護国寺
2010-07-12 | 散策
今回の街歩きのスタートは護国寺。
運良くこの日は四万六千日の法要絡みで、本尊の如意輪鑑音菩薩像がご開帳されているのだ。
まずは総門に掲げられた法要を知らせる札。
門を抜けた境内では『骨董市』が開催されており、軽く冷やかし歩き。
目に止まった蕎麦猪口を手に取ってみると、価格の表示がない。
精々、1000円以内だろうと高を括って隣の蕎麦猪口に目をやると、そこには何と90000円の値札が!。
慌てて手にしていた蕎麦猪口を元に戻しましたねw。
いやはや、『がらくた市』ではなく、それなりの『骨董市』だったのだw。
さて、いよいよ本堂へ。
この写真では本尊の姿が見えませんよね。いえ、肉眼でも暗くて判らないのですから無理もありません。
…参拝。
そして、本堂の中へ。
本尊を前にして気持ちが静まるのが判ります。
こちらが某サイトからお借りした麗しい『如意輪鑑音菩薩』の姿。
片方の膝を立てた珍しい姿です。
*護国寺:
天和元年(1681)に徳川五代将軍・綱吉が母・桂昌院(家光の側室)の為に建立。
…『巣鴨・浅草編』へと続く。
運良くこの日は四万六千日の法要絡みで、本尊の如意輪鑑音菩薩像がご開帳されているのだ。
まずは総門に掲げられた法要を知らせる札。
門を抜けた境内では『骨董市』が開催されており、軽く冷やかし歩き。
目に止まった蕎麦猪口を手に取ってみると、価格の表示がない。
精々、1000円以内だろうと高を括って隣の蕎麦猪口に目をやると、そこには何と90000円の値札が!。
慌てて手にしていた蕎麦猪口を元に戻しましたねw。
いやはや、『がらくた市』ではなく、それなりの『骨董市』だったのだw。
さて、いよいよ本堂へ。
この写真では本尊の姿が見えませんよね。いえ、肉眼でも暗くて判らないのですから無理もありません。
…参拝。
そして、本堂の中へ。
本尊を前にして気持ちが静まるのが判ります。
こちらが某サイトからお借りした麗しい『如意輪鑑音菩薩』の姿。
片方の膝を立てた珍しい姿です。
*護国寺:
天和元年(1681)に徳川五代将軍・綱吉が母・桂昌院(家光の側室)の為に建立。
…『巣鴨・浅草編』へと続く。
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