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なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

極端な見解?

2006年10月04日 | ●BMSをゆるーく考える
素朴な疑問なんですけど。
みんなBMSをやる時って、
グルーヴゲージがクリア領域にあるかどうかって
気にするんですかねえ。

自分もいちおう、BMSを作る側としては
終盤の"殺し"要素とかTOTALとか
いわゆる"ゲーム性"ってやつの
調整には気を遣っているつもりですけど、
プレイする側のオイラとしては、
ゲージがクリア領域にあろうがなかろうが、
自分のプレイ内容に納得できているかどうかが
先に来てしまいます。

同じようなもので判定も。
いくらパーフェクトと判定されても
体感で音がズレていると感じたなら
それは失敗とみなします。
逆にいうなら、とくに本家で
BGMとの同期がとれていない曲があった場合は
(最近はめったにないと思いますが・・・)
いくらGOODが出ようが、
自分の感覚のほうを優先します。

ま、後者の考え方については
オイラぐらいかもな、という認識はあります。
でももし、BMSを『beatmania』クローンと見るのではなく
純粋に"遊べる音楽再生ソフト"と見るのならば、
必ずしもゲージ、判定、そして得点といった要素を
入れなくてもいい、とも
言えるのではないかとも言えるのではないかとも言え・・・

という、ね。極端な考えも必要だと思うのですですよ。
でも、BMSはせっかく本家に勝る自由を
手に入れているはずなのに、
どうも本家準拠から脱却しきれていない現状には
窮屈さを感じることも事実です。
これじゃあいつまで経っても
ビーマニごっこしかできませんよ。