みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

冬のクラフト展へ

2010-11-13 22:40:02 | 手芸
親友のTさんに誘われて、小川町の、伝統工芸館に冬のクラフト展を見に行ってきました。

周囲は紅葉がはじまっていてきれいです。写真や絵を描くグループが来ていました。


ギャラリーでは、「織ったり、編んだり親子展」をやっていました。
今年の2月にもこの方裂き織り展をやっていて私もその時に見に行ったのです。
写真を写させて頂いて、ブログに書きますからとお話をしたのです。私は忘れていました。同じ方だとは思っていなかったのです。覚えていてくださって、いろいろとお話をしてきました。

今回はお嬢さんと一緒でお母さんは裂き織り、お嬢さんは編み物のようでした。
お母さんの作られたバック類

相変わらずとっても素敵。高機で織ると細かく織れて、裂き織りなのに糸で織ったようです。
何しろ5mm幅で1本ずつ切るということなのでびっくりしてしまいました。

私など裂き織りの時には何枚も重ねて切ってしまうので、幅など揃いません、細い所、太いところが出来てしまいます。
やはり手をかけないときれいなものは織れないのですね。
こんな細い紐を売っていたので、指ぬきのネックレスの紐にちょうど良いので買ってきました

私にはこんな細く作れないので、聞いてみると、細く作れる、機械があるのですって。

縫うこと、表にかえすこと、中に毛糸を入れる事が、1度に出来るのですって。ふ~ん

隣のコーナーにはお嬢さんの編んだものがありました。


とっても可愛いくまさんが丁寧に編まれていました。

親子で同じような趣味があるのっていいですね。きっとアドバイスなどをしながら親子で手作りを楽しんでいるのでしょう。

イベントホールではクラフト展をやっていました。手芸好きの私たちにはとっても刺激になりました。


やって見たいものばかりです。
体験も出来るということで、クリスマスも近い事なので、こんな体験をしてきました。


色のついている松ぼっくりに、大きなビーズで飾るのです。
出来あがった物がです。


その他にもパッチワークのコーナーでは、ペットボトルのふたを使い、布をお花のように縫って、針山を作ったり、とんぼ玉のコーナーでは、とんぼ玉を作っていました。これちょっとやって見たかったけれど、すでにやっている人がいて、待たないと出来ないということで、残念でした。

樹脂年度を使っての、アクセサリー作り、初めて見るクラフトでした。色々な色の樹脂粘土を使って
模様を作り、土台に貼り付けて、オーブンで焼くのだそうです。

どんなものか写真に写したかったのですが、断られてしまいました。ブログに書くといえば許してくれたかな?

アクセサリー作りというと自分で使えるのでやって見たくなるのです。私の新しい物づくりの虫が騒ぎだしそうです。

コメント
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