26日には中部大学の学生さん二人が学園祭で使用する間伐材の入手方法の検討をするために我々の間伐現場を訪れました。
この二人は今年度の夕立山森林塾生ですので、我々の後輩に当たります。
和気藹々と検討より雑談に花が咲きます。
その結果9月23日に学生さん達の手で間伐、枝払い、玉切り、搬出を体験しながら行ってもらう事になりました。
その後間伐作業の様子を見てもらいました。
隊員の間伐作業の後方には明るくなった林内の様子が見えています。
フェリングレバーと木回しベルトを使っての係り木の処理を行いましたが、意外と手間取りチルホールでの処理を選択すればよかったという結果になりました。
休憩の合間には隊員が慣れた手つきで階段を作り上げました。
更に現場に隣接した広葉樹が大きく枝を広げている林内も見学して人工林との違いを観察しました。
これから秋になればこの林内でキノコ狩りを楽しむ事が出来るかもしれません。
今回は少しのんびりとした一日でした。
ところで大汗を流して作り上げた杭は志段味でこんな立派な階段になりました。
この二人は今年度の夕立山森林塾生ですので、我々の後輩に当たります。
和気藹々と検討より雑談に花が咲きます。
その結果9月23日に学生さん達の手で間伐、枝払い、玉切り、搬出を体験しながら行ってもらう事になりました。
その後間伐作業の様子を見てもらいました。
隊員の間伐作業の後方には明るくなった林内の様子が見えています。
フェリングレバーと木回しベルトを使っての係り木の処理を行いましたが、意外と手間取りチルホールでの処理を選択すればよかったという結果になりました。
休憩の合間には隊員が慣れた手つきで階段を作り上げました。
更に現場に隣接した広葉樹が大きく枝を広げている林内も見学して人工林との違いを観察しました。
これから秋になればこの林内でキノコ狩りを楽しむ事が出来るかもしれません。
今回は少しのんびりとした一日でした。
ところで大汗を流して作り上げた杭は志段味でこんな立派な階段になりました。
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