訃報が

主人が兄弟のようなお付き合いをしているＹさん、今日亡くなったという訃報が届きました。

同じ小豆島出身という事で１５歳の少年飛行兵時代からのお付き合いです。今ではＹさんの６人の兄弟の方たちとも兄弟同然のお付き合いをさせていただいています。

１週間ほど前に心臓が止まり人工呼吸をし、人工心臓をつけた治療をしていたのだそうです。

主人生きている間に会いに行きたいと言っていたけれど、病室には入れない状態だという事で行かないでいたのです。

昨日はＹさんの弟のＴさんから自分で呼吸ができるようになったからという、うれしい電話を貰ったばかりなのです。
病室にも入れるようになったからという事で、そのうちに会いに行ってこようかと話していたのです。

話はできなくとも手を握って、「頑張れ」と声をかけて来たいと言っていたのです。

主人と同じ年で、同じ苦労をし、兄弟同然のお付き合いだったので、とってもショックのようです。
無くなった顔を見るのが嫌なのでしょうね。元気の良い、声の大きな、思い出だけを持っていたいようでした。
息子に葬儀には行ってもらうなどと言っていましたが、息子や私も１っしょに行くからという事で告別式に行く事にしました。
出来れば骨拾いもしてこようと思います。

主人の戦友もだんだんと少なくなり、この世では戦友会も無くなってしまいましたが、あの世では、きっと賑やかな戦友会をして、少年飛行兵時代の話をしているのではないでしょうか。
みなが元気な時には集まって同じ話を楽しそうに繰り返していたのですから。

元気のよい、おおきなこえで我が家に「京太いるかい」と電話がかかってきた声を思い出します。

ポシェットに

５０っ羽で織った風車の布地。

ポシェットに作りました。１００Ｇづつの麻糸の白と藍色です。テーブルセンターに１枚織ったのでポシェットの布地が織れるか心配でした。

３０羽で織れば足りそうなのですが、５０っ羽で織ると糸の量が多くなります。

足りなくなると困ると思い縦糸を、ポシェットにする布地ぎりぎりに経てました。

織りあがって見ると糸が少し余ったので、もっと縦糸の本数を増やせばよかったなと思ったのですが、しかたがありません。

ちょっと縦長のポシェットになってしまいました。


肩ひもも同じ素材で、市松縞のベルト織りです。
ベルト織りはまめに巻き取らないと巾が揃わないと注意書きに有るのですが、守らなかったので、太い所、細いところが出来てしまいました。

織り直すのも大変なのでこのまま使います。

これで良いのかな？

パソコン教室、この頃しおり作りです。この間は頭の体操としてブログに書いています。

Ｂ５の紙を使って小さな冊子を作るのです。教室では出来上がらなかったので、家で色々とやってみました。

縦書きなら良いのですが，反対向きの縦書きは字の向きに無いのです。先生に教えて頂いた時にさっとやってしまわれて、見ていたのだけれど、解らなかったのです。
今日家で、思い出しながらやってみました。



何とか反対向きの字を入れる事が出来ました。俳句のほうはワードアートを使って回転をさせたのですが説明文は、ワードアートが使いにくいのです。
普通に縦書きをしたものをペイントに張りつけたら、横長の文章になってしまって回転などできない。

先生が教えてくださった時に確かに文章の周りに□の囲いが有ったのです。それならテキストボックスかと思いました。

テキストボックスで文章を入れて周りの四角を取り除き、ペイントに張りつけ、それをまたもとの位置にコピー、貼り付けをしたけれど回転のマークが出てこないのです。これでは反対向きの文字に出来ません。

別のワードに張りつけたらどうかと思い、張りつけてみました。回転のマークが出てきました。ラッキーと思い回転して逆方向の文章にして、それをしおり用の用紙に張りつけてみました。

先生の手本のようになってきました。やり方はこれで良いのか解りませんが私流のやり方でやってみました。

それを中心を少し切って、たたみ方を考えて、こんな冊子にするのです。


これで良いのか解りませんが、同じように向きが出来たので良しとしましょう。

また風車です

３０羽で織った物はテーブルセンターとして使っているので、バックにするためにはもう少し細かいほうが良いかなと思い、５０羽で織ってみました。



バックにするにはやっぱりこの位の細かさが有ってよいのではないかと思います。

毎日暑い日が続いているので、ミシンを出す気にもならないけれど、この色と模様では、夏向きなので早く作らないと使う期間がが無くなってしまいそうです。

来年持てばよいかな。

そろそろウオーキングも夏休みにしようかと思っているので、作ろうかなと思っています。

孫の怪我

昨夜孫から「明日、学校の帰りおばあちゃんの家に行くからね」
と電話です。

どうしたのかと思い聞いて見ると、通学の途中自転車で転んで、腕を骨折したのですって。
駅まで自転車で行っていたのが、自転車に乗れないから、お父さんに通勤途中に近くの駅まで送ってもらうと言っています。。

帰りは回り道になってしまうけれど、我が家は駅から近いので、我が家に来ていて、お父さんに帰りに寄ってもらって車で帰るのだという事です。

孫の通っている学校までは我が家のほうがずっと近いのです。

おばあちゃんの家で夕飯を食べるからねという事になりました。
主人と私の夕飯はこの頃、肉類よりもお魚や、煮物が多くなっています。

男の子の高校生、魚類ではもの足りないでしょう。肉類の夕飯が多くなるでしょうね。

暑いのでさっぱりしたものばかり作っていたけれど、これからはもう少ししっかりと夕飯の支度をしなければなりません。

何だか気を入れて夕飯の支度、子供たちがいたころが懐かしくなります。