Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

CIMA vs Mr.しも 総括

2018-05-30 16:58:27 | ストーリー
Mr.しも、CIMAとの対戦に動き出す!?



Mr.しも、新技はBUCK-TICKの名曲と同名!?



Mr.しも、CIMAの分析に失敗!?



Mr.しもがCIMAにレア技の使用を要求!?



Mr.しも、CIMA戦前コメント



CIMA vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、CIMAの余裕を崩せず完敗!



いつか戦ってみたい
対戦相手候補の1人だった
CIMA選手。
このタイミングで
戦うこととなったのは
もちろん彼が
ドラゴンゲートの
代表取締役に就任したことと
アジアを中心とした
海外事業に従事することと
無縁ではありません。
私なりの
壮行試合のつもりで
動画を作りましたが
待ち望んでいた
対戦相手ということもあり
高いモチベーションで
収録に臨むことが
できました。
ムーブ研究の為に
動画を見ているだけでも
面白かったですからね。


以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【ドラゴンゲート】

うーん、
どうにかなってしまう
わけではないんですけど
単純にCIMA選手や
主力選手の何人かが
海外事業に移ってしまうのは
寂しいですよねぇ。
せめて事前に
そういう告知があって
壮行試合やツアーが
組まれていたのであれば
またちょっとは
違ってくるんですけど・・・。

いずれにせよ
「2018年はドラゲー」と
宣言してから
ようやく2人目。
うむむ・・・、
このペースですと
年内にできたとしても
3~4人でしょうか。


【CIMA】

ドラゴンゲートの試合を
見る機会がないときでも
もちろんその名は
知っていましたし
どんな技を使うのかも
聞き及んでました。
ノアの武道館大会で
丸藤の対角線に立ったときは
本当にワクワクしましたね。

動画でもストーリーでも
触れているように
CIMA選手に対する
私の持つイメージは
変幻自在で雲のような選手。
それが関西人特有の
アドリブ力だったり
エンターテインメント性に
由来しているのか
どうかはわかりませんが
いわゆる天才肌の
レスラーだと感じました。

こういうタイプの
レスラーの試合って
何試合続けて見ても
面白いんですよね。
私も貪るように
見続けてしまいました。


【試合展開】

テーマは、「CIMAの世界」。

さんざん書いたり
語ったりしてますが
CIMA選手の
技そのものではなく
考え方や雰囲気を
再現することが
この試合での
最大のテーマでした。

CIMA選手だったら
Mr.しもに対して
どんな風に
戦うだろうと考えたとき
「ナメプ」ではありませんが
きっと終始、
余裕な姿勢を
崩さないのではないかなと。
そこで序盤から中盤は
おちょくるような
動きの技を中心に
試合を構成しています。

CIMA選手らしい
技の数々が見られるのは
動画全体の2/3くらいが
過ぎてから。
見る方によっては
「こんなのCIMAじゃない」
と思われるかもしれませんが
私は逆に
「これがCIMAだ!」と
胸を張って言いたいですね。


【JUST ONE MORE KISS】

BUCK-TICKに関する
ネタを入れたいと思い
相手の顔面を
マットに叩きつける技、
これを2回繰り返すことで
「JUST ONE MORE KISS」
という技のネタを
ぶっこんでみました。
「JUST ONE MORE KISS」は
BUCK-TICK初期の
人気楽曲の1つです。

・・・まぁ
やる前から
寒いしわかりにくいのは
十分に理解していた
つもりでしたけどね。
実際に入れてみたら
案の定そうだなと(笑)

噛みつきをキスに見立てて
それを2度行うというのが
最初の構想でしたが
それはそれで
わかりにくかったので
このような形にしました。


【コーナー叩きつけ】

CIMA選手が
Mr.しもの頭部を
ターンバックルに
10回叩きつける場面は
直前までのMr.しもの
ヘッドバット連発を受けての
アンサーといいますか、
自慢の頭突きなら
コーナーにしてろよ、と。
シャレを効かせた
つもりだったのですが
いかがでしょうか?


【ナカユビ】

ジャンピング式のDDTは
ナカユビ・・・のつもりです。


【ヴィーナス】

コーナー上のMr.しもへの
ジャンピングニーは
ヴィーナス・・・のつもりです。

本家ヴィーナスは
ジャンピングアッパーですが
このゲームでは
収録されていませんので
一番それっぽく見える技で
代用したつもりです。
ジャンプするモーションの技が
コレしかなかったんですよね。


【ゴリコノクラズム】

試合のテーマを考えれば
アイコノクラズムが
理想だったのですが
ゲームに収録されて
いませんでしたので
ゴリコノクラズムで。
このモーションも
アームホイップみたいで
ちょっと不満
なんですけどねー。


【ブルドッギングヘッドロック】

ヴィーナスから
ゴリコノクラズム
(アイコノクラズム)
・・・とくれば
次は当然、
マッドスプラッシュなのですが
Mr.しもごときに
幻の技の封印を解くのも
アレでしたので
ブルドッグです。
この試合を作るにあたり
何試合かCIMA選手の試合を
視聴したのですが
そのときにこの流れで
出していましたので
それをコピーしました。


【モナリザオーバードライブ】

この試合で一番、
やりたかったのがコレです。

前方回転式のトカレフが
モナリザオーバードライブに
あたるわけですが
この技、
CIMA選手の技の中でも
結構なレア技だそうで。

この試合を作るにあたり
ドラゲーに詳しい
フレンドさんから
そんな情報をいただきまして
だったらMr.しもが
パクるという展開で
出してみようかなと
悪企みが浮かび
このような流れとなりました。

ちなみにコレ、
Mr.しものジャンプ力の
ステータスを
かなり低めにして
空振りさせてますが
ジャンプ力を高めに
設定したキャラで
同じことをすると・・・!?


【シュバイン】

ご存知、CIMA選手の
代名詞的な技の1つですが
見栄えをよくする為に
ファイヤーマンズキャリーで
クラッチした状態で
リングを1周させてから
繰り出しています。
操作は・・・何でしたっけ?
確かR1を押しながら
右スティックを左にとか
なんかたぶんそんな感じで。


【メテオラ】

フィニッシュは、
もちろんメテオラ。
シュバインで決まっていても
おかしくないんですけど
2013年頃のCIMA選手を
イメージしていましたので
やはりフィニッシュは
コチラだろうと。


【次回予告】

そろそろですね、
某人気ナンバーワン
ユニットの誰かと
戦おうかなぁなんて
思っております。
今、新日本で
行われている
シリーズを考えると
あの選手かあの選手の
どちらかですかねぇ?



それとは別に
私の自己満足で
やっておきたい相手が1人。
大好きなんです、私(笑)



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2 コメント

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この記事とは関係有りませんが。 (萬田金次郎)
2018-06-13 20:16:58
しもさん、確か百田選手ってMr.しもVS日向葵戦以来の登場ですね。これはまた運命を過ぎりますね。
返信する
!! (Mr.しも)
2018-06-13 23:25:51
萬田金次郎さん

おっと!
そんなストーリーを書いたこと、
すっかり忘れてました(笑)
バトルロイヤルですけど
既に百田さんと
触れていたんですね~。
返信する

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