BUSHI、Mr.しもを成敗！

"漆黒のデスマスク"
BUSHIと
"ピンクパンサー"
Mr.しもが
リング上で激突、
BUSHIが得意の
エムエックスで
Mr.しもを破った。



試合序盤から
得意の騙し討ちで
BUSHIを揺さぶろうとする
Mr.しも。
しかし、騙し討ちなら
BUSHIもお手の物。
Mr.しものサミングを避け
パンチを叩き込んだ。



BUSHIは
トペを放つと見せかけて
Mr.しもを幻惑。
挑発的なポーズも見せた。



更にミサイルキックから
ウインドミルと
得意のムーブを披露。



それまで良いところを
見せられなかった
Mr.しもも
顔面かきむしりからの
背中引っ搔きを連発し
BUSHIを困惑させた。





必殺のしもドリラーでも
カウント2すら
奪えなかったMr.しも。
だが、Mr.しもは
奥の手を用意していた。

毒霧を自らの
右手に向けて噴射し
BUSHIの頭上目がけて
手刀を振り下ろす
この新技、
残念ながらその効果は
イマイチだったようだ。



今度は
トップロープ上から
ブレーンチョップを狙う
Mr.しも。
しかし、BUSHIは
その隙を見逃さなかった。
BUSHIに飛び掛る
Mr.しもの顔面に
カウンターの
コードブレイカーを
的確に決めてみせた。



その後も大技で
畳み掛けていくBUSHI。
最後はトップロープ上からの
エムエックスを
ズバリと決め
Mr.しもから
3カウントを奪った。



勝利したBUSHIだが
この一戦に
満足できなかったのか、
気だるそうな態度で
リング上を後にした。

試合前には
BUSHIのエムエックスを
「意味不明な技」だと
侮蔑していたMr.しも。
武士に二言は
何とやら・・・!?

　　　　　　　　　　　　THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

そのリングネームだけで
対戦を決めてしまった
BUSHI戦、
いかがでしたでしょうか？
『WWE2K』シリーズでの
展開でしたので
どうしても再現できない
技だったりムーブだったりが
できてしまうものですから
色々と葛藤の多かった
収録となりました。

・・・でも、
その葛藤こそが
私のモノ作りの
醍醐味だったり
原点だったり
するんだよなーなんて
収録しながら
感じてました。

上手くいかない、
だから、面白いし
やめられないのだと
思います。



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今週の週刊プロレス No.2093

表紙は新日本の
ジェイと飯伏。
表紙の写真だけ見たら
何の雑誌だか
全然わからないですね(笑)


新日本11・7大阪

最近ちょっとずつ
気になり出している
新日本プロレス。
飯伏が権利証を
歴史上初めて落としたり
KENTAと棚橋が
タイトルマッチしてたり
なんだかスゴイことに
なってますなー！

棚橋vsKENTAは
後ほどじっくり
チェックしたいと
思います。


DDT11・3大田区
&11・8TVマッチ

11.3大田区大会は
ユニバース観戦しました。

秋山vs竹下は
リストクラッチから
あえてフォールを解き
フロントネックロックに
移行したシーンが
熱かったですね～。
ここからの竹下が
見ものです。

シーマソーマと
ハラシマルフジの
タッグマッチは
丸藤とCIMAの
リング上での戦いに
心を奪われました。
本音を言えば
10年前に
もっとガンガン
やってほしかったと
思いますけど
今やったって
十分すぎるくらい
刺激的なカードでしたね。
シングルは・・・
さすがにないか・・・。


DRAGONGATE
11・3大阪&11・5後楽園

最近ドラゲーは
週プロの中でも
扱いが少ないように
感じていましたが
今週号では13ページの
特大ボリュームで掲載！

それにしても・・・
YAMATOとKAIの
シングルマッチが
ものすご～く
小さな扱いだなんて
すっかり時代は
変わりましたねぇ・・・。


月刊プロレス2020年10月

私にとっての10月は
やっぱりノアの
N-1ですかねー。
勝彦の強さは
想像以上でした！


SEAdLINNNG11・4後楽園

世志琥選手と
アジャ様の王座戦、
イイですねー。
画の強さが違います！

そんな王者、
世志琥選手を支える
今だけの
スペシャルなパートナー、
Sareee選手、
この2人のタッグは
ベストタッグだって
狙えちゃうのでは!?


ZERO1　11・3靖国

・・・!!!

火野とクワイさんが
タッグ組んでる！
しかもベルト獲ってる!!
なんだかちょっと
感動しちゃいますね、
この画は・・・。


拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「女子プロレス」

先週、私も
最近の週プロは
女子の表紙が
続いていることに
触れていましたが
拳王もそのことに
着眼してますね。

今でも割と
プロレスは好きでも
女子プロレスは
見たことない方、
結構いると思いますが・・・
人生の半分、
損してますぜ!?


NOAH11・8後楽園

こちらの大会は
ABEMAで視聴しました。

最も印象に
残った試合はセミの
GHCジュニア王座戦。
前回、まさかの
ビッグベンエッジで
防衛に成功した
鼓太郎でしたが
現ノアジュニアの
中心人物、
原田の挑戦を
退けることは
できませんでした。

原田の
GHCジュニア戴冠直後、
リング上には
スティンガーや
論外、タダスケらが
姿を現し大混乱。
今のノアジュニアの
混沌っぷり、
楽しい反面、
なんだかちょっと
ごちゃごちゃしすぎてる
印象もありますね。
うーむ・・・。


スターダム
11・3新木場～11・8大阪

タッグリーグを制したのは
渡辺桃選手とAZM選手。
こう言っては
失礼なのかもですが
正直、意外でした。
タッグ王者組が
同じユニットの
林下選手と上谷選手
でしたしね。

11.14後楽園大会では
QQ同士による
タッグ王座戦が
実現することと
なりました。
これはなかなか
楽しみなカードですね～♪


小波インタビュー

小波選手の
インタビューページは
小波選手の
不思議なたたずまいで
ちょっと読みたくなる
雰囲気を出してますね。
語っていることは
かなり刺激的では
あるんですけど。

小波選手は
ASUKA選手が
華名選手だったときの
デビュー戦から
見ていた選手ですので
実は結構、
思い入れがあったり。
ジュリア選手との王座戦、
頑張ってもらいたい
ところです！


東京女子11・7TDC

この大会も
ユニバースで観戦しました。
先週から今週にかけて
なんだかちょっと
忙しかったなーなんて
思ってたんですけど
単純にプロレスの興行を
3大会も見てたから
だったわけですね(笑)

印象に残っているのは
やはりメインイベントの
坂崎選手と瑞希選手による
プリプリ王座戦。
両選手とも
女子のレベルを超えた
ハイレベルな飛び技を
見せてくれました。
中でも瑞希選手の
「渦飴」は
スゴかったすなー！


コスチューム研究
平田一喜

・・・なぜ平田!?



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