携帯電話のプラン

ソフトバンクの携帯同士は無料で話せるというので、ショップにパンフレットを貰いに行った。
僕はもう十数年DOCOMOを使っているのけど、ドコモのプランすらよく理解できていない。ましてや他社のことは全く持ってわからない。

AU,SOFTBANKに加え、PHSのメーカーも加わり、このプランに入ると通話料無料ですとか、これとこれを組み合わせた時は無料ですとか、月々は無料だけど機種代金は月割りになりますが、それはこのサービスで相殺になりますなどという説明を2社ほど聞くともう後は怪しげな魔法使いの呪文のように、全ては靄の中で意味不明となった。

結局何も買えずに家に戻った。

S5Pro + NikkorDX17-55mm
近所にて。冬の間ずっと凍っていたけど、最近道が解け始めた。

風

今日は中央道から東海環状道、東名、伊勢湾岸というルートで移動した。
高架になっているところでは、めりはりのある風が吹いていて、車が横に持っていかれそうになった。
昔からこんなに強い風が吹いていたっけ？

R5Pro + NikkorDX17-55mm

林檎の天麩羅

日曜日は長野県の情報誌をぺらぺらとめくっていて見つかった店に出かけた。
辺境の地に住んでいると、「まち」はぽつりぽつりと存在していて、どこに行くにも数十キロほど移動するのだが、それが気にならなくなる。
これも田舎者の特性らしい。

この地は家から７０kmほどのところ。
りんごを天麩羅にしてくれた。
変化をつけようという店の創意工夫が垣間見られた。

S5Pro + NikkorDX17-55mmF2.8

攣縮

昨夜から時々下唇の辺りに攣縮がある。
気持ちよくない。疲れているのかなあ。

S5Pro + NikkorDX17-55mm
昨日の蕎麦屋の庭にて。
陽光が眩しい。

スキー場帰りの車たち

今日は何週間ぶりに日曜日に休めた。
地元誌で見つけた古民家を改造した蕎麦屋にお昼を食べに出かけた。

旬の食材の天ぷらと大将の手作り蕎麦がとても美味しかった。

きょうはとても寒い一日で、昨日から県内の一部は雪と雪の事故で通行止めが出てるほどだった。

帰りの高速道路は雪を積み上げたようなワゴン車が多くて、中途半端な速度で追い越し車線を走り続けて、時々雪の塊をふりまいていた。
スキー場帰りの車の雪は、少し解けて凍りなおした固い雪だし、どさっと落ちてくるので、スキー場でちゃんと降ろしてきてほしいと切に願う。

都会の人にとっては、屋根の雪もファッションなのかもね。迷惑なファッションだけど。

S5Pro + NikkorDX17-55mm

蕎麦屋の庭の金魚。
日が当たって解けたところに金魚が集まってた。

雪だるま

出張が多い生活もちょっと落ち着いた。
先々週雪が降った時に、近所の子供たちが作った雪だるまが、バケツに入るくらい小さくなってた。

昨夜新聞を片付けていたら、歩いて5分くらいのところにあった寿司屋がソフトバンクの店になっていた。開店セールももう終わっていた。

慌しく春が近づいている。


さっき会社の近くを歩いたら、梅の花が膨らんでいた。

R3A + Nokton Classic 40mm F1.4
昨年末近くの寺にて撮影

AZABU

「ビルの隙間、タワーが光る」
という歌い出しのAZABUという永ちゃんのこの曲はとても大人な曲だ。

感情をぶつけるでもなく、状況を淡々と歌い上げていく。
驚くほど短い詩をゆっくりと丁寧に音に乗せている。


R3A+Nokton40mmF1.4
東京タワーが新しくなり、今の3倍ほどの高さになる。
また新しい出会いがあり、それが詩になっていくんだろうなあ。

笑えるほど不釣合いな写真でごめんなさい。

通勤時間帯割引

今日は早朝から250kmほど離れてる静岡の客先に出向いたのだが、高速の通勤時間帯割引を2枚使ってけちけち運転をした。
通勤てのは100kmもあれば十分というシステムなんだろうけど、そんなけち臭いこと言わずに、どれだけ走ってもいいですよってルールにしてほしいなあと思う。
せめて150kmにしてほしいなあ。

FinepixF31fd
せっかく遠方に来ているんだけど、ホテルに戻れるのがこんな時間じゃ観光どころじゃない。
この写真は先週昼食を食べにちょっとドライブした際に撮影したもの。

御裾分け

昨夜娘から義理チョコの余りをもらった。

娘はかなり大量のチョコクッキーを学校に持ち込んだが、男子に渡す前に班室（部活）で仲間に食べさせて終わったらしい。
男子にあげてもホワイトデーにお返しが増えて困るので、女子に食べさせたほうが気楽らしい。

深夜にまだ余っていた材料で、せっせとクッキー作り。そのまめさが勉強に向けばいいと思うんだけどなあ。

M6TTL+Summarit5cmF1.5
近所の猫

気遣い

昨日までの出張から地元に戻ったのは夜９時だった。
会社の見える交差点まで来ると、まだ明かりがついていた。
社員たちがぼくの帰社を待っていてくれてた。

昼飯時に出先近くの海産センターで買ったお土産をそれぞれに手渡した。
「買っておいてよかった～」と心の中でつぶやいた。

家に帰ると、家業の手伝いに今週だけ戻ってくれた大学生の次男も到着し、
塾から帰った娘を待って、深夜の食事会となった。

お刺身など海産品が並んだ食卓を見て、お菓子食べたからいらないという娘だったが、ぼくが買ってきたことを知っていっしょにご飯を食べた。

そんな小さなことが嬉しいんだよ。

M6 + Summarit 5cm
長い石段を飼い主につきあって登る犬。