再発

ご無沙汰！。

久々の更新です。

今日も東京は暑かった！。

こんな大きな氷の塊を抱きしめたい！って思う程に暑かった！。

さてさて、今回は少々お見苦しい写真を晒す事に。

実は、今季の浮き球野球初参戦（31日）に向けて少しは身体を動かしておこうと思い立ち、好天の17日に近隣の公園を約２時間、ジョギングとウォーキングで汗を流したのでした。

ところが…久し振りだったので無理が祟ったのだろか、夜になって左足小指周辺に痛みを感じたので見てみると……

僅かだけど腫れてる。

実はこれには伏せんがあって、日記を見返したところ、既に14日から微かな痛みがあったのだな。

けれど、たいした痛みではないし、毎日の生活には影響がないだろうと判断して放置していたのだった。

そして一週間後。

左足の痛みを抱えたまま、今度は右手首に違和感が。

また、例の奴がやって来たのだ。

むむっ、今回は手首だけでなく５本の指も腫れてる。

二日目には箸も使えない状況になったので形成外科へ。

医師はアレコレと原因と思われる項目を挙げるが、どうにも該当する物がないのは以前と同じ。

つまりは、加齢から来る関節炎なのだ。

嫌だね、『加齢』って言葉。

痛み止めの注射を受け、湿布を貰ってスゴスゴと退散。

利き手だけに、普段の生活に大きな支障がありますね。

食事・入浴・洗面・歯磨き・トイレ…。

それに、ペンも持てないし、パソコンのキーボードも、右手人差し指を駆使するスマホも駄目…。

あぁ、痛いし悲しいし、情けない………。

そして、話はこれだけで終わらず、更に悪い方に展開。

たいした痛みではなかったので放置していた左足、今度は足首に激痛が走るようになったのだ。

外側の踝を中心に、かなり腫れてしまった。

痛みもあって上手く外側の写真が撮れないので、内側をパチリ。

これでは何も伝わらないが、兎に角痛いの何の。

勿論、スムーズに歩けやしない。

家の中は這って移動する有り様。

右手の腫れと痛みが漸く軽くなって喜んでいたらこれだもの。

短期間に二度も医者に行きたくないので、市販されてる関節炎を抑える湿布を貼り、ひたすら痛みに耐える我慢の日々。

まともに歩けない状態だった２日間は外へは一歩も出ず、もちろん仕事も休みました。

そして、まだまだスタスタと歩く訳にはいかなかったけれど、何とか今日から社会復帰を果たした次第。

右手首の痛みも随分と和らぎ、まだ重たい物こそ持てないものの、普段の生活に支障はなくなりました。

いやはや、嫌ですね。

昔、母親が神経痛に悩まされていた頃に「もう、膝から先を切っちまいたい…（江戸っ子ではないけど）」などと涙ながらにこぼしていたのを思い出しました。

今なら、その痛みが良ーく判ります。

さぞかし辛かったのだよね…。

自分も、この痛みを忘れない為にも、こうして見苦しい写真と共に書き残しておこうと決断したのでした。

しかし、この手首と足首の痛みの原因は特定出来ないので、予防出来ないのが困りもの。

体質と加齢が引き起こしてるのだから、避けようがない。

やがてまた、そう、２～３年位先には同じ様に発症して泣いてるかも知れないね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ブログを見返したら、何と2012年の５月に

左足首痛

ってタイトルでエントリーしていた！。

ぴったり２年前じゃないか！。

いやはや……。