マイナンバー

マイナンバーカードを持ち歩いて、食料品などを購入した場合に税金を還付するというアイデアがちょっと前に発表された。
最大還付額年間4000円のために各店舗に機材を用意して、通信を行って、それ自体で増税分がなくなってしまうだろう。
多くの家庭で１家族で年間10万円以上通信費にかけているのだから、そんな数千円のために面倒なことをする必要があるんだろうか。
小売店の負担が増えるばかりだ。

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秋晴れ

今日は秋晴れ。

次男が学生時代の友達たちとレンタカーで信州を旅行していて、明日は男四人で泊まりにくるそうだ。
義母は布団やら松茸御飯やら用意。
そのタイミングで妻はなぜか1日早く松茸御飯を炊いてせっかくだからと東京の娘と長男に届けに出かけた。

というわけで、僕に突然どフリーな日曜が出現。
SW後半に予定されていた長良川ダウンリバーは仕事が入っていけないので、ならば憂さ晴らしにと、またもや阿知川ダウンリバー。

ダイナミックな波は時に壁のようであり常にうねり変化する。

撮影できればいいのだけど、なかなか難しい。

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本文と全く関係ない夜の松本での一枚。

SW

SWなんてタイトルを見るとSuperWide-Heliarなのかと一瞬思う。
いつからSilverWeekなんて作っちゃったんだろう。

年を取ると数日間休むと仕事のペースを取り戻すのが大変。
夏休みが終わりやっとペースが掴めたなんて人も多いんじゃないだろうか。

休みを取りましょうなんて御役人は考えるんだろうが、休んで出かける先にはレストランや宿を始め、休めない日が増える人も増えるのだよね。

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松本にて

かりんとう

安曇野にある蔵久が中町にもお店を出した。
夜遅くの中町散歩で日中の喧騒が嘘のように静かで暗い通りに照明に浮かぶ白い蔵。

かりんとうの会社が経営するお店。

leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph

夜の帳とバーの明り

六さんが以前訪れた松本のこの場所。
ここがなんとなく好きで、前を通るとついつい写真を撮影したくなる。

車じゃなかったらな。
ふらりと寄ってカウンターで一杯飲んでみたくなる。

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ロケ

今日は松本で打ち合わせがあり、終わってから少しだけ夜散歩をした。
縄手で多くの女子高生がいたので、その方向を見たら映画のロケをしていた。
この映画は松本を舞台にした秋に公開の映画。NHKの朝ドラの主人公たちがそのまま出ている映画。

実は松本からとても離れている我が家の近所でもその映画のロケをしていた。
深夜に帰宅するときに学校の窓が異様に明るいのですぐにわかった。
学校のシーンはそこで撮影して、街中のロケを松本で始まったようだ。



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縄手にて

阿智川ロング

昨日も先週の雨で天竜川は水量が多すぎたので、支流で川下り。
一度下り始めると両側に道はなく、岩の壁と山があるだけのコースを下った。
普段は沢だけど、増水するとこんなコースが現れる。地元の愛好家だけが下れる特殊なコースだ。
途中の強い流れの中で沈をしてロールポジションのまま大きな岩に張り付いたので沈脱。その岩の上に残りパドルを探したら川底にパドルが貼り付いていた。
取り出すのにも苦労したが、誰にも頼れないので持ち上げて川に飛び込んだ。水が澄んでいるので深さもよくわかる。

クリークコースと言いたいくらいのコースなので、沈をしてロールをしても次々現れる岩と落ち込みがありまたロールで100mほどの瀬を下る間に数回のロールをしたこともあった。
横幅が４,５mの落ち込みの直前で起き上がってスターン（お尻）から落ちたりもした。
スリリングだけれど、仲間が安全にサポートし合っているので安心だ。

この時期なのに支流の水温は低く、ネオプレーンかドライジャケットがないと体が震えてくる。

とても楽しいダウンリバーだった。

pentax ricoh wg3

流れの中で撮影してみたいが、カメラを取り出して撮影する余裕は皆無なので、ろくな写真がない。

ロール講習会

小学校のプールの授業が終わったタイミングでプールを貸して頂いた。
教育委員会や小学校の使用許可を頂く事務手続きは面倒ではあるけれど、毎年快く貸して頂けるこの環境に感謝している。

かなり雨が降っていたので誰も来ないかと思ったら、10人以上集まっていろんなロールや技に挑戦した。
本来はロール講習会なのだが、集まったのはほぼ全員ロールが完璧メンバー。

新たな技に挑戦したりして楽しみながら結果的に数十回のロールをした。
確実に起きられることは安全に繋がるので、技の確認ができてとても有意義だった。

pentax ricoh wg3

すっかり秋

風が秋になり、数日前夕方自宅に寄ったら我が家の庭にトンボがキラキラと光っていた。

あの暑かった毎日はもう遠い話になった。

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先日と同じ雲の中。

一年ぶり

一年ぶりにまた数十年前のカヌーの教え子が奥様と子供を連れてキャンプに来た。
子供の一年は変化も大きく、一段と元気になっていた。

僕の車の中にあったカヌーをクローバーの上におろして、子供たちが乗り込んではしゃいでいた。

来年はカヌーいっしょにしような


leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph
せっかくのキャンプだったのに、日中でもこの暗さ。
国際的に活躍する彼と責任ある立場にある奥様は一年先の予定をこの田舎のキャンプに合わせてくれている。
もう今頃は現実社会に戻り彼はネパールに向かっているんだろう。
彼の活躍はわが子のことのように嬉しい。

我が家から20分ほどのところだけど、標高も900mはあるので、下界から見たら雲の中だ。