男

さきほど近所の医院で診察を受け、今日も知り合いの看護士さんに注射を打ってもらった。
我慢しているつもりだけど、針が入った瞬間と抜くときに体が無意識に固くなったと言われた。

見栄や我でハリボテでつっぱっておりますが、男ってのは弱いものなのですよ。
奥さんにも弱いですと伝えると、それもよく知ってますと返って来た。

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写真展でspeedstarさんにお借りしたM-monochromeとアポズミ。
裏原宿にて。

新雪に落ちた林檎の葉や玄関の霜柱など、ふっと撮影したいと思う場面に出会うのだけど、写真展以降カメラを持ち出すことを忘れている。

師走

僕は師ではないけれど、焦る気持ちで年末を過ごしている。
やるべきことができないのは能力不足のせいだ。
今日も来客と打ち合わせして、月末事務処理。これから片道100km移動して４時間後にはまた戻り５時から地元で用事を済ましその後もいくつかの仕事の予定。
昼食食べられるだろうかと焦るけど、ブログ書く時間を当てればいいのだ。それはわかっている。

あと一日しかないのかと思うと焦るばかりだ。

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地元の喫茶店の庭にて。

千住真理子ヴァイオリンリサイタル

昨日は地元で千住真理子さんのコンサートを聴きに出かけた。
演奏された曲は以下の通り（のはず）

Ｇ線上のアリア：J.Sバッハ
主よ人の望みの喜びよ：J.Sバッハ
アヴェマリア：J.Sバッハ　グノー
アヴェマリア：シューベルト
アヴェマリア：カッチーニ
アダージョ：アルビオーニ

アヴェ・ヴェルム・コルプス：モーツァルト
アレルヤ：モーツァルト
トルコ行進曲：モーツァルト
ラストナイト：千住明
エストレリータ：ポンセ
ツィゴイネルワイゼン：サラサーテ

アンコールは
アメイジンググレース
ジュピター（惑星より）：ホルスト

彼女の楽器はストラディバリウスのデュランティ。
ローマ法皇に謹呈されたのち、フランスのデュランティに300年保管され、その存在が幻と云われた楽器だそうだ。ストラディバリの全盛期の作で300歳。
ヴァイオリンのことを語るほど詳しくないが、とんでもなく鳴りのいい遠鳴りする楽器であることはわかった。

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昨年のシクラメンが観葉植物になっていたので、陽の入る浴室に移動したら花をつけた。

メリークリスマス

山は真っ白。
夜は氷点下がずっと続いてる。
僕の住む地域は雪が少ないので、寒いことを除けば気候は関東の田舎とそんなに変わらない。
毎夜星空を見上げると、降ってきそうなほどに星が多い。

メリークリスマス。

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冬の日差しは家の奥深くまで入ってくる。

石鹸

女性がブログに載せている写真て、自分のアクセサリーだったり、お子さんの靴だったり洗濯物だったり、料理だったり、女友達の顔だったり、電車の中の他人の顔だったりと多様だ。
男はプライベートの切り売りができないといえばカッコいいけれど、言い換えれば身近なものをアップすることが苦手だ。
こんなものは撮影しても芸術性が云々なんて自分でフィルターをかけてしまっているのかもしれない。

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自宅のバスルーム。冬の日差しで二重ガラスの中にセットされたブラインドの影が水平に近い。
ちなみにこれは妻の石鹸。

原宿 9

原宿は面白い。
1枚目の男女は友人にジャンプした瞬間を撮影してもらっていた。
旅の恥はかき捨て。



もう12月も三分の一終わり。
３週間で今年も終わり。

原宿 ８

人を撮影。人ばかり。






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原宿 ７ 待つ

原宿に来る人間の世代比率は１０代２０代が圧倒的だ。
男女比は女性が８割くらいじゃないだろうか。
残りの２割のほとんどは女性と待ち合わせか、女性を見に行く男性だろう。

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原宿 ６

原宿は人も多くて驚くけど、店のオブジェやデザインが奇異で楽しい。

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原宿 ５

田舎に住んでいたら一生出会えないイベントや展示が東京では当たり前のように開催されている。
これは幽遊白書なんだそうだ。
漫画を読まないので、実はそれ自体がわからない。

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