連想

昨日アップした蓮の花。商品らしくない美しい佇まいでした。
本日は文中に登場したひまわりをアップします。商品っぽく撮影しました。


おじさんになると駄洒落の如く連想が進む。
ひまわりと云えばソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニ。
この話は以前ひまわりをアップしたときに書いた。

蓮といえば、ひとつはケニードーハム。
Lotus Blossomという有名な曲がある。
ケニーといえば「静かなるケニー」。ジャケット写真とアルバムタイトルがあまりにも有名。
曲を聴く前から禅を極めた僧侶のような先入観があったので早いフレーズを聴いたときは違和感があったほどだ。
もうひとつはジョンプレーヤースペシャル。
ブラックボディにゴールドのラインが入ったF1ボディやロータスヨーロッパの上品さは印象深い。

Leica M9-P + Leica summarit5cm F1.5

トマト

毎週末寄る産直のお店に昨日カヤックに乗った後寄った。
入り口には蓮の花。その横にはひまわり。
お店の中には沢山の薔薇の花。それがとっても綺麗な色で、欲しそうな顔をしていたら薔薇農家のおじさんがどうですかと声をかけてくれた。欲しかったけど我が家にも今は花があるので我慢。

お店の商品の夫々に作った方の名前が書いてある。

僕はあまりトマトが得意じゃないけれど、近所のおばあちゃんの作るトマトとここの店に入れてるおじさんのトマトは美味くて好きだ。
我が家の畑にも実はトマトが生っているのだけど、ついつい買ってしまった。

Leica M9-P + Leica summarit 5cm F1.5

ダブルヘッダー 後半

昨日午後は地元の有志によるタイヤチューブでの川下りだった。
参加者はスタート地点近くの水神様で竜神の舞という地元伝統の10ｍほどの竜の舞を見てから安全祈願をで水の安全をお祈りしてから参加者の川下りが始まった。

僕らは1時間ほど早くそこの上流に到着し、瀬で遊びながらスタートを待った。

スタート地点の瀬の下は1枚目のようなゆったりとした瀞場だ。

この川下りは距離も長いので午前中とは比較にならないほどに急な瀬もあったが、カメラ片手に下る余裕はなく、のんびりした瀞場の写真しか残らないのが残念だ。



水量が少なくて瀞場では流れが止まりそうなほどだったが、参加者は普段は見られない景色や空の広さを満喫していたようだった。



若い女の子の参加者もいて若い男子にとって、楽しいイベントだったようだ。



pentax ricoh WG3

ダブルヘッダー

今日は毎年恒例の地元と長野県北の端っこの小谷村と東北の南相馬の子供たちの川遊びがあった。

水も綺麗で楽しい川遊びとなった。



今日はラフディングも大賑わいで、大きなラフトや小さなラフトがいくつも下っていった。



子供たちも大人たちも水に親しんだ。



午前中は無事終わりここから車で10分ほどの保養センターで、子供たちの親や育成会の人たちが作ってくれたカレーライスとサラダと地元の桃をたらふく食べた。
お昼の川の気温は26度だったがカレーを食べたときは20度以下なので森の中でとても涼しい。

紫陽花が美しかった。

pentax ricoh wg3

まずはここまで、午後の部は続くのこころだ。

ふたり

若いっていいなあ。
と、思う。

幸せになれよ。
と、思う。

GR
メルヘン街道にて

横谷渓谷

少し前に訪れた奥蓼科。

一昨年は賑わっていた店やホテルが閉まっていた。
アベノミクスで好景気になったらまた賑やかな観光地になるのだろうか。



川は相変わらず美しい。

GR
ISO800で撮影してしまった。
まだ使い方がわかっていない。

椿フォンデュ

僕が書いたなかまちさんへのコメントにズミルックスがサラブライトマンならゾンネタールは八代亜紀という下りがあったのですが、なかまちさんのコメントに都はるみが登場しました。

それを読んで新婚時代をふっと思い出しました。

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新婚時代は自分の勤務する大学で研究をする傍ら、夜には本郷の東大と所沢の国立リハセンターに毎週通ってクローズドな勉強会に出ていた。深夜まで続くことが多く鉄道では事足らず安月給なのに車を持ったために経済的に余裕がない頃だった。
そんな頃ふたりで身の丈に合った安ツアーで浜松町からフェリーで伊豆大島に渡った。
伊豆大島が噴火する前で、たしか火口茶屋まで黒い砂漠で馬を引く人がいたような記憶がある。
観光バスが波浮港を左に見下ろすように通りながら、バスガイドさんが「あんこ椿は恋の花」を一節唄い、たぶんそこの先の観光センターのようなところで椿フォンデューなるものを食べた。

あんかけそばは甘いのかと真顔で尋ねた父の息子なので、僕も洒落た食べ物なんて無縁で、フォンデュなるものは初めて食べた。

そんなこともあり都はるみと聞くと、NHKの紅白歌合戦で都さんと美空さんを言い間違えたアナウンサーのことと共に、伊豆大島の椿フォンデュが頭に浮かんでくる。

Leica M9-P + summilux 50mm F1.4 asph
地元の農産品売り場にて

手紙

日が暮れた。この時間になると過ごしやすくなる。
窓を開けてブログを書いている。

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夕暮れ時、玄関前でお隣りのお孫さんたちに会った。
ちょうどお隣さんがベーベキューの準備をしていた。
僕の顔もよくわかっていないのに、お孫さんが玄関前の田んぼで採った蛙を見せに来てくれた。
おじいちゃんたちにも見せてあげてねと言うと
「明日フィリピンに帰っちゃうんだ」と唐突に言った。
日本での短い夏休みももう終わりなんだね。

ほんとに可愛らしいお孫さんたちだ。

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今、小学生の日本にいる御孫さんたちがおじいちゃんおばあちゃんやフィリピンに帰る従姉妹たちへのお手紙を読み上げてる。大きな大きな声で。
我が家からは庭越しなので見えないけど、楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
普段はこの時間では蛙と蜩の声と、1時間に一度だけ遠くに電車が枕木を叩く音がするだけのこの田舎の集落に笑い声や感謝の言葉が溢れた。

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ちょっと静かになったと思ったら、みんなで花火を始めたようだ。

送る側も送られる側も素敵な思い出をいっぱいもらっただろう。
そして僕も姿は見えないけど窓の隙間から。＾＾

Leica M9-P + Leica summilux 50mm F1.4 asph
本文と関係無い写真。
いつものパン屋さんにて

花火

今日会社で仕事をしていたら、夜7時半頃からドーンドーンと花火の音がした。
この地域はこれから晩秋までほぼ毎週末どこかで花火が上がる。



Leica M9-P + sonnetar 50mm F1.1

このレンズ、かなり暴れる。

写真は東京

夏の空

昨夜は涼しくて少し開けてあった小窓を閉めて寝た。
今朝も涼しくて昼になってやっと24度だ。会社もエアコンは入れずに窓を開けている。
それでも季節は夏。
雑草も元気になり自宅近くの畑にはひまわりが咲いていた。
風が強くてこんなふうに写ってしまったので、またそのうちリベンジしたい。



近所の桃も出荷の時期が近い。



Leica M9-P + sunnnetar 50mm F1.1