
うん、期待どおりおもしろい!
まだまだ数時間遊んだだけで
これからやることが増えていく段階ですが、
がっちりつかまれました。
建物を効果的に配置して城下町を発展させたり、
冒険者にモンスター討伐などのお触れを出すなど、
RPG世界の王様になりきるゲームです。
シミュレーションでありながら
数値的、抽象的なやりとりは
必要最低限におさえられていて、
俯瞰よりも主観に重きが置かれている作りに
共感をおぼえました。
あくまでも「RPGの世界」の王様であるという
割り切りもいいです。
送り出した冒険者がやられてしまっても
傷ついて帰ってくるだけですし、
外交など世知辛いことに心を砕くこともなし。
やれることの種類は攻略を進めることで
(ほんっとうに少しずつ)増えていくので、
先へ先へと進めたい欲求と
ルールを把握するための猶予とを両立させる
絶妙な構造になっています。
逆に、容量上の制限か
グラフィックのバリエーション、モーション、
モデリングなどは比較的簡素。
というか、舞台である王国の城下町以外は
具体的に表示されることはありません。
城内ですらたったの1画面。
重要なイベントもすべて城下町まわりだけで進みます。
城下外のようすがわかるのは
ほぼ冒険者たちの報告書によってのみ。
なので、ビジュアルで攻める『FF』のイメージがあると
肩透かしをくらう人もいるかも。
逆に、最低限の情報だけで
情景を脳内補完できる人間にとっては
むしろ至上至福とも言える内容です。
ファミコン時代以前のRPGファンなんか
たまらないんじゃないですかねえ。
そもそも、冒険者たちの戦闘のようすを表わす文章は
どう見ても『ドラクエ』式ですし!
1日のサイクルは5~10分ていど、
セーブは就寝時のみ、
経過報告は朝に・・・という流れなんですが、
このサイクルがクセモノ。
そろそろ終わらせようと思ったところで
経過報告がなされ、
「もうすこしであれが達成できる!
あと5分くらい遊んでもいいよな」ってかんじで
ズルズルズルッズルと続けてしまいます。
Wiiを持ってて、
たまにはチクチクコツコツしたゲームがやりたーいって人は
ぜひともダウンロードしちゃいましょう。
っていうかオイラだったんですが。
まだまだ数時間遊んだだけで
これからやることが増えていく段階ですが、
がっちりつかまれました。
建物を効果的に配置して城下町を発展させたり、
冒険者にモンスター討伐などのお触れを出すなど、
RPG世界の王様になりきるゲームです。
シミュレーションでありながら
数値的、抽象的なやりとりは
必要最低限におさえられていて、
俯瞰よりも主観に重きが置かれている作りに
共感をおぼえました。
あくまでも「RPGの世界」の王様であるという
割り切りもいいです。
送り出した冒険者がやられてしまっても
傷ついて帰ってくるだけですし、
外交など世知辛いことに心を砕くこともなし。
やれることの種類は攻略を進めることで
(ほんっとうに少しずつ)増えていくので、
先へ先へと進めたい欲求と
ルールを把握するための猶予とを両立させる
絶妙な構造になっています。
逆に、容量上の制限か
グラフィックのバリエーション、モーション、
モデリングなどは比較的簡素。
というか、舞台である王国の城下町以外は
具体的に表示されることはありません。
城内ですらたったの1画面。
重要なイベントもすべて城下町まわりだけで進みます。
城下外のようすがわかるのは
ほぼ冒険者たちの報告書によってのみ。
なので、ビジュアルで攻める『FF』のイメージがあると
肩透かしをくらう人もいるかも。
逆に、最低限の情報だけで
情景を脳内補完できる人間にとっては
むしろ至上至福とも言える内容です。
ファミコン時代以前のRPGファンなんか
たまらないんじゃないですかねえ。
そもそも、冒険者たちの戦闘のようすを表わす文章は
どう見ても『ドラクエ』式ですし!
1日のサイクルは5~10分ていど、
セーブは就寝時のみ、
経過報告は朝に・・・という流れなんですが、
このサイクルがクセモノ。
そろそろ終わらせようと思ったところで
経過報告がなされ、
「もうすこしであれが達成できる!
あと5分くらい遊んでもいいよな」ってかんじで
ズルズルズルッズルと続けてしまいます。
Wiiを持ってて、
たまにはチクチクコツコツしたゲームがやりたーいって人は
ぜひともダウンロードしちゃいましょう。
っていうかオイラだったんですが。
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