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なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

カンフーハッスル - 監督:周星馳(チャウ・シンチー)

2006年02月15日 | ◎ざっくりモノモノ感想
愉快、痛快、文句なし!
全編最上級のエンターテインメントでございました。
いやこれは買ったんじゃなくて借りたんですけど

アクションをする俳優さんがもともと達者ならば、
CGや特撮にも違和感なく溶けこめるのだということに
気付かされましたねえ。
その気になれば本当に
人間を数メートル吹っ飛ばせそうですもの、
あの人たち。
画が止まってもフォルムが綺麗なんですよね。
CGがウソくさいとか言われちゃうのは、
もともと力量がなさそうな人が
明らかに不可能なことを
やっちゃうからなのかも知れませんねえ。

細かい伏線が散りばめられていて、
それらがいちいち意外なところで
解決されるあたりもニクいです。
"傷がすぐに治る体質"が
選ばれた達人としての条件になるのは、
ひょっとしたら多くのバトルものの
ストーリー作品に対する
オマージュなんでしょうかね。

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