Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、前途遼遠なる道の終着点は・・・!?

2016-06-07 23:45:59 | ほこプロニュース

プロレスリング・ノアに
継続参戦中のMr.しもが
その最後の標的として
ついにあのレスラーの名を
口にした。



Mr.しもは今ツアーで
齋藤彰俊、モハメド・ヨネら
ノアの実力者たちと
シングルマッチで対戦。
いずれも敗れはしたものの
別の意味での
大きな爪痕を残すことに
成功している。



更にMr.しもは
標的とするレスラーと
同じニオイを感じさせる
鈴木鼓太郎とも対戦。
この一戦にも
敗北しているが
豪華なゲスト解説のおかげで
更なるインパクトを残した。



「なんでノアのリングに
 上がったのかって
 あの人の作ったリングだから。
 三沢光晴。
 ハッキリ言って
 憧れてたよね。
 三沢さんの試合を
 見てなかったら
 オレはプロレスを
 好きになっていなかった
 かもしれないし
 そうじゃないかもしれない」

「避けては通れない相手?
 ちょっと違うね。
 オレにとって三沢光晴は
 ラスボスでありゴール。
 ラフテルでありワンピース。
 プロレス王にオレはなる!」

三沢光晴への
無謀すぎる挑戦を
某海賊漫画の
言葉を借りながら
口にしたMr.しも。
はたしてMr.しもの
願いは叶うのか?
Mr.しもの
前途遼遠なる道のりも
いよいよクライマックスへ
突入する!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

いよいよ三沢さんと
戦う決心がつきました。
言わずもがな
私が最も敬愛する
レスラーであり
私がプロレスファンになる
きっかけとなった
レスラーでもあります。

当然ながら
この一戦に対する
私の思い入れは大きく
自分自身、納得のいくものを
作りたいと思っています。
その反面、Mr.しもと
三沢光晴が戦って
はたして面白い試合が
作れるのかどうか・・・。
正直、アヤシイところです。
凡戦で終わるような気が
しないでもないのですが・・・!?



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BEST OF THE SUPER Jr.XXIII、勝者は・・・

2016-06-07 21:45:39 | プロレス話 未整理

本日行われた
新日本プロレス仙台大会、
BEST OF THE SUPER Jr.XXIII
優勝決定戦、
つい先ほど
新日本プロレスワールドで
観戦しました。

まず、決勝戦が
田口vsオスプレイという
対戦カードになったことは
率直に驚きました。
オスプレイはまだしも
田口は決して
好調を維持していたわけでも
会社の後押しがあったわけでも
なかったと思いますしね。
まさか田口がねぇ・・・。

決定戦の序盤は
田口が観客のハートを
ガッチリ掴んでいました。
それを自らのムーブで
自分の歓声に変えていく
オスプレイは
末恐ろしい選手だなと。
この選手、
飛び技だけじゃあ
ないんですよねぇ・・・。

しかしながら
突如訪れたアクシデント、
オスプレイが着地で
足を痛めてしまいました。
そこからの田口の
非情過ぎる足攻めは
流石の一言。
何をすれば観客を
盛り上げられるのか、
経験で理解している。
そんな風に見えました。

中盤以降は
この試合を見ているファンの
想像を超えるような展開の
連続だったのではないかと
思います。
鬼気迫る表情で
本気のファイトを
見せる田口と
足を痛めながらも
果敢に宙を舞うオスプレイ。
滾っちゃいました。

紙一重の攻防を制し
若干23歳にして
初出場初優勝の
快挙を成し遂げたのは
ウィル・オスプレイ。
最高の舞台で
最高の活躍を見せた
彼の挑戦を
疑問視するファンは
おそらく皆無でしょう。

正直なところ
仕事に追われて
しっかりと星取を
追いきれなかった
今大会でしたが
終わってみれば
とんでもない大会に
なってしまいましたね。

いやぁ、面白かった!



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