札幌近郊の山もすっかり色付いてきました。
そんな山をのんびり歩きたくて出かけてきました。
10月12日(月曜日)
この日は体育の日で休日です。
天気予報ではあまりよくないのですが、出かけてきました。
今回も恵庭岳を一緒に登ったOtさん、Ucさんのピオレ山の会さん他4人の方々と一緒です。
8時15分に登山口に集合です。
すでに採石場の山側にある橋のたもとは駐車している車で一杯です。
採石場が稼働しているので邪魔になるような駐車はできません。
結局、林道を少し先へ入ったところに止めます。
登山準備をして出発です。
林道を歩いていくとあちらこちらに駐車スペースがあります。
皆さんは最初から採石場の橋に止めているようです。
林道の先で車が入らないようにピンクテープが張られています。
この場所にも車が5~6台は駐車できそうですが、誰も止めていません。
皆さん、駐車スペースは有効に使いましょう。
実はこの林道も昨年秋のゲリラ豪雨で被害を受けています。
ピンクテープの先は林道が無くなっていました。
右手に沢の流れが見えるのですが、豪雨の時は歩いている場所も沢水が流れたようです。
この場所は、林道が全く姿を消し岩盤が姿を現しています。
この場所が元の駐車場です。
ここは沢水の影響を受けず、以前のままです。
登山口は沢が合流しています。
この場所にきれいに紅葉している木がありました。
まずは沢を渡り対岸を登ります。
ここも黄色く紅葉している木があり綺麗でした。
沢を渡ると樹林の中の登山道を歩きます。
所々に倒木があり、写真の倒木は両手で幹を抱けないほど太い物でした。
こんな木も風で倒れるのですから風速何メートルの風が吹いたのでしょうか?
数カ所の倒木を越えたりしながら進みます。
万計沼から流れ落ちる滝です。
この滝を登ると万計沼があり、そのほとりに万計山荘が建っています。
万計沼ですが、紅葉は終わったようです。
赤が少ないので地味目な紅葉です。
この小屋が万計山荘です。
今回はこの山荘でUcさんが用意してくれたラーメンを食べる予定です。
まずは山頂まで往復してから山荘で昼食を取ることにします。
天気の具合が芳しくありません。
雲が厚くなりポツポツと雨が落ちてきます。
ここで雨具を着ます。
やっと稜線にでます。
ここから右手に進むと札幌岳へ行けます。
ここまで登ると山頂はもうすぐです。
風の強くなってきた稜線を歩きます。
ハイ松が出てくるとほどなく山頂です。
風の当たる山頂は寒いので記念写真を写すとすぐに下山します。
風の当たらない分岐下で休みます。
ここでは私が用意した六花亭のプリンを食べて山荘へ急ぎます。
山荘に着くとUcさんたち女性陣が昼食のラーメンを調理しています。
私は薪ストーブに火を付けて暖を取れるようにします。
お腹の中はラーメン、薪ストーブで汗をかいて濡れた身体を暖めます。
至福の時間ですね。
山荘からの下山はアッという間です。
日が落ちる時間との競争でしたが、無事に日没前に降りることができました。
今日も一日いい時間を過ごすことができました!!
そんな山をのんびり歩きたくて出かけてきました。
10月12日(月曜日)
この日は体育の日で休日です。
天気予報ではあまりよくないのですが、出かけてきました。
今回も恵庭岳を一緒に登ったOtさん、Ucさんのピオレ山の会さん他4人の方々と一緒です。
8時15分に登山口に集合です。
すでに採石場の山側にある橋のたもとは駐車している車で一杯です。
採石場が稼働しているので邪魔になるような駐車はできません。
結局、林道を少し先へ入ったところに止めます。
登山準備をして出発です。
林道を歩いていくとあちらこちらに駐車スペースがあります。
皆さんは最初から採石場の橋に止めているようです。
林道の先で車が入らないようにピンクテープが張られています。
この場所にも車が5~6台は駐車できそうですが、誰も止めていません。
皆さん、駐車スペースは有効に使いましょう。
実はこの林道も昨年秋のゲリラ豪雨で被害を受けています。
ピンクテープの先は林道が無くなっていました。
右手に沢の流れが見えるのですが、豪雨の時は歩いている場所も沢水が流れたようです。
この場所は、林道が全く姿を消し岩盤が姿を現しています。
この場所が元の駐車場です。
ここは沢水の影響を受けず、以前のままです。
登山口は沢が合流しています。
この場所にきれいに紅葉している木がありました。
まずは沢を渡り対岸を登ります。
ここも黄色く紅葉している木があり綺麗でした。
沢を渡ると樹林の中の登山道を歩きます。
所々に倒木があり、写真の倒木は両手で幹を抱けないほど太い物でした。
こんな木も風で倒れるのですから風速何メートルの風が吹いたのでしょうか?
数カ所の倒木を越えたりしながら進みます。
万計沼から流れ落ちる滝です。
この滝を登ると万計沼があり、そのほとりに万計山荘が建っています。
万計沼ですが、紅葉は終わったようです。
赤が少ないので地味目な紅葉です。
この小屋が万計山荘です。
今回はこの山荘でUcさんが用意してくれたラーメンを食べる予定です。
まずは山頂まで往復してから山荘で昼食を取ることにします。
天気の具合が芳しくありません。
雲が厚くなりポツポツと雨が落ちてきます。
ここで雨具を着ます。
やっと稜線にでます。
ここから右手に進むと札幌岳へ行けます。
ここまで登ると山頂はもうすぐです。
風の強くなってきた稜線を歩きます。
ハイ松が出てくるとほどなく山頂です。
風の当たる山頂は寒いので記念写真を写すとすぐに下山します。
風の当たらない分岐下で休みます。
ここでは私が用意した六花亭のプリンを食べて山荘へ急ぎます。
山荘に着くとUcさんたち女性陣が昼食のラーメンを調理しています。
私は薪ストーブに火を付けて暖を取れるようにします。
お腹の中はラーメン、薪ストーブで汗をかいて濡れた身体を暖めます。
至福の時間ですね。
山荘からの下山はアッという間です。
日が落ちる時間との競争でしたが、無事に日没前に降りることができました。
今日も一日いい時間を過ごすことができました!!