Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ゼウス涙の3冠王座戴冠

2018-07-30 07:14:41 | 全日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス・全日本」
(29日、エディオン
 アリーナ第1競技場)

ゼウス(36)が、
5度目の挑戦で
涙の3冠ヘビー級王座
戴冠を果たした。
29分36秒の
ロング死闘は、
宮原健斗(29)に
ラリアート2連発からの
ジャックハマーを浴びせ
万感の3カウントを聞いた。

地元ファンの声援を
一身に浴びたゼウスは
「3冠王者に
なることができた。
感動しかない。
みなさんの声援が力になった。
夢がかなって、
ちょっとだけ泣いても
いいと思った」
とリング上で感極まった。

宮原の怒とうの攻撃を
受け切った。
ブラックアウト
(右ひざ蹴り)、
シャットダウン
スープレックスを
浴びながらも、
不屈の魂を燃やした。

フィニッシュを狙った
宮原のブラックアウトを、
左ハイキックで迎撃。
十八番のジャックハマーに、
すべての思いを込めた。

全日本マット参戦から5年。
団体所属になって
3年目で至宝ベルトを
巻いたゼウスは、
8・26流山大会で
石川修司(42)を相手に
V1防衛戦に臨む。

「全日本に上がってから、
一試合一試合苦しかった。
ベルトを巻いても
しんどさはずっと
続くでしょうけど、
3冠王者にふさわしい
王者になる」と、
ゼウスが王道マットを
けん引していく。



ゼウス、獲りましたね!
私も遅ればせながら
今日の朝、
全日本プロレスTVで
試合を観戦しました。

ゼウスの完璧な
ジャックハマーを
カウント2で返して
宮原がブラックアウトを
連続で放ったときは
宮原の防衛かと
思ったんですけどね。
それを凌いで
宮原を沈めたゼウス、
正直、驚きました。

やっぱり地元での
応援っていうのは
力になるんでしょうね。
試合後の飾らないマイクも
グッときました。

かつて
ハッスルのリングに
上がっていたときは
まさかこんな
スゴイ選手になるとは
思っていませんでした。

人生は・・・祭やで!!



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