが
楽しんで収録できました。
やっぱり動画にすると
一番映えますからねー。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ウィル・オスプレイ】

ジュニアヘビー級の
試合が好きで
いわゆるハイフライヤーも
好きなんですけど
派手な技に
傾倒しすぎてしまう選手は
メリハリがなくて
あまり好きではないんですよ。

・・・ですが、
ウィル・オスプレイと
リコシェだけは特別です。
ライガーみたいに
「スゲェーッ!!」って
声出ちゃいますもんね(笑)

ファンの皆さんにとっても
世界最高峰の
ハイフライヤーという
認識だと思いますが
はたして
格下のMr.しも相手に
ポンポン高難易度な技を
連発しても良いのかなと
自分の中で迷いがありまして
パワーとスピードの
緩急だったり
技の切り返しだったりを
見せることにしました。


【試合展開】

テーマは、「光と影」。
オスプレイが
華麗な飛び技を見せたら
Mr.しもが
小ズルくて情けない
ムーブを見せる、
そんな対比を意識しました。

具体的には
「場外へのトペフェイント」
「ロープリバウンド技」
「コーナーダイビング技」
「終盤のラッシュ」
あたりでしょうか。


【トペフェイント】

オスプレイのフェイントは
ハンドスプリングで着地、
そこから
プランチャを決めます。

Mr.しものフェイントは
リングをスルスルッと降りて
油断した相手にサミング。

Mr.しものこのムーブを
意識したわけでは
ないでしょうが
オスプレイは試合中盤、
Mr.しもに対角コーナーに
投げられた際に
スルスルッと降りて
油断しているMr.しもに
ラリアットを決めます。
ココはこの試合で
私が特に好きな場面でして
ここがより映えるよう
あえて直前まで
ペースを緩やかにしています。


【ロープリバウンド技】

オスプレイは
試合中盤でのオスカッター。
不発なんですけどね。

Mr.しもが使っているのは
ハンドスプリングから
後転して両脚で
相手の頭を挟み
ヘッドシザーズを
決める技ですが
ハンドスプリングしたら
勢いがつきすぎてしまい
そのままダウン

・・・というシーンを
イメージしています。

ちなみに最初の収録では
オスカッターではなく
ハンドスプリングからの
キックを使用していました。
対比としてはその方が
よりわかりやすいのですが
やっぱりオスカッター、
見せたかったんですよね。
オスカッターが
惜しかったー、
・・・なんでもありません。


【サマーソルトキック→延髄斬り】

本来はカウンターで
その場飛びのサマーソルトを
使うのですが
『WWE2K19』には
その場飛び式がないんです。
結果、コーナー串刺し式で
再現することになりました。

直後の延髄斬りですが
すぐに出そうとすると
誤作動が起きて
変な方向に空振りしたり
別の技が出たりするんです。
ホントこのゲーム、
作りが粗いんですよねぇ・・・。


【コーナーダイビング技】

オスプレイは
シューティングスタープレス。
剣山で返されますが。

Mr.しもは
何もせずに降りる。
失敗するイメージでも
浮かんだのでしょうか?

Mr.しもにとって
最高の技が
シューティングスターなので
本人にしてみれば
意地でも喰らいたく
なかったと思います。
その場飛び式は
喰らってますけどね。

Mr.しもに
シューティングスターを
撃たせることも考えましたし
ヘッドバット空振りも
良い画ではあるのですが
対比を見せるのが
テーマでしたので
あえて何もさせないことを
選択しました。


【終盤のラッシュ】

オスプレイは
カウンターの
スパニッシュフライから
ハイキック、
スーパーキック、
ライガーボムから
裏垂直落下DDT、
ロビンソンスペシャル、
そしてストームブレイカーと
これでもかというほど
多種類の技で畳み掛けます。

対するMr.しもは
ひたすらヘッドバット。
シンプルですが
実はMr.しもの技の中でも
一番強烈な技です。
大一番用の秘技、
垂直落下式ブルドッグも
解禁してますね。


【えっ、あの技は・・・!?】

ヒドゥンブレイドや
エセックスデストロイヤー、
スワンダイブ式エルボーや
エアーアサシンは!?

・・・と物足りなさを
感じられた方も
いるかもしれませんが
そこは尺の都合だったり
相手がMr.しもという
はるか格下の相手だったり
オトナの事情というヤツで・・・。

ひたすら大技連発!
・・・という展開には
したくなかったので
あえて抑えるところは
抑えています。
ストームブレイカーも
出すか悩んだくらいで・・・。


【ストームブレイカー】

それでも最後は
ストームブレイカー。
格の差を考えれば
オスカッターで締める方が
締まったのでしょうが
そこはもう割り切って
大盤振る舞いしちゃおうと。
次があるか
わからないですしねー。


【今後のストーリー】

なんともう
次の試合の動画も
撮り終えてるんです!
・・・私、絶好調!?

次は元・ノア所属で
現在はWWEのNXT所属、
東スポ大賞の
ベストタッグ賞を
受賞したこともある
この人と対戦します。
新日本のイッテンヨンにも
一度だけ上がっています。

・・・ちなみに相方の方は
今も新日本なんでしょうか?
最近の新日本の勢力図は
全然わからないんですよねぇ・・・。



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