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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
since December 8, 2009

調布をふらふら

2020-10-19 | 散策



この日はEVAを野川沿いに走らせて…

調布市の深大寺へ。
左手前の『鬼太郎茶屋』から深大寺の山門に続く道。
早い時間だったので人出はまばら。

門前の茶屋も、まだひっそり。

そうそう、どこの店でも新蕎麦の入荷を必死にアピール。
まだ午前中で空腹ではなかったので、蕎麦はパス。

この店(一休庵)の先にある、鉢植えの植物を売る店を覗いたら、店員らしきおじいちゃんがいきなり後ろから話しかけてきた。
で、ついでだからサボテンの事で質問をしたのだけど、それを無視して自分の言いたい事だけ長々と話し始めた。
とても聞いてられない。
無視して速攻で離れた。
迷惑老害店員だよ。

で、少しモヤモヤした気分のまま、また野川方面に南下し、更に東へ走る。
目的地は調布市つつじヶ丘。

某団地の中にある…

『手紙舎 つつじヶ丘本店』。
以前に来たときには躊躇して店内に入らなかったのだが、今日はここで珈琲を飲むのが目的だったので、迷わずに横開きの戸を開けたのでした。

店内は狭く、テーブル席がひしめき合い、若いカップルや団地の奥様方で賑わっていた。
とてもじゃないけど(まだコロナが怖いので)店内での飲食はパスして、自家焙煎の珈琲を外のテーブル席で飲むことにして注文。
「外席の場合はテイクアウト用の器になりま〜す」と店員さん。

外テーブル席に陣取り、珈琲の到着を待つ。
注文の度に焙煎した上で淹れているのか、思いの外時間が掛かった。

10分後に運ばれて来たのは…

香りこそ良かったものの、コンビニ珈琲か?と思わせる紙コップ。
これにはガックシ。
それに、砂糖もミルクも提供なし。
まぁ、いいんだけどね、ブラックでも。
けど、何だか気に入らないな。
540円なのに紙コップ。
とほほ。

味は…酸味はなく、苦味が強い。
深煎り、って事なのかね。
ちゃんとした器だったら、また味も格別だったろうに。

メニューはこちら。
いつもTwitterやInstagramでナポリタンやラーロー飯を見てるけど、今日は珈琲だけ。

また来ますよ、手紙舎!。

因みに、クラフトビールの美味いこちらの『Tegamisha Brewery』も系列店です!。






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